新着記事

2016年08月25日

[薬局新聞]震災で生まれた仲間との絆

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第15回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL15


 今回から、みどり調剤薬局(福島県郡山市)の太田貴之先生にお話をお伺いいたします。

 ご自身でFacebookにも書かれていましたが、人と話をするのが苦手だったとか。

「大袈裟かもしれませんが、薬局に14年間勤務して、ようやく患者さんとの会話に慣れてきた感じです。今でこそたくさんの患者さんと会話していますが、当初は人と話をするのが非常に苦手でした。私ほどではないでしょうけど、同じように患者さんとのコミュニケーションに苦手意識を持っている薬剤師は多いのではないでしょうか」

 そんな太田先生ですが、今では郡山市薬剤師会理事、福島県薬剤師会理事、NPO法人どんぐり未来塾理事など、幅広く活動なさっています、東日本大震災が大きな契機になったとうかがいました。

「ご存知の通り、福島県は震災の直接的な被害もですが、福島第一原子力発電所の水素爆発による放射性物質の飛散により、風評被害などが今もなお進行中です。震災の直後に、電話などの通信手段が全く使用できなかった中で、一番の連絡ツールとなったのがSNSでした。当時見ず知らずの私に、「大丈夫か?しっかりしろ!」と全国から熱いエールが届きました。それまで薬剤師の知り合いなんてほとんどいなかった私が、仲間っていいなぁ、と思った最初の出来事でした」

 次回は太田先生がどのように変わっていったのかお伺いします。


福島第一原発廃炉図鑑

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2016年08月24日

[日経DI]薬局と医療機関の間のフェンスはやっぱり必要

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 保険薬局と保険医療機関との一体的な構造に関する解釈が見直され、約1カ月後の10月1日から運用されることはご存知の通りです。この“規制緩和”に先立って、厚生労働省から疑義解釈が示されました。DI Onlineでもニュースで紹介しています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局と医療機関の間のフェンスはやっぱり必要
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201608/547964.html

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2016年08月18日

[日経DI]個人薬局への心理的抵抗感を減らすには?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 夏休みということで、家族でちょっと遠出をする機会もあるでしょう。お昼ご飯を食べようという時間になり、いざお店を探す段になると困ることが出てきませんか。そう、まず食べたいものが家族でまとまらない、そしてどこのお店に入ったらいいのかという悩みです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:個人薬局への心理的抵抗感を減らすには?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201608/547920.html

新版 薬の相互作用としくみ

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2016年08月11日

[薬局新聞]かかりつけ薬剤師めぐり二極化

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第14回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL14


 今回は、かかりつけ薬剤師の最近の話題についてご紹介いたします。

 4月の調剤報酬改定で新しく導入された「かかりつけ薬剤師指導料」ですが、導入当初、患者さんから、かかりつけ薬剤師になることへの同意の取得方法や業務内容について、多くのやり取りがなされたのは記憶に新しいところです。

 それから4カ月余りが経過し、表面上、落ち着いてきたかに見えますが、二極化が生じていると言われています。それは、大手チェーン薬局の積極的なかかりつけ薬剤師の同意取得への姿勢に対し、主に個人薬局を中心とした、かかりつけ薬剤師になることへの「慎重論」です。

 加算取得にひた走る薬局がある一方、かかりつけ薬剤師の制度そのものに対する疑問も根強くあるようで、薬局によって、また個々の薬剤師によって、取り組みに温度差が生じているのが現実でしょう。

 また、かかりつけ薬剤師の同意取得を巡ってトラブルになっているケースもあるようで、患者不在の「かかりつけ薬剤師」が独り歩きし、かかりつけ薬剤師になることが目的化してしまっている側面も否定できません。

 今一度、かかりつけ薬剤師という制度のどこに問題があるのか、また目指すべきところはどこなのかを改めて考え、行動に移してゆくことが肝要ではないでしょうか。


軟膏・クリーム配合変化ハンドブック 第2版

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2016年08月09日

[日経DI]在庫がないとき、カッコいい薬剤師の対応は?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 全ての薬局にとって永遠の課題と言ってもいいのではないでしょうか。何のことかというと、処方箋に記載された医薬品を備蓄していないケースでの対応です。薬価収載されている医薬品は、1万品目を優に超えます。その全ての医薬品を取りそろえることは現実的に不可能ですから、多かれ少なかれ「在庫がない!」ということが出てきてしまいます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:在庫がないとき、カッコいい薬剤師の対応は?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201608/547848.html

カッコいい薬剤師の調剤作法 DVD

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2016年08月04日

[薬局新聞]ゲームを通じた健康寄与の可能性

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第13回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL13


 今回は、最近の話題についてご紹介いたします。

 リリース前から話題に上り、今や社会現象にもなった「ポケモンGO」。テレビや新聞などでも連日報道されていますので、ポケモンに興味がなくてもその存在は耳に入ってくることでしょう。

 アプリをダウンロードし、スマートフォンを使ってプレイするこのゲームは、位置情報を活用し、現実の世界が舞台となります。「位置ゲー」とも言われ、プレイするには実際に外に出て歩く必要があるため、多くの人たちが街に繰り出しているのはご存知の通りです。

 麻生太郎財務相が「引きこもりやオタクが外に出てポケモンをするようになった」と発言したことが報道されていますが、これまでの社会が解決できなかった問題を解決できる可能性を示唆しています。同様に、これまでの医療が直面していた問題についても、解決の糸口が見つかるかもしれません。

 多くの報道では、「ポケモンGOをしていたから事故が起こった」と、負の側面を強調されがちですが、様々な可能性を考え、道具をどう有効に活用してゆくかという視点から、こうしたゲームに向き合ってみてもよいのではないでしょうか。


週刊ニューズウィーク日本版「特集:世界を虜にするポケモンGO」〈2016年8/2号〉 [雑誌]

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2016年08月02日

[日経DI]殺傷事件でふと感じた「価値観の押し付け」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、神奈川県相模原市の障害者福祉施設で19人が殺害された事件は、日本中が震撼しました。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方の1日も早い回復を願うばかりです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:殺傷事件でふと感じた「価値観の押し付け」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201608/547737.html

患者トラブルを解決する「技術」

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2016年07月28日

[薬局新聞]現場に必要なツールでセルメ支援

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第12回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL12


 引き続き、栃木県足利市の小嶋慎二先生にお話をお伺いいたします。

 日本の薬局の“ガラパゴス化”に懸念をお持ちなのですね。

「日本では、薬歴の一括管理や24時間対応、在宅など日本独自に定義された「医薬分業」の理解をとりつけるため、どうしても保険調剤業務に力点が置かれがちです。しかし、海外ではスイッチOTCの活用、健康チェック、ワクチン接種など、日本でこれから進めようとしている「健康サポート機能」的な業務にも力点が置かれていて、生活者の支持も集めています。日本の薬局が世界標準に近づくには、健康サポート薬局の研修内容は全ての地域薬剤師にとって必要と考えますが、制度化を優先するために、「届出意志のない薬局は受講お断り」という一部の状況は残念でなりません」

 保険調剤以外の部分でやるべきことが多々ありそうですね。

「セルフメディケーション支援のための取組も望まれます。医療用医薬品のスイッチ化は医師会の反対もあり、日本ではなかなか進みませんが、日薬などの職能団体が協力して、販売実践ガイダンスや(症状・疾患別)生活者向け啓発リーフレットなど、現場に必要なツールをもっと作っていただければと思っています。さらに、行田市の禁煙サポーター薬局の取り組みなど、自治体が薬局をどう活用するかの意識の広がりも今後カギになるかと思います」

 小嶋先生、4回に渡ってありがとうございました。


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2016年07月27日

[PM]施設基準届け出の憂鬱 〜申請から2か月後に届いた受理通知〜

薬剤師・薬学生のための情報サイト「ファーマシストマガジン」の特集コラムに寄稿いたしました。

2016年6月も半ば、関東信越厚生局より、薬局に郵便物が届けられました。厚生局からの書類というと、なんとなくそわそわしてしまうという気持ちは、開局している方であれば共感いただけるかもしれません。居ても立ってもいられず、しかし恐る恐る開封してみましたところ、なかには施設基準受理のお知らせが入っていました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

施設基準届け出の憂鬱 〜申請から2か月後に届いた受理通知〜
http://www.pharmacist-magazine.com/special/2016/201608.html

どんな患者さんからもクレームがこない接遇のルール

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2016年07月26日

[日経DI]在宅への取り組み、どう判断しますか?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先日のこと、とある同業者の集まりに出掛けた際のことです。某大手チェーン薬局に勤務するAさんと、在宅訪問の話になりました。Aさんの薬局では現在、在宅の実績がなく、どのように取り組んだらいいか試行錯誤しているとのことでした。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:在宅への取り組み、どう判断しますか?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201607/547667.html

目覚めよ、薬剤師たち!: 地域医療を支える薬剤師の使命

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2016年07月25日

[薬局新聞]現場の状況や意見の反映は?

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第11回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL11


 引き続き、栃木県足利市の小嶋慎二先生にお話をお伺いいたします。

 健康サポート薬局の策定についても思うところがおありのようですね。

「健康サポートの要件は、H26年度改定の議論の中で突如として登場し、調剤報酬や現在までのさまざまな制度化に大きな影響を残している報告書『薬局の求められる機能とあるべき姿』を元に、H26年度に行われたアンケートを踏まえてたたき台が作られています。この報告書をまとめた厚生労働科学研究にこれまでの経緯が記されているのですが、どれだけ現場の状況を把握し、現場の薬剤師の生の声を吸い上げたか、またどういうプロセスでたたき台が作られたのか、釈然としません」

 国の施策という根幹に関わる部分ですよね。

「厚労省の役人が知恵を絞って作られたものだと思っていた「患者のための薬局ビジョン」と「かかりつけ薬剤師制度」、「健康サポート薬局」の概念と要件は、実は外部に丸投げで、一部の研究者によってまとめられたものが事実上そのまま国の施策になっているのです。もちろん手順として正しいとは思いますが、大きな政策転換を行うのであれば、理想論を示すだけではなく、現状や課題についても記す必要がありますし、何よりも要件案に対するパブリックコメントの意見が全く反映されないことは大きな問題と感じています」

次回は今後の展望等についてもお伺いいたします。


錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版

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[薬局新聞]要件のあいまいさに疑問も

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第10回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL10


 引き続き、栃木県足利市の小嶋慎二先生にお話をお伺いいたします。

 新設されたかかりつけ薬剤師指導料についてどのようにお考えでしょうか。

「ご存知のように、薬歴の一元管理と24時間対応、地域活動の実績さえあれば算定できてしまいます。要件のあいまいな状況で見切り発車させたことも問題です。求められている知識も、具体的な研修要件を求める医科と比べ極めてあいまいなものになっています。必要なのは健康サポート薬局に係る研修実施要綱で示された内容を身に着けていることではないでしょうか?そういう意味で、健康サポート薬局の整備をまず行い、「かかりつけ薬剤師指導料」を2年後に新設するという手順を踏んでほしかったですね」

 根底にある方向性にも懸念をお持ちのようですね。

「薬歴の一元管理や残薬確認、在宅さえ行っていれば、薬局や医薬分業は認められるという厚労省の考えです。保険医療の立場からであれば確かに間違いはないのですが、これは海外で地域薬局に求められる役割や世界標準の医薬分業の概念とは明らかに異なるものです。この考えを支えるために、薬歴管理などあまりに多くのことを現場に求めることで、保険調剤業務以外に手が回らなくなる= 関心が持てなくなるという悪循環に拍車がかかっています」

 次回以降、健康サポート薬局などについてもお伺いします。


保険薬局業務指針 2016年版

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2016年07月12日

[日経DI]残薬の返品依頼を受けた経験はありますか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

「余っているお薬、こちらで引き取ってもらうことはできないかな?」

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:残薬の返品依頼を受けた経験はありますか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201607/547537.html

薬局薬剤師における在宅業務マニュアル (平成28年度版)

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2016年07月05日

[日経DI]病院が院内処方に戻すのは薬局が原因なのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 関西医科大学総合医療センター(旧関西医科大学附属滝井病院)が5月の新本館のオープンに伴い、病院の名称を変更するとともに、院外処方箋の発行を中止に踏み切ったことがニュースになっています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:病院が院内処方に戻すのは薬局が原因なのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201607/547419.html

処方せん・店頭会話からの 薬剤師の臨床判断

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2016年06月28日

[日経DI]「処方箋1枚当たり12分」、どう思う?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今月初め、厚生労働科学研究班による「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」(研究代表者:徳島文理大学学長・桐野豊氏)の報告書が公表されました。既にご覧になった方も多いのではないかと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「処方箋1枚当たり12分」、どう思う?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547359.html

ポケット医薬品集〈2016年版〉

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2016年06月23日

[薬局新聞]方向性は納得もその方法に懸念

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第9回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL9


 今回から、栃木県足利市で平成元年から開局している小嶋慎二先生にお話をお伺いいたします。

 小嶋先生は栃木県両毛地区での薬剤師有志の集まり「アポネットR研究会」の世話人をしており、同研究会のホームページにおいても情報発信を続けています。小嶋先生にはかかりつけ薬剤師など、薬剤師を取り巻く医療制度についてご意見をお伺いいたします。

 4月に新設された「かかりつけ薬剤師」について、どうお感じでしょうか。

「今回のかかりつけ薬剤師の方向性について異論はありません。しかしその要件のあいまいさや求められる知識の習得が不十分なままに、今春、保険医療におけるかかりつけ薬剤師指導料の新設や、健康サポート薬局の制度化が一気に行われたことに、多くの懸念を持っています」

 具体的に、どのような点でしょうか。

「かかりつけ薬剤師という概念は以前からなかったわけではありませんが、今回出てきた『かかりつけ薬剤師』は、規制改革会議や中医協で突如出てきた、いわゆる「かかりつけ医」に対応した概念にすぎません。となれば、まず「かかりつけ薬剤師」は何ぞやという議論が必要なのですが、これまでの地域薬局を取り巻く状況やそこで働く地域薬剤師の業務のあり方がきちんと検証されず、一部の人たちがまとめた報告書や事例のみが土台になっていることに、不十分さを感じざるを得ません」

 次回以降も、様々な角度からお伺いしてゆきます。


新版 薬の相互作用としくみ

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2016年06月21日

[日経DI]「湿布薬70枚制限」導入の効果はあった?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今回の改定から導入された、湿布薬70枚制限ですが、皆さんの薬局ではいかがでしょうか。4月以降、私が調剤した処方箋で1回70枚を超えるものはこれまでゼロ。当薬局の実績を見ると、診療科を問わず、「70枚制限」はしっかりと行きわたっているようですね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「湿布薬70枚制限」導入の効果はあった?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547303.html

ひとりでペッタンコ ブルー

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2016年06月16日

[薬局新聞]“すみません”より“ありがとう” 多職種連携での支援活動を継続

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第8回です。

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 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 4月の地震以降、まだまだ日常を取り戻し切れていないこともあるかと思いますが、いろいろお感じになったと思います。

「今回は現地に行きたいのに行かれないもどかしさ、焦りがありましたが、現地に行くことだけが支援ではないのだと感じました。患者さんを受け入れる環境を整えたり、スタッフや家族、患者さんなど周りの方が普段どおりの生活を送れるようにすることも大切な支援です。それから、今回の地震をきっかけにスミマセンより“ありがとう”を使うようになったのも、心境の変化があったのだと思います」

 今後の活動などについて教えてください。

「災害の支援は引き続き行いながら、それ以外にも、県薬などにコンタクトとって、できることをできるだけお手伝いできたらいいなと思います。病院薬剤師は病院という組織にいるため、他職種との結びつきも強いので、そこを基点にして他職種と保険薬局の薬剤師を繋げたりもできると思います。職場は違えど同じ薬剤師ですから、皆でもっと薬剤師を盛り上げて仕事をおもしろくしていきたいですね」

 水元先生、4回に渡ってありがとうございました。


精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法-多職種連携から生まれる新しいコミュニケーションの提案

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2016年06月14日

[日経DI]疑義照会で門前払いされたら……

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週は、病院薬剤部が疑義照会に回答することについて、やや批判的な論調で話題にしました。その後、青森県で薬局を開局している方と意見をやり取りする機会があったのですが、今回の件、地元ではおおむね好意的に捉えられているということでした。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:疑義照会で門前払いされたら……
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547240.html

保険薬局Q&A 平成28年版 薬局・薬剤師業務のポイント

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2016年06月09日

[薬局新聞]避難所に薬が行き渡るよう配慮

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第7回です。

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 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 震災直後、業務面ではどのような対応をしたのでしょうか。

「当院の患者さんだけでなく全ての患者さんにお薬が行き渡るようにと、長期処方を避けるように医師にお願いをしました。薬が不足して健康を損なう人が一人でもいてはいけないと思って、避難所等にも薬が行きわたるようにとの配慮からです。震災の影響で薬剤の流通が悪くなるのでは?医薬品卸も、営業はしていても熊本に薬が入ってこないのでは?と、とても不安でした。もちろん長期処方を避けると同時に、医薬品が入手できなければ後発医薬品や類似医薬品で対応することも協力を仰ぎました」

 やはり医薬品の流通にはかなり制限があったのでしょうか。

「ところが蓋を開けてみたらほぼ遅配はなかったのです。医薬品卸は自分の会社や家の片付けもそこそこに、薬だけは切らしてはならないと、数多の渋滞や高速の通行止めもある中、駆けずり回ってくれたのでした。本当に頑張ってくれたのだと思います。中には、荒尾から熊本市内に戻る際に、透析に使用するからとポリタンクを探し回ってくれるMSさんもいて。医薬品卸の働きには、本当に助けられました」

 次回は、今後の展望等についてお伺いいたします。


保険調剤Q&A 平成28年版 調剤報酬点数のポイント

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2016年06月07日

[日経DI]病院薬剤部が回答する疑義照会とはいかに

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、こんなニュースがありました。青森県の病院の話なのですが、薬局からの疑義照会に対して、あらかじめ病院内で合意された項目であれば、医師ではなく病院の薬剤部が回答するというものです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:病院薬剤部が回答する疑義照会とはいかに
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547152.html

日経DIクイズ BEST100

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2016年05月31日

[日経DI]薬剤師が常駐する薬局の「重さ」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先々週の薬剤師不在時のOTC薬販売に関するニュース、あまり話題になっていない(?)ところを見ると、恐らく皆さん、サラッと読んでスルーしてしまったのでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師が常駐する薬局の「重さ」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/547015.html

役立つ実践OTC薬学

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2016年05月26日

[薬局新聞]災害時の連絡手段確保が重要

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第6回です。

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 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 今回の地震でいろいろと困難に直面したと思いますが、大きなものは何がおありでしょうか。

「木曜日の夜の前震の際ですが、一番困ったのが電話の不通です。病院やスタッフに連絡しようにも連絡が付かず、病院に被害状況を確認しに、直接向かいました。危険な状況ではありましたが、棚から薬品が落ちていたりしないか、何か壊れてはいないか、また患者さんの様子もとても気になりましたから。ちょっと話は違いますが、台風の時に田んぼを見に行くおじいちゃんの気持ちが分かりました」

 電話がつながらなかったらほぼ連絡が取れないですよね。普段、電話はあまりしなくても、緊急時はやはり必要ですね。

「地震の後、病院に電話以外の連絡手段の見直し(メーリングリストやLINEなど)を検討してもらうよう伝えました。これまで連絡網は電話だけでしたので、それ以外の方法が必要だと強く感じました。幸い、薬局スタッフの中ではLINEグループを作っていましたので、LINEをしている人とは地震の際も連絡が取れたのですよね」

 薬局や地域での防災対策を考える上でも有用な情報と思います。

 次回も被災時の状況についてお話しいただきます。


2016年05月24日

[日経DI]地域活動の疑義解釈は“後出しじゃんけん”

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 「近いうちに出るのではないか」といわれていた、「医療に係る地域活動」に関する厚生労働省の見解が疑義解釈資料(その3)でより明確にされています。公表されたのはなんと5月19日。もうほとんどの方がご覧になったと思いますが、この日経DIのサイトでもニュースとして取り上げられています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:地域活動の疑義解釈は“後出しじゃんけん”
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/546958.html

地域包括ケアシステム

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2016年05月19日

[薬局新聞]各地の先生との繋がり心強く

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第5回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL5


 今回から、荒尾中央病院(熊本県)の水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 4月の熊本地震の際は、大変な状況にあったようですね。

「熊本県の中でも、私の住む荒尾市は福岡県寄りで、そこまで大きな被害は出ていません。とは言え、揺れも大きく津波の心配もありました。最初の地震が来て、『もう終わった』と思っていたところにまさかの本震。しばらくは地震が来ないだろうと思っていたのでショックでした。ただ余震が続くと聞き、割れ物は全部ダンボールに入れて床に直接置いておいたので大ききな被害は防ぐことができました」

 地震の後、各地から支援の声や物資が届いたのですね。

「翌日には、大分からモバイルファーマシーが駆けつけてくれました。大分県でも被害が大きくなったのに今も熊本で活躍してくれています。また個人的な話ですが、丹野佳郎先生(宮城県石巻薬剤師会)からは地震後すぐに、「大丈夫か?」とメッセージをいただきました。その他、Facebookで繋がりがある多くの先生方とも連絡しあえて、非常に心強い思いでした」

 次回以降、地震の際に実際どう行動したのかなど、お伺いいたします。


読売新聞特別縮刷版 熊本地震 (YOMIURI SPECIAL 101)

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