新着記事

2018年01月16日

[日経DI]基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映か

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 年が明け、4月の調剤報酬改定に向けて中央社会保険医療協議会(中医協)での議論もかなり具体的になってきました。先週、かなり大きな話題となったのは、1月10日の中医協で示された基準調剤加算の廃止です。これにはちょっとした衝撃が走りましたね。基準調剤加算に代わる新たな評価(加算)を創設する方針も併せて記載されています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映か
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554445.html

2018年01月11日

[日経DI]薬剤師の働き方改革、どう考える?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。お正月はクリスマスと違って、元日、三が日、松の内、と少しずつその雰囲気が薄れていくのがいいですよね。本年も「薬剤師的にどうでしょう」をよろしくお願いいたします。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師の働き方改革、どう考える?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201801/554379.html

2018年01月04日

[薬局新聞]「立てよ薬剤師プロジェクト」座談会

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第60回です。今回は新春スペシャル企画で、「立てよ薬剤師プロジェクト」発起人の方々にご参集いただきました。

かかりつけ薬剤師PERSONAL2018新春SP


るるーしゅ(@ph_lelouch):『黒の薬剤師会』運営
みやQ(@miyaq55):『「くすりや」の「現場」』運営
Fizz(@Fizz_DI):『お薬Q&A 〜Fizz Drug Information〜』運営
熊谷信(@kumagaip):『薬局のオモテとウラ』運営

 薬剤師ブロガーが共同でWEB検索情報の最適化に働きかける『立てよ薬剤師プロジェクト』。今回は新年号スペシャルとしてその発起人の方々にご参集いただき、活動意図や今後の展開などについてお話いただきました。

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2017年12月29日

「薬剤師的にどうでしょう」2017年記事一覧

「薬局にソクラテスがやってきた」2017年記事一覧を見て、「そうか、もうそんな時期か!」と私もブログ納めです。昨年はどうだったのかなと見てみましたら、私はブログ納めをしていなかったのですね……。

ここ数年、ブログの方はすっかり更新頻度が落ちてしまって、またコラムの方もクオリティ的にどうなのだろうといろいろ考えることもあります。長く続けることによるマンネリも当然あるでしょうね。仕事や私生活でも状況が変わってくる中、腰を据えてモノを書くことが出来る、その当たり前のありがたさというものも感じた一年でした。

「薬剤師的にどうでしょう」の記事は今年10月に連載400回という一つの節目を迎えました。いつもお読みいただいて本当に感謝申し上げます。コメントは最近は拝見するだけになっており、お返しできなくて申し訳ありません。

祝連載400回!熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/editors/201710/553067.html

今年は全部で46本の記事がアップされました。よろしければまたご覧になってみてください。

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2017年12月28日

[日経DI]院内処方と院外処方の使い分けは問題あり

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2017年も残すところあとわずかですね。2018年4月の診療・調剤報酬改定に向けた議論もここで中休みとなります。改定率が決まったことについては前回も少し触れましたが、その後、改定率がらみで出てきている、いろいろな話題について取り上げていきたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:院内処方と院外処方の使い分けは問題あり
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554246.html

2017年12月20日

[日経DI]目立たない日常業務は評価されないのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 来春の診療・調剤報酬改定に向けて、議論がかなり具体的になってきています。12月18日には、診療報酬本体が+0.55%と決まり、「医科:歯科:調剤=1:1.1:0.3」という配分比率は維持されましたが、「いわゆる大型門前薬局に帯する評価の適正化」として、国費で60億円程度の引き下げが明記されました。果たして個々の点数はどうなるのでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:目立たない日常業務は評価されないのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554138.html

2017年12月15日

[薬局新聞]横のつながり強め薬剤師教育にも携わる

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第59回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL59


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 最近、医療を否定する週刊誌や書籍を目にする機会が増えました。患者さんが薬局の窓口で話題にするケースも少なくありません。

「専門家による「正しさ」を重視した情報が、なかなか届きにくい状況になっていると思います。例えば、「困っている人の話を物凄く親身になって聞く(ように見せる)」技術は、医療を否定する人たちの方が遥かに長けていると思います。そこで先に強固な信頼関係を築かれてしまうと、医療従事者が「正しさ」を主張してもその言葉は届きません。だからこそ、薬剤師は日ごろから「何か困ったらこの人に相談してみよう」と思わせる仕事をしていなければならないと思います」

 今後はどのような活動をお考えでしょうか。

「Webでの情報発信に限らず、地域の講演・活動などで情報発信に取り組む薬剤師とも横のつながりを強め、連携して医療環境の改善に取り組みたいと思っています。またWeb上の医療情報の質について、学会などで発表する機会も持ちたいですね。業務に追われて「勉強する暇もない」という薬剤師は少なくありませんから、書籍やブログを活用して効率の良い勉強方法を提供するなど、これからの薬剤師教育にも携わりたいと思っています」

児島先生、6回に渡ってありがとうございました。


2017年12月14日

[日経DI]「もうかっているから寄こせ」では残念すぎる

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 厚生労働省の社会保障審議会医療部会における「2018年診療報酬改定の基本方針」の議論についていろいろ報道されています。この部会で検討された基本方針は中央社会保険医療協議会(中医協)に送られ、中医協での議論に影響を与えるものです

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「もうかっているから寄こせ」では残念すぎる
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/554014.html

2017年12月08日

[薬局新聞]頼りになる薬剤師が増えるきっかけに

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第58回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL58


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 10月に羊土社から「薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100」を出版されました。同系統の薬剤について丁寧に掘り下げ、薬剤としての違いはもちろん、臨床上の位置づけ・使い分けについても明快に解説されています。

「ブログを書く際にも非常に気を使うのですが、書籍執筆の際もかなり気を使いました。あくまで一つの「切り口」であって、それが全てだと決めつけてしまわないように、そこから更に考察できる思考の土台となるように作りました。しかし〆切が大変で何回も夢に出てきました」

 10月の日薬学術大会や11月の医療薬学会でも販売され、売上が1位だったと聞いています。出版後の反響はいかがでしょうか。

「まだ発売して日も浅いため、どういった評判なのかは私にも伝わってきていませんが、そこそこ好評を頂いているようです。説得力のある服薬指導をできる薬剤師、自信を持って医師に処方提案できる薬剤師が増えれば、「頼りになる薬剤師が増えた」と世の中に感じてもらえると思います。拙著がその一助になれば良いなと思っています」

 次回は今後の展望についてお伺いいたします。


2017年12月06日

[日経DI]清掃会社の社長がお詫びに来て強く感じたこと

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 私の薬局は数カ月に1回、定期的に専門の業者に入ってもらって窓や床などをクリーニングしてもらっています。もちろん普段の掃除は入念にしていますが、プロに依頼すると専用の機械や洗剤を使い、ピカピカに仕上げてもらえます。決して外見だけで判断してもらおうという気はありませんが、薬局にとって清潔であることは欠かせません。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:清掃会社の社長がお詫びに来て強く感じたこと
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201712/553855.html

2017年11月30日

[日経DI]薬局経営は大手がすべき? 個人がすべき?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2016年の調剤報酬改定から導入された「かかりつけ薬剤師」。来春の改定に向けて勤務時間などの要件が議論されていると聞きます。いまだに制度に対する賛否があり、薬局の方針として「算定しない」と明言しているところもあります。積極的に取り組んでいるのは、主に大手チェーンなど。特に月100回で調剤基本料1か4を算定できる「特例除外」がそれに拍車を掛けているようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局経営は大手がすべき? 個人がすべき?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553793.html

2017年11月25日

[薬局新聞]求めることを汲み取った情報を提供

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第57回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL57


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 ブログにも書かれています「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育で防ぎたい」。これが児島先生の活動理念だとお伺いしました。

「きちんと知っていれば…ちゃんと相談していれば…という後悔をする人が1人でも減って欲しいのです。Web上では医療デマが拡散されていることや、安易な個人輸入が蔓延していることは何とかしたいですね。無責任な情報の垂れ流しが増えていることも気になっています」

 ブログを通じて行う情報提供の際に、どのようなことを考えていらっしゃるのでしょう。

「歪んだ解釈をされないように説明を尽くしつつ、簡潔にわかりやすい文章を作ること、簡潔にしたことで「解釈の余地」を失ってしまわないよう文章を工夫することを心がけています。「ホームセンターにドリルを買いに来た人は、ドリルが欲しいのではなくて穴が欲しい」という有名な話がありますが、 薬について調べる人も、薬の詳細情報を知りたいのではなく、健康や安心が欲しいのだと思います。「つまるところ、何を求めているのか」を汲み取り、読んだ人の行動や考え・生活を良くしていけるような情報提供をしていきたいなと思っています」

 次回も児島先生の取り組みについてお伺いいたします。


2017年11月24日

[日経DI]1人薬剤師の薬局に求める機能が多過ぎ?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週の小欄で、政府の行政改革推進会議が行う秋の年次公開検証(秋のレビュー)について話題にしました。厳しい話になりそうだというのは事前に予想できていましたが、実際に見てみると、何というか、案の定という感じでしたね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:1人薬剤師の薬局に求める機能が多過ぎ?http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553737.html

2017年11月16日

[薬局新聞]非医療従事者も含め、広げるべき活動

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第56回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL56


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 プロジェクトでは10月6日に記事が一斉アップされました。立場や考え方が異なる薬剤師がそれぞれの視点で書かれていましたが、児島先生はどのような観点から書かれたのでしょうか。

「多くの国民は「検索上位にある=信頼性がある」と認識しています。そのため、上位にデマや違法サイトが表示されていることは非常に危険です。 私自身、Googleや厚生労働省に何度もこのことを報告しているのですが、一向に改善されません。こういう状況は、薬剤師であれば誰でも「いかん」と感じると思うのですが、そもそもこの惨状を知らない人が多いのではと感じています」

 私もブログを運営しているので分かりますが、先生が丹精込めて書いた記事より、違法サイトが上位表示されている腹立たしさもありますよね(笑)記事アップの反応はいかがでしょうか。

「薬剤師にとどまらす、医師や看護師などの医療従事者からもたくさん賛同頂きました。また、「私もブログ始めてみました」という報告もいくつか受けています。今後はこれを非医療従事者も含めてもっと広めていくことを考えています。また、厚生労働省やGoogleに対する働きかけもしていこうと思っています」

 次回は児島先生ご自身のことについてもお伺いしようと思います。


2017年11月14日

[日経DI]改定の時期になると、いつも落ち込みます

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 政府の行政改革推進会議が行う秋の年次公開検証(秋のレビュー)が11月14日から始まっています。何を行うかを端的に言えば、各府省の事業に無駄がないかを検証するというもの。今回は9府省の46事業について取り上げられるようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:改定の時期になると、いつも落ち込みます
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553629.html

2017年11月09日

[薬局新聞] 「立てよ薬剤師」プロジェクト

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第55回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL55

 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 「立てよ薬剤師」プロジェクト発案の経緯について教えてください。

「ネットの情報が「正確だがつまらない vs 面白いが不正確」という構図になっているように感じています。そのため、「面白くて正確・適切」という情報発信をしたいと思ってブログを始めたのですが、1人では太刀打ちできません。そこで、腸内環境と同じように「善玉菌」を増やして良くしようと考えました。つまり、情報の正確さや伝え方にまで気をつけて発信できる仲間を増やして、みんなでWeb環境を良くしていこうということです」

 素晴らしい取り組みですね。しかし実際に大きな懸念があったからこそのものですよね。

「例えば「葉酸 サプリ」とGoogle検索した場合、不必要に高額な商品を勧めるアフィリエイトサイトばかりが、また「クラビット」では違法通販サイトばかり表示されます。「クラビット」や「ラシックス」の検索キーワードは月に約10万回検索されていますが、それだけの人たちが不適切な情報に晒されていることを意味します。一時的な情報発信に留まらず、恒常的にWeb上の情報(Googleの検索結果)を少しでも是正するため、 検索上位に食い込むコンテンツを薬剤師が作り、発信する方法を考えたい、というところが軸になっています」

 次回も引き続き取り組みについてお伺いします。


2017年11月08日

[日経DI]薬剤師への批判には反論するだけでよいのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 「医療費を食う薬剤師の不労所得」という記事が話題になっています。内容をざっとまとめると、薬剤師は調剤(に相当する仕事)なんかしていない。仕事をしていないから「不労所得」というべきで、それが医療費増大の原因となっている。もうけが大きいビジネスで、既得権で守られている、というような趣旨です。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師への批判には反論するだけでよいのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553529.html

2017年11月04日

[日経DI]財務省の調剤報酬改定案に対する疑問

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2018年4月の調剤報酬改定に向けて、動きが出てきました。前回改定の際もそうだったのですが、まずは財務省が先行して案を提示しています。かなり詳細で突っ込んだ内容になっており、全体としてマイナス改定を主張しています。初っぱなから厳しさが予想されますね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:財務省の調剤報酬改定案に対する疑問
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201711/553450.html

2017年10月27日

[薬局新聞]薬剤師それぞれが発信力を高める

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第54回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL54


 今回から、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。児島先生は薬局に勤務する傍ら、書籍やコラムの執筆を中心に、個人的な活動も幅広く行っていらっしゃいます。

 薬局という枠にとらわれず、多様な取り組みをしていらっしゃるのですよね。

「個人で『お薬Q&A 〜Fizz Drug Information〜』というブログを書いています。またその他にPharmaTribuneの連載を担当したり、テレビや雑誌・漫画などの監修も行っています。薬そのものにも興味はありますが、いい加減な情報に振り回される人を減らしたいというのが根底にあります」

 非常に充実したブログですが、どのような想いをお持ちなのでしょう。

「薬局の窓口で一人一人に丁寧な服薬指導をする、地域活動で講演する、Webを使う…色々な情報提供の方法があると思うのですが、薬剤師がそれぞれ自分の得意分野で発信力を高めていけたら良いなと思っています。そのなかで、「Web」は活動する薬剤師が少なく情報整備も全く追い付いていなかったため、自分にできることからはじめようと思いブログを書き始めました」

 そうした想いが「立てよ薬剤師」プロジェクトにもつながっていくのですね。発起人の一人でもある児島先生に、次回はそのプロジェクトについてお話いただこうと思います。


2017年10月25日

[日経DI]オリンピックの薬剤師ボランティア、こう考える

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 東京オリンピックの選手村に設置される「選手村総合診療所」の薬剤師ボランティアが、大きな話題になっています。あるスポーツファーマシストによる問題提起が発端のようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:オリンピックの薬剤師ボランティア、こう考える
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201710/553348.html

2017年10月19日

[薬局新聞]ネット検索で適切な情報届ける取り組み

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第53回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL53


 インターネットが広く使われるようになり、今や生活に欠かせないものになっているのは私だけではないと思います。更にスマートフォンの爆発的な普及によって、私たちの行動にも大きな変化があります。

 例えば何か調べようとするとき。「ググる」なんて言葉が代名詞になっていますが、片手に持ったスマホで真っ先に検索をするというのも日常の光景になっています。そうした中、検索をした際に適切な医療や健康の情報にアクセスできているのか、懸念する声は小さくありません。

 例えば「葉酸」について調べようとした場合、検索上位には「無料サンプル」「ランキング1位」といったサイトが表示されます。また抗菌薬などの医療用医薬品の名前を検索すると、個人輸入のサイトが軒並み表示されることもあります。もちろんそれらがすべて悪いことだと断言できませんが、検索した人が適切な情報を得られていない、善意の嘘に騙されている可能性も否定できません。

 そうした中、「検索した人に適切な情報を届けたい」とブログなどで情報発信をしている薬剤師が取り組みを始めました。何を思い、どんな行動を起こしているのか。次回から、その取り組みについてご紹介したいと思います。


2017年10月17日

[日経DI]私がお葬式に極力行くようになったきっかけ

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、古くからの友人のお父さんが亡くなり、お葬式に行ってきました。「結婚式のラッシュが過ぎると、年齢とともにだんだんお葬式に出る回数が増えるよ」なんていう先輩の言葉が思い出されます。ものすごく遠方だったり、どうしても都合が付かなければ、やむを得ず欠席することがありますが、お葬式には極力参列するようにしています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:私がお葬式に極力行くようになったきっかけ
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201710/553257.html

2017年10月11日

[日経DI]薬剤師が正しい情報を発信し続ける重要性

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 ツイッター上で薬剤師が集まり、とある取り組みを始めました。名付けて「立てよ薬剤師」プロジェクト。薬学・医療・健康関連のブログを書いている有志の薬剤師が集結し、10月6日金曜日の午後9時に、ほぼ一斉に記事をアップしました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師が正しい情報を発信し続ける重要性
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201710/553176.html

2017年10月06日

専門家が正しい情報を発信し続けることの重要性

昨今、調べ物をする時にインターネット検索をして情報収集することが多いのは、程度の差こそあれ、多くの方が実感していることと思います。図書館に行って、本を探して、というケースもないわけではありませんが、ほとんどがネットでの検索でしょう。

情報へのアクセスの容易性という観点から考えれば、ものすごくハードルが下がりました。非常に好ましいことではありますが、一方、インターネットの情報というのは検索エンジンによって順位付けがなされ「序列化」されています。

「序列化」というと聞こえは悪いですが、もちろん、ユーザーに有益な情報が提供されるよう最適化されています。非常に優秀なアルゴリズムだとは思いますし、検索エンジンを信用しないわけではないですが、とはいえ、医療や健康に関する情報について検索をすると「おや?」と思うことがしばしばあるのも事実です。

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[薬局新聞]あの「黒革の手帳」騒動について

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第52回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL52


 今週末に開催される日本薬剤師会学術大会。50回の節目ということで、多くの方が参加を予定しているのではないかと思います。

 その学術大会を巡って、一騒動がありました。大会公式(?)の懇親会の一企画として、「銀座を楽しむ”究極”コース『銀座のクラブ体験 あの黒革の手帳の世界へ』」というものが予定されていたのです(「黒革の手帖」というのは銀座のママを題材にした、松本清張の長編小説ですね)。

 「学術大会に合わせて特別なルートを開拓」「普段お休みの銀座の高級クラブを開店」など、特別感を漂わせる内容でしたが、批判を受けて企画は頓挫。現在はホームページからも削除されています。

 こうした状況に好意的な声はほぼ皆無で、「(日薬)会員と執行部の意識がいかにかけ離れているかを露呈してしまった」「来年の調剤報酬改定を控えるなか、大きな問題になるのではないか」「組織離れがますます進む」と厳しい声があがっています。

 昨今の世の中の情勢を見ていますと、こうしたことはすぐさまバッシングの対象となります。これをきっかけとして、薬剤師会内部の意識改革につながることを期待したいところですね。


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