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2018年09月20日

[日経DI]使用期限が1年を切っている薬が納品されたら

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先日のことです。備蓄していない医薬品が処方されるというのは唐突なもので、ナウゼリン細粒1%と記載された処方箋が持ち込まれました。某医薬品卸に発注したところ、入荷は翌日とのこと。患者さんに確認すると、まだ自宅に手持ちの薬があるとのことで、そのまま手配をお願いしました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:使用期限が1年を切っている薬が納品されたら
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201809/557855.html

2018年09月17日

[薬局新聞]適応力がついたカナダでの薬剤師生活

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第84回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL84


 今回からMedicine Center Pharmacy(カナダ)の青山慎平先生にお話をお伺いいたします。

 初めてこのコーナーに海外からご登場いただきます。今はどちらにいらっしゃるのでしょうか。

「私は現在、カナダのブリティッシュコロンビア州、Fraser Lakeという小さな町のコミュニティ薬局で薬剤師をしています。なぜカナダなのかと言えば、もちろん『海外の薬学を学ぶため』でもありますが、偶然カナダになったとも言えます。全ての始まりはアメリカへの短期留学でした。内向的で保守的だった私が、自分のやりたい事に挑戦できるような、前向きな性格になったことも大きいなと思っています」

 留学が大きな転機になったのですね。

「国際交流ボランティアで知り合いになったフィリピン人の親友がカナダで薬剤師になることを勧めてくれたんですよ。カナダで薬剤師になったら、お金持ちになれるよって。じゃあやってやろうと思い立ったのが2013年。二年もあれば何とかなるだろうと思っていましたが、結局四年もかかりました。色々と遠回りはしましたが、日本とカナダを行き来している内に、新しい環境への適応力は付いたと思います。薬剤師になった達成感もありますが、自分としてはまだまだこれから勉強して、カナダの他の薬剤師に追いついていかなければと思っています」

 次回以降、青山先生の取り組みについてお伺いいたします。


2018年09月14日

[日経DI]薬剤師の心にぐさりと刺さる、こんな一言

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 薬局で仕事をしたことがある薬剤師であれば、患者さんと話をしている中で、良かったなと思ったり、薬剤師冥利に尽きる一言をもらったりしたことがあるかと思います。私もそのような時は本当にうれしくて、その日は1日中、小躍りしながらピッキングをしています(笑)。

 その一方で、ショックな事を言われる時もありますよね。そんな薬剤師の心にぐさりと刺さる、患者さんからの一言を並べてみました。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師の心にぐさりと刺さる、こんな一言
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201809/557773.html

2018年09月12日

[薬局新聞]#薬剤師の怖い話

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第83回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL83


 SNSで話題をカテゴライズする際に用いる用いられるハッシュタグ。非常に多くの話題がありますが、Twitterで「#夏だし薬剤師さんの怖い話おしえてください」というハッシュタグが盛り上がっていましたのでご紹介します(編集の都合上一部改変してあります)。

 最も多かったのが(夏に限らずですが)疑義照会の際に“怖い”思いをしたというもの。処方元に「小児禁忌の薬です」と連絡したところ「うちでは(その薬を)出しています!」との返事があったなんて話を聞くとゾッとしますね。また別のケースでは「この薬の用量がちょっと…」と確認をしたところ、医師から「この薬ってなんの薬なの?」と逆に質問されたなんて話も。

 薬局以外の場面では、子供の学童の救急箱の中にモーラステープとモーラスパップが入っていたという話。学童の先生に聞くと、自分の分が余ったから家から持って来たという返事があったということで、日常に潜むリスクの多さに気づかされます。

 こうした話題を目にした人からは「薬剤知識のない医師が想像以上に多い」「医師や処方に疑いを持たない患者が少なくない」と嘆きの声が上がる一方、「薬剤師さんが防波堤になって医療事故を防いでくれていることも多いのかも」という一般の方の声もありました。

 面白おかしいものから本当に笑えないものまで、たくさんのつぶやきがあります。ぜひ、Twitterを覗いてみてください。


2018年09月06日

[日経DI]生活保護の後発品原則化、現場はやはり心配

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 10月1日まで、残り1カ月を切りました。薬局で働く身としては、この日以降のことが少し気がかりなところです。そう、来る10月1日は、生活保護の患者さんの処方が原則として後発医薬品になるのです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:生活保護の後発品原則化、現場はやはり心配
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201809/557685.html

2018年09月02日

[review]誰も教えてくれなかった実践薬歴



心待ちにしていたという方も少なくないでしょう。山本雄一郎氏執筆の第2弾「誰も教えてくれなかった実践薬歴」がいよいよ発売されました。ちなみに第1弾はご存知「薬局で使える実践薬学」、当ブログでもご紹介しました。

薬局のオモテとウラ: [review]薬局で使える実践薬学
http://blog.kumagaip.jp/article/178985295.html

その際に山本氏本人から「“薬局薬学のエディター”堂々と名乗ることにします」というコメントが寄せられましたが、その言葉通り、「誰も教えてくれなかった実践薬歴」の冒頭では、

こんにちは、“薬局薬学のエディター”こと山本雄一郎です


と、名乗っています。氏の功績は、(非常に幅広い)薬学を「薬局薬学」に個別最適化し、現場に即した形で提供していることだと個人的には思っており、その肩書として「エディター」というのはまさにぴったりハマります。

肝心のこの本の中身ですが、山本氏の講演等を聞いたことがある人ならば、どこかで耳にしている内容も少なくないでしょう。書籍化されたことでそれらが体系的にまとめられているのと、手元において繰り返し記憶に留めることができるのが大きなメリットです。

Twitterでこの本を手にした人があげている感想がありましたのでいくつかご紹介します。













ということで、前作は通称“鈍器”と呼ばれていましたが、「誰も教えてくれなかった実践薬歴」は“利器”に決定しました(そこかよ)。

私が個人的に好きなのは、チャプター3「薬歴は薬学を通して患者を理解するためのツールである」の中の「すぐに答える、そこにアセスメントはあるのか」の部分です(P.92)。導入に出てくる電話対応、それから患者対応も、表面的なやりとりで終わらない、患者さんが抱えているものをいかに見抜くかが肝要ですよね。

ちょっと話がずれましたが、つまりこの本は薬歴のテクニックとか小手先の内容で終わるような内容ではないということです(やや強引にまとめました…苦笑)。読み手によっていろいろな理解や解釈ができるというのもこの本のよさでしょうね。

11:54 | Comment(3) |

2018年08月28日

[日経DI]個人情報の確認で「名前は教えられない」って…

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 つい先日のことです。車の自賠責保険を扱うある保険会社から、薬局に電話がかかってきました。交通事故の処理の際は基本的に健康保険を使わずに、自賠責保険で対応するケースが大半です。今回もそうした内容の問い合わせだろうと予想して話を伺いました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:個人情報の確認で「名前は教えられない」って…
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201808/557565.html

2018年08月23日

[日経DI]国の検討会で繰り返される「我田引水」の構図

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 8月初め、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のスイッチOTC化が否決されました。多くのメディアでニュースになっていましたので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:国の検討会で繰り返される「我田引水」の構図
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201808/557488.html

2018年08月11日

[薬局新聞]大きな関心が寄せられる医薬品医療機器制度部会

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第82回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL82


 厚生労働省の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会。ご存知のように、7月に2度の部会が開かれました。本来的には医薬品や医療機器に関する新たな制度や施策を立案するための場所なのですが、議論は混迷気味。それに対して様々な声があがっています。

 混迷している大きな原因として、出席している各委員の間に、今後の「制度医療」について議論するという共通認識がないことが指摘されています。また、医師会の委員を中心に医薬分業の是非が蒸し返される中、厚労省や薬剤師会、更には有識者や患者団体も、「いつまでたっても医師会への忖度をやめることができない」と呆れる声もあがっています。

「処方意図の解析とは何か」「処方提案とは何か」といった医師会からの“難癖”ともとれる発言に対して、日薬の日和った返答、更に厚労省が「処方意図の解析」資料を撤回するなど、「日薬の敗北」と言われるほどの状況にはたくさんの懸念が寄せられています。

 院内処方回帰の発言に対しては「やれるものならやってみろ」という強気の発言も散見されますが、その一方、日薬には「薬剤師の存在感を高めるように厳しく主張、反論してほしい」「国民に向けてビジョンを語ってほしい」「議論のベクトルを変えるぐらいの決意で臨んでもらいたい」とたくさんの期待が寄せられています。

 未来の薬剤師のためにもここは大きな踏ん張りどころですので、現場の薬剤師としても大きな関心を持って動向を見守ってゆきたいところです。


2018年08月04日

[薬局新聞]オンライン服薬指導が行われるなか薬局へ足を運んでもらう意味とは

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第81回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL81


 大きな話題になっている「オンライン服薬指導」3ヶ所ある特区の薬局が次々と名乗りを上げ、疑義解釈も公表されるなど本格的に動き出しました。今回は、この動きに関するネット上での声をお伝えいたします。

 大きな気がかりとして話題に上るのが、今ある薬剤服用歴管理指導料への影響です。「特区で行われるオンライン服薬指導がどう評価され、現行の薬剤服用歴管理指導の要件がどう変わるのか」特区で行われる取り組みに左右されるだけに、その動向が注目されます。

 中医協においても、「対面服薬指導に診療に比べて遠隔服薬指導が効率的に行えるのであれば、報酬の適正化なども考慮すべき」といった発言も見られますので、次回以降の調剤報酬改定の際には、要件や評価(点数)の見直しは必至です。

 こうした背景に切り込む発言もあります。現在の医薬分業を見直し、「高コストから低コストへ調剤報酬の転換」を指摘する声もあります。今まで不足していたとされる患者本位の姿勢と医療費適正化への更なる貢献が期待されていると言えるでしょう。

 既存の多くの業態がリアルからネットに変化してきた中、医療もその波に飲まれようとしています。「わざわざ薬局に足を運んでもらう意味は何か」を真剣に考える時代になるとの指摘、今後多くの薬剤師が向き合うことになるのでしょうね。


2018年07月31日

[日経DI]弱腰の薬剤師会に「上田事件」を思う

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 前回に引き続き、厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会の議論に関して思うところを書きたいと思います。7月25日に開かれた第5回の部会については、前回(第4回)よりも真っ当な(?)議論が交わされたようですが、それでも前回の医薬分業論議を引きずるような発言があったようですね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:弱腰の薬剤師会に「上田事件」を思う
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201807/557240.html

2018年07月26日

[薬局新聞]薬剤師になるためのコスト増加と給与減少のギャップ埋めるには

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第80回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL80


 引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。

 清水先生はある危惧をお持ちだとか。

「薬学部が6年制になったこと、国家試験の合格率が下がっていることなどから、薬剤師になるためのコストは以前と比べて格段に上がっています。が、薬剤師の給与は超長期的には下がっていくという予想が大勢を占めています。私は、以前から、このギャップについて危惧し、対策を模索してきました」

 今後の具体的な方策をお考えだとのこと。

「私自身のことを言いますと、合格から20年弱経過していた宅建士の登録を昨年行いました。複数の講習を受け、県知事に登録を申請する手続きを経て免許を有効化できました。今までファイナンスに特化した勉強は余り出来ていなかったので、それを学ぶ良い機会だと捉えています。毎日忙しい上に収入が頭打ちになる薬局薬剤師の経験があるからこそ、今の手取り収入と将来の資産の両方を確保できるような、手間が掛からない手段へのニーズについては良く分かります。自分が試してみて効果が得られたものを、皆さんにもお伝えしていけたらと思います。こちらの方面からも、参考になる、また実のある情報を発信できるよう頑張って参ります」

 清水先生、5回に渡ってありがとうございました。


2018年07月24日

[日経DI]いつまで「医薬分業の是非」を蒸し返すのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 やや周回遅れの話題になりますが、7月5日に開催された厚生科学審議会・第4回医薬品医療機器制度部会。既にご存知の方も多いでしょうが、薬局や薬剤師に対する言われようのひどさは目に余るものがありました。日本薬剤師会(日薬)からは副会長の乾英夫氏が、「これからの薬局・薬剤師のあり方等について(意見)」を提げて臨んだものの、複数の委員から「それ以前に、薬剤師や薬局はその役割をきちんと果たしているとは言えない」との意見が噴出。議論に入ることすらできず、言ってみれば“サンドバッグ状態”だったようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:いつまで「医薬分業の是非」を蒸し返すのか
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201807/557114.html

2018年07月20日

[日経DI]あの製薬企業の「集合写真」、ルーツは米国に

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

寿製薬


 6月に当コラムで、寿製薬のトラセミド錠のことを話題にしました。簡単に紹介しますと、同社がトラセミド錠4mg/8mg『KO』の発売に際して、ウェブサイトに「祝 トラセミド錠4mg、8mg『KO』初出荷」と記載された横断幕と、商品を手にしている従業員の方々の集合写真を掲載したのです。ちょっとインパクトのある写真だったので、これを記事にまとめて公開しました。それから1週間ほどたったある日の午後、私の薬局に1人のMR氏がお見えになりました。差し出された名刺には、何と……。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:あの製薬企業の「集合写真」、ルーツは米国に
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201807/557021.html

2018年07月17日

[薬局新聞]薬剤師の仕事伝える絵本の製作

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第79回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL79


 引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。

 清水先生が温めているアイデアがおありだということですね。

「はい、絵本の製作をしたいと考えています。小児科の処方箋を持ち込んだ親子を毎日のように調剤室側から見ている中で、待合から見た調剤室の中は、ブラックボックスに近いのでは?と感じています。そこで、待ち時間をもっと有効なものに出来ないかという思いと、待つ間に薬剤師の仕事について、分かりやすく、かつ詳しく知って貰えるような絵本を作りたいという気持ちが生まれました」

 過去に、DIオンラインのコラムで「米国の薬剤師が書いた絵本と職業PRの重要性」というタイトルで話題にしていらっしゃいましたね。

「この記事で紹介した絵本は米国の薬剤師が職業紹介のために執筆、出版したものなのですが、内容には日本の薬剤師の仕事と異なる点も散見されます。私は企画を焼き直して日本版を作るのではなく、独自の視点で絵本のカット割りを行い、待合室で薬を待つ親子の待ち時間を有意義なものに変えることができるアイテムを作りたいと考えています。そして、それが結果的に、薬剤師という職業人のPRになれば良いと考えています。今は、この企画を実現すべく努力中です。皆さんからのご意見やご支援をいただけると嬉しく思います」

 次回は薬剤師を取り巻く経済環境についてお話しいただきます。


[薬局新聞]海外の情報を得るための一工夫

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第78回です。

引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。

 コラムの情報源はどのように得ていらっしゃるのですか。

「記事のための定点観測的な情報源としてNBC Nightly Newsがあります。それをiPhoneのPodcastでほぼ毎日聞いています。興味があるニュースに行き当たると、何月何日のニュースファイルの何分何秒ぐらいにあるのか、スクリーンショットに残して、更にPCで動画も確認します。また、それ以外にも英語のキーワードによる検索をかけて記事となるニュースがないか探すこともあります。このスタイルに落ち着くまでは、かなりの数の英文のサイトを検索したりして記事のネタを探していました」

 海外の情報を扱うとなると、大変なことも多いようですね。

「例えば米国発の医薬品や医療機器があり、ネットではその画像が確認できたとしても、著作権法上の問題から、画像を無断で使用することはできません。それをどうにか手にして読者の皆さんにお見せしたいと感じます。時差がある中で、米国の会社の広報担当者にメールを送り、使用可能な画像自体を貰ったり、ホームページ上の画像の使用許可をいただいたりといったことも行っています。写真入りの良い記事にしようという思いが強いほど手間暇がかかりますね」

 次回も清水先生の取り組みについてお伺いいたします。


2018年07月11日

[日経DI]医師を「お医者様」と呼ぶ高齢患者の胸の内

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先日のことです。窓口に来た80代男性の患者さんとのやり取りの中で、印象的な一言がありました。今回はその言葉をきっかけに考えたことを話題にしたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:医師を「お医者様」と呼ぶ高齢患者の胸の内
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201807/556919.html

2018年07月04日

[日経DI]薬局内を「ストリートビュー」に掲載してみた

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

Googleストートビュー


 「Googleストリートビュー」をご存知でしょうか。米Googleが提供する地図サービス「Googleマップ」の機能の1つで、地図の道路沿いの風景をパノラマ写真で提供するものです。私は、見知らぬ場所を訪問する際の下調べなどで活用しています。そのストリートビューですが、道路沿いの写真だけでなく、一部の施設では、室内の様子も表示できます。今回は、薬局にストリートビューを導入した私の経験を少しお話させていただきます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局内を「ストリートビュー」に掲載してみた
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201807/556798.html

2018年06月28日

[薬局新聞]薬剤師として培ったスキルをコラムで業界に還元

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第77回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL77


 引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。

 清水先生は日経DIオンラインの「まいにち薬剤師」のコーナーで連載をしていらっしゃいますね。

「日経DIオンラインは、熊谷さんのコラムも含めて情報源の一つとして長らく利用していましたが、薬剤師としての経験が10年になる頃から、これまでお世話になったこの業界に何らかの形で少しでもお返しが出来たら良いなと考え、コラムニストに挑戦してみようと考えました。そこで、DIオンラインのページの「お問い合わせフォーム」から、コラムニストとして寄稿してみたい旨のメッセージを書いて送ってみました」

 清水さんが培ってきたスキルを業界に還元しようと行動なさったのですね。

「後で分かったことですが、当時のコラムニストの皆さんには自薦で入られた方はいませんでしたし、新たなコラムニストの募集もありませんでした。2週間ほどして当時の編集長からメールが届き、早速2本記事を書いてみて、そのうちの1本が採用となり、第1回目の記事として公開されました。「米国の薬局専門誌には“この(手書きの)処方が読めますか?”というユニークなコーナーがあります」という記事です」

 次回はコラム連載に関するお話をお伺いします。


2018年06月27日

[日経DI]パテルテープの名称変更で爆笑、でも……

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 モーラステープ(一般名ケプトロフェン)の後発医薬品であるパテルテープ。私の薬局でも採用品目として置いてありますが、その名称変更がアナウンスされています。ここ最近の後発医薬費の薬価収載の際には「成分名+剤形+規格+屋号」の表記が一般的になっているので、パテルテープのようにオリジナルの名称で残っている後発医薬品はかなりの長寿製品ということになりますね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:パテルテープの名称変更で爆笑、でも……
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201806/556699.html

2018年06月21日

[薬局新聞]その後の人生について考え社会人から薬学部へ

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第76回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL76


 今回から、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。

 清水先生は慶應義塾大学法学部をご卒業後、社会人を経て薬学部に入学するという経歴をお持ちだと伺いました。

「中学高校時代の先生の影響もあり、また漠然と司法試験を目指すという選択肢もあり、法学部へ進学しました。卒業後は国内の化学メーカーに就職し、人事、総務、広報等に関わる様々な業務を行いました。そんな中、命に関わるような非常にショッキングな出来事があり、それが一つのきっかけとなってその会社を退社。大げさでなく、その後の人生について考えました」

 おこがましさは承知の上ですが、私も社会人を経て薬学部に入学しましたので、境遇は違えど、一脈相通ずるものがあります。

「私も初めてお会いする前から親近感がありました。その出来事で間違いなく人生観が変わりましたし、言い方は変ですが、”残りの人生はいただいた時間”的な発想が生まれました。退職後、地元神戸に戻り宅建の資格を取得、更に友人の勧めもあり理系への転向を考えました。塾の講師とスポーツジムのトレーナーを掛け持ちしながら受験勉強をし、神戸学院大学薬学部に進学しました」

 次回以降、清水先生の取り組みについてご紹介いたします。


2018年06月19日

[日経DI]「なし崩しスタート」は避けたい遠隔服薬指導

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 しばらく前から、遠隔服薬指導についての話題をちらほら聞くようになりましたね。まだまだ断片的にしか理解できていませんが、私なりにイメージして、その可能性と限界について考えてみました。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「なし崩しスタート」は避けたい遠隔服薬指導
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201806/556559.html

2018年06月14日

[日経DI]薬局にも来るか? QRコードでお支払い

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

QRコード決済


 以前、薬局でのクレジットカード決済の導入について、本コラムで話題にしました。最近はスマートフォン(スマホ)の普及に伴い、「おサイフケータイ」や「ApplePay」など、現金を持ち歩かなくても支払いができる環境が整ってきています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬局にも来るか? QRコードでお支払い
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201806/556448.html

2018年06月08日

[薬局新聞]影響力のある人物による発信

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第75回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL75


当該ツイートはこちら。




 若者からの支持が高い高須クリニック院長の高須克弥氏。Twitterを巧みに使いこなし、その発言は多くの賛同を集め、ときに批判を受けていますが、そんな中、今回ある一つのツイートが話題になっています。

「咳がとまらん。ブロン一気飲み。体によくないからよいこは真似してはいけません。なう」とブロンを片手にラッパ飲みのポーズを決める高須氏。これに対して、多くの反響が寄せられている。

 「影響力のある方なのでこういうツイートはやめていただきたい。「よいこはまねをしない」かもしれないけど、高須先生もやってるなら(中略)と真似をする恐れがあります」

 「日本が、市販薬のリスクを軽く見積もる国であることを残念に思います。実際に依存症に苦しむ方、副作用被害者もいる訳で」

 「信じられない!! 冗談でもやめて下さい!! 真似する人いたら高須先生の責任です よ。医師という立場を考えてアップして下さい」

 「医師免許をお持ちの方なので、本当に真似をしちゃだめだというなら何故わざわざツイートなさるのでしょうか。高須先生が良くて他の人は真似をしてはいけないのは何故ですか」

 こうした反響が寄せられることは、おそらく想定済みのことでしょう。今後は医薬品の適正使用に向けた発信をお願いしたいものです。


2018年06月07日

[日経DI]後発品の採用で感じた、製薬企業の「愛」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 もう半年ほど前になるのですが、ルプラック(一般名トラセミド)の後発医薬品であるトラセミド錠「KO」が発売されました。この記事を書いている2018年6月上旬の時点では、寿製薬1社からのみの発売。私の薬局でも採用に向けて情報収集に当たりました。今回は、その際にあったちょっとユニークな出来事をご紹介します。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:後発品の採用で感じた、製薬企業の「愛」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201806/556338.html

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