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2016年06月23日

[薬局新聞]方向性は納得もその方法に懸念

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第9回です。

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 今回から、栃木県足利市で平成元年から開局している小嶋慎二先生にお話をお伺いいたします。

 小嶋先生は栃木県両毛地区での薬剤師有志の集まり「アポネットR研究会」の世話人をしており、同研究会のホームページにおいても情報発信を続けています。小嶋先生にはかかりつけ薬剤師など、薬剤師を取り巻く医療制度についてご意見をお伺いいたします。

 4月に新設された「かかりつけ薬剤師」について、どうお感じでしょうか。

「今回のかかりつけ薬剤師の方向性について異論はありません。しかしその要件のあいまいさや求められる知識の習得が不十分なままに、今春、保険医療におけるかかりつけ薬剤師指導料の新設や、健康サポート薬局の制度化が一気に行われたことに、多くの懸念を持っています」

 具体的に、どのような点でしょうか。

「かかりつけ薬剤師という概念は以前からなかったわけではありませんが、今回出てきた『かかりつけ薬剤師』は、規制改革会議や中医協で突如出てきた、いわゆる「かかりつけ医」に対応した概念にすぎません。となれば、まず「かかりつけ薬剤師」は何ぞやという議論が必要なのですが、これまでの地域薬局を取り巻く状況やそこで働く地域薬剤師の業務のあり方がきちんと検証されず、一部の人たちがまとめた報告書や事例のみが土台になっていることに、不十分さを感じざるを得ません」

 次回以降も、様々な角度からお伺いしてゆきます。


新版 薬の相互作用としくみ

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2016年06月21日

[日経DI]「湿布薬70枚制限」導入の効果はあった?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今回の改定から導入された、湿布薬70枚制限ですが、皆さんの薬局ではいかがでしょうか。4月以降、私が調剤した処方箋で1回70枚を超えるものはこれまでゼロ。当薬局の実績を見ると、診療科を問わず、「70枚制限」はしっかりと行きわたっているようですね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「湿布薬70枚制限」導入の効果はあった?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547303.html

ひとりでペッタンコ ブルー

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2016年06月16日

[薬局新聞]“すみません”より“ありがとう” 多職種連携での支援活動を継続

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第8回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL8


 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 4月の地震以降、まだまだ日常を取り戻し切れていないこともあるかと思いますが、いろいろお感じになったと思います。

「今回は現地に行きたいのに行かれないもどかしさ、焦りがありましたが、現地に行くことだけが支援ではないのだと感じました。患者さんを受け入れる環境を整えたり、スタッフや家族、患者さんなど周りの方が普段どおりの生活を送れるようにすることも大切な支援です。それから、今回の地震をきっかけにスミマセンより“ありがとう”を使うようになったのも、心境の変化があったのだと思います」

 今後の活動などについて教えてください。

「災害の支援は引き続き行いながら、それ以外にも、県薬などにコンタクトとって、できることをできるだけお手伝いできたらいいなと思います。病院薬剤師は病院という組織にいるため、他職種との結びつきも強いので、そこを基点にして他職種と保険薬局の薬剤師を繋げたりもできると思います。職場は違えど同じ薬剤師ですから、皆でもっと薬剤師を盛り上げて仕事をおもしろくしていきたいですね」

 水元先生、4回に渡ってありがとうございました。


精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法-多職種連携から生まれる新しいコミュニケーションの提案

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2016年06月14日

[日経DI]疑義照会で門前払いされたら……

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週は、病院薬剤部が疑義照会に回答することについて、やや批判的な論調で話題にしました。その後、青森県で薬局を開局している方と意見をやり取りする機会があったのですが、今回の件、地元ではおおむね好意的に捉えられているということでした。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:疑義照会で門前払いされたら……
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547240.html

保険薬局Q&A 平成28年版 薬局・薬剤師業務のポイント

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2016年06月09日

[薬局新聞]避難所に薬が行き渡るよう配慮

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第7回です。

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 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 震災直後、業務面ではどのような対応をしたのでしょうか。

「当院の患者さんだけでなく全ての患者さんにお薬が行き渡るようにと、長期処方を避けるように医師にお願いをしました。薬が不足して健康を損なう人が一人でもいてはいけないと思って、避難所等にも薬が行きわたるようにとの配慮からです。震災の影響で薬剤の流通が悪くなるのでは?医薬品卸も、営業はしていても熊本に薬が入ってこないのでは?と、とても不安でした。もちろん長期処方を避けると同時に、医薬品が入手できなければ後発医薬品や類似医薬品で対応することも協力を仰ぎました」

 やはり医薬品の流通にはかなり制限があったのでしょうか。

「ところが蓋を開けてみたらほぼ遅配はなかったのです。医薬品卸は自分の会社や家の片付けもそこそこに、薬だけは切らしてはならないと、数多の渋滞や高速の通行止めもある中、駆けずり回ってくれたのでした。本当に頑張ってくれたのだと思います。中には、荒尾から熊本市内に戻る際に、透析に使用するからとポリタンクを探し回ってくれるMSさんもいて。医薬品卸の働きには、本当に助けられました」

 次回は、今後の展望等についてお伺いいたします。


保険調剤Q&A 平成28年版 調剤報酬点数のポイント

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2016年06月07日

[日経DI]病院薬剤部が回答する疑義照会とはいかに

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週、こんなニュースがありました。青森県の病院の話なのですが、薬局からの疑義照会に対して、あらかじめ病院内で合意された項目であれば、医師ではなく病院の薬剤部が回答するというものです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:病院薬剤部が回答する疑義照会とはいかに
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201606/547152.html

日経DIクイズ BEST100

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2016年05月31日

[日経DI]薬剤師が常駐する薬局の「重さ」

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先々週の薬剤師不在時のOTC薬販売に関するニュース、あまり話題になっていない(?)ところを見ると、恐らく皆さん、サラッと読んでスルーしてしまったのでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師が常駐する薬局の「重さ」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/547015.html

役立つ実践OTC薬学

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2016年05月26日

[薬局新聞]災害時の連絡手段確保が重要

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第6回です。

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 引き続き、水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 今回の地震でいろいろと困難に直面したと思いますが、大きなものは何がおありでしょうか。

「木曜日の夜の前震の際ですが、一番困ったのが電話の不通です。病院やスタッフに連絡しようにも連絡が付かず、病院に被害状況を確認しに、直接向かいました。危険な状況ではありましたが、棚から薬品が落ちていたりしないか、何か壊れてはいないか、また患者さんの様子もとても気になりましたから。ちょっと話は違いますが、台風の時に田んぼを見に行くおじいちゃんの気持ちが分かりました」

 電話がつながらなかったらほぼ連絡が取れないですよね。普段、電話はあまりしなくても、緊急時はやはり必要ですね。

「地震の後、病院に電話以外の連絡手段の見直し(メーリングリストやLINEなど)を検討してもらうよう伝えました。これまで連絡網は電話だけでしたので、それ以外の方法が必要だと強く感じました。幸い、薬局スタッフの中ではLINEグループを作っていましたので、LINEをしている人とは地震の際も連絡が取れたのですよね」

 薬局や地域での防災対策を考える上でも有用な情報と思います。

 次回も被災時の状況についてお話しいただきます。


2016年05月24日

[日経DI]地域活動の疑義解釈は“後出しじゃんけん”

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 「近いうちに出るのではないか」といわれていた、「医療に係る地域活動」に関する厚生労働省の見解が疑義解釈資料(その3)でより明確にされています。公表されたのはなんと5月19日。もうほとんどの方がご覧になったと思いますが、この日経DIのサイトでもニュースとして取り上げられています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:地域活動の疑義解釈は“後出しじゃんけん”
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/546958.html

地域包括ケアシステム

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2016年05月19日

[薬局新聞]各地の先生との繋がり心強く

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第5回です。

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 今回から、荒尾中央病院(熊本県)の水元由香先生にお話をお伺いいたします。

 4月の熊本地震の際は、大変な状況にあったようですね。

「熊本県の中でも、私の住む荒尾市は福岡県寄りで、そこまで大きな被害は出ていません。とは言え、揺れも大きく津波の心配もありました。最初の地震が来て、『もう終わった』と思っていたところにまさかの本震。しばらくは地震が来ないだろうと思っていたのでショックでした。ただ余震が続くと聞き、割れ物は全部ダンボールに入れて床に直接置いておいたので大ききな被害は防ぐことができました」

 地震の後、各地から支援の声や物資が届いたのですね。

「翌日には、大分からモバイルファーマシーが駆けつけてくれました。大分県でも被害が大きくなったのに今も熊本で活躍してくれています。また個人的な話ですが、丹野佳郎先生(宮城県石巻薬剤師会)からは地震後すぐに、「大丈夫か?」とメッセージをいただきました。その他、Facebookで繋がりがある多くの先生方とも連絡しあえて、非常に心強い思いでした」

 次回以降、地震の際に実際どう行動したのかなど、お伺いいたします。


読売新聞特別縮刷版 熊本地震 (YOMIURI SPECIAL 101)

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2016年05月17日

[日経DI]残薬解消は薬剤師の仕事?それとも事務員?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 前回の、富野浩充さんのコラム、皆さんご覧になったでしょうか。小説風の書き口ながら、医療界や薬剤師の抱える問題を鋭く描いているのが特徴です。モノを書く職業を志望していただけあり、非常に丁寧に書かれていて今回も面白かったですね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:残薬解消は薬剤師の仕事?それとも事務員?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/546882.html

保険調剤Q&A 平成28年版 調剤報酬点数のポイント

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2016年05月13日

[薬局新聞]東洋医学の学びの場提供も

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第4回です。

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 引き続き、あおい薬局の寺本仁先生にお話をお伺いいたします。

 先日沖縄で行われました国際東洋医学会に参加し、発表もなさったとのこと。

「富士山、屋久島、三内丸山、久高島などなど国内でもいろいろなところでイダキを吹いてきました。学会にはいつもイダキを一緒に連れて行きます。今回の発表では漢方薬や鍼灸だけでなく運動(気功)、食事など(養生)のサポートも必要で、その部分を、漢方を学んだ薬剤師が担えれば、ポリファーマシーやフレイルなどの一つの解決策になる可能性をお話しさせていただきました」

 今後、東洋医学の勉強の場を提供することをお考えのようですね。

「あおい薬局では今後も継続して漢方・気功・養生も含めた医療やケアを行ってまいります。その上で、西洋医学、東洋医学の両方を学んでいる薬剤師の仲間を増やすことが大切ですので、東洋医学の学びの場「空-ku-東洋医学のひろば」をこの夏よりスタートいたします。自分たちが本当に学びたいことを学び、学んだことを地域のコミュニティに還元して行ければ、日本中で良い循環ができるとワクワクしています。仕事だけでなくご自身やご家庭でもご活用いただける様にと願いwebでの開催となります。そこで皆様とお会いできることを楽しみにしています☆*:・゜∞」

 この最後の表現にも込められた思いがあるのですよね。寺本先生、4回に渡ってありがとうございました。


高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015

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2016年05月10日

[日経DI]「医療に係る地域活動」と認められるのは何?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 新年度になってはや1カ月が経過しました。読者の皆様は、大型連休はどのようにお過ごしだったでしょうか。お休みに関係なく仕事をしていたという方もいらっしゃるでしょう。また、地震の影響でお休みどころではなかったという人も少なくないでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「医療に係る地域活動」と認められるのは何?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201605/546808.html

薬剤師のための 添付文書活用ハンドブック 改訂版

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2016年04月28日

[薬局新聞]7年前から在宅訪問を実施

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第3回です。

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 引き続き、あおい薬局の寺本仁先生にお話をお伺いいたします。

 在宅訪問を始めて7年目だと伺いました。

「始めた当時はお昼休みや業務終了後に1〜2軒訪問する形でした。今もまだ浸透しているわけではないのですが、当時は薬剤師が訪問するという話をしても患者さんもケアマネさんも医師も「何をするんですか?」と。現場ではiPadで撮影&記入しながら五感を使ったチェックやバイタルチェックを行い、報告書もほぼ仕上げてしまいます。訪問を継続しているとチェックや指導が短時間で済むようになるため、患者さんと一緒に気功をする時間もわずかですが取れるようになりました」

他の職種との連携はどうしているのでしょう。

「ケアマネさんや看護師さんとは現場で気になった時にはもちろんですが、薬局で次回訪問の準備などを行っている時に電話やメールで情報共有をしています。ドクターとももちろん直接や電話、メールなどでのやり取りはありますが、ケアマネさんや看護師さん、ヘルパーさんとの方が時間をかけていますね。医療側の言葉はそのままでは伝わりにくいため、微妙な表現が伝わっているか確認しながらお話しています」

 次回は今後の展望についてお話しいただきます。


改訂6版 薬剤師のための臨床検査の知識

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2016年04月26日

[日経DI]かかりつけ薬剤師の同意は早い者勝ち?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 今回の調剤報酬改定で導入された「かかりつけ薬剤師」。多くの批判もありますが、前向きな意見もあり、大きな注目が集まっています。そのかかりつけ薬剤師ですが、1人の患者に対して1人の薬剤師となっているのは周知の事実ですね。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:かかりつけ薬剤師の同意は早い者勝ち?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201604/546676.html

マンガではじめる薬局マネジメント: 薬局長サポートブック

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2016年04月19日

[日経DI]かかりつけ薬剤師に地域活動が求められるワケ

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 この度、熊本地震で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。まだ余震が続いており予断を許さない状況ですが、どうか、力を合わせて乗り切ってください。微力ながら、私もご支援できればと考えています。

 さて、今回もかかりつけ薬剤師を話題にしたいと思います。「学校薬剤師が必須なのか」と一悶着あった「医療に係る地域活動」ですが、申請した内容が地域活動と認められず書類が差し戻されたなんて話も聞きます。この要件の意図するところは何なのか、もう少し掘り下げて考えてみます。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:かかりつけ薬剤師に地域活動が求められるワケ
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201604/546589.html

循環器治療薬ファイル -薬物治療のセンスを身につける- 第2版

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2016年04月14日

[薬局新聞]東洋医学や在宅訪問の取組みも

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第2回です。

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 引き続き、あおい薬局の寺本仁先生にお話をお伺いいたします。

 薬局で仕事をしながら音楽活動もする中、東洋医学の勉強にも力を入れていたようですね。

「現在に通じる「漢方・気功・養生」は一つに繋がっていて、西洋医学とも相性が良さそうだと、勉強する中で気がつき始めました。そんな時、音楽活動の相方が肺がんになり、余命2ヶ月の宣告。しかし、食養生や瞑想など実践してもらうことで4年以上生き生きと活動する姿を近くで見ることができました。彼の死をきっかけに自分の祖母や来局される常連さんのために在宅訪問をしたいと思うようになりました」

 そんな折に訪問依頼があったのですね。

「患者さんの家の近くには10件以上の薬局があったのですが、すべて断られたとのこと。それを聞いてどうにかできないかと考え、まだ訪問の届けすら知らない状況で引き受けることを決意しました。その晩に製薬会社時代の先輩が在宅訪問をしているという話を思い出し、都内で在宅訪問についての講義の情報を教えてもらいました。そして翌日、川添哲嗣先生のお話を最前列で聞くことになったのです。これがきっかけで翌月には在宅訪問を開始し、患者さんの状態把握を漢方以外の方法でできないものかと考え、バイタルサイン講習会へも参加するようにもなりました」

 次回も引き続き、取り組みについてお伺いいたします。


調剤報酬実務必携 平成28年4月版

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2016年04月12日

[日経DI]かかりつけの同意書、もらいました

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 新年度がスタートして、半月がたとうとしていますね。調剤報酬改定があったので、昨年度に比べで大きな変化があり、戸惑ったり円滑に行かなかったりすることもありますが、皆様のところはいかがでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:かかりつけの同意書、もらいました
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201604/546534.html

保険薬事典Plus+ 平成28年4月版

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2016年04月08日

[薬局新聞]長老の言葉を胸に地域で活躍

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第1回です。

かかりつけ薬剤師活動が本格的に指導する新年度に際し、より個性を発揮する薬剤師の方々とその活動にスポットを当てる方向で本企画もシフトアップを図らせて頂きます。

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 今回は、あおい薬局の寺本仁先生にお話をお伺いいたします。

 寺本先生は小学生の頃から音楽活動をしており、大学時代にはDJやラッパーとして米軍基地や都内CULBにて活動していらっしゃったとのこと。

「6年間MRをしていましたが、その間も音楽活動を続けていました。その途上でオーストラリアの先住民アボリジニの管楽器ディジュリドゥと出会い、この楽器の面白さ&気持ち良さの虜となりました。その後、音楽活動は自然の中での活動に移行してゆきディジュリドゥを普及することに携わりながら生きてゆく道を真剣に考え始めました」

 アボリジニ居留区で行われるイベントにも参加したのですよね。

「世界中より1000人近い外国人と数百名のアボリジニが集まり、一緒にキャンプをしながら自然の中で過ごすGAMAフェスティバルに参加しました。アボリジニの薬草に関しては女性しか学ぶことは許されず、非常に落胆したのですが、長老ジャルー・グルウィウィ師より「日本にある薬草で日本人を治療すれば良い」「地域のコミュニティの中で働きなさい」「ディジュリドゥといつも共にいなさい」というメッセージをいただき、「日本に帰ったら地域の中で漢方薬を使った健康相談をやるぞ!その中でディジュリドゥを吹いて行ければ良いな」と考えました」

 次回以降、具体的な取り組みについてお伺いいたします。


Pocket Drugs (ポケット・ドラッグス)2016

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2016年04月05日

[日経DI]要件の趣旨を理解しないマジメな薬剤師

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 4月の調剤報酬改定の補足説明と位置付けられる疑義解釈(いわゆるQ&A)ですが、3月31日付で発出されました。首を長くして待っていた人も多いのではないかと思います。

 その中で、かかりつけ薬剤師指導料に関する要件として定められている「医療に係る地域活動」についても触れられていたのですが、この件に関していろいろと議論が起こっています。疑義解釈の「解釈」でもめるとは、これいかに(笑)。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:要件の趣旨を理解しないマジメな薬剤師
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201604/546388.html

マンガ 誰でもわかる医療政策のしくみ vol.3 ―2016年度診療報酬改定徹底解説―


2016年04月02日

「ロキソプロフェンに重大な副作用」の"騒動"を受けて

既に旧聞に属する話題かもしれませんが、ロキソプロフェン(内服薬)の重大な副作用として「小腸・大腸の狭窄・閉塞」が追加されました。PMDAの該当ページはこちらから。

使用上の注意改訂情報(平成28年3月22日指示分) | 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

今回のロキソプロフェンの重大な副作用追加に関しては、SNSを中心に非常に大きな反響がありました。これは、ロキソプロフェンが一般用医薬品として販売されていることもさることながら、「ロキソニン」ブランドを中心に非常に身近な存在だからということもあるでしょう。

ロキソニンを「神薬」と崇める人たちもいるくらいで、鎮痛剤として絶対的な信頼を寄せる人も少なくありません。その薬に重大な副作用が追加されたのですから、「一大事」というのも分かります。

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2016年04月01日

[薬局新聞]今回の改定に後ろ向きな声多く

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第151回です。今回が最終回です。

ソーシャルPメンター&ニュース151


 前回に引き続き、まもなく施行される調剤報酬改定に対する現場の声を、ネット上からご紹介します。

 基準調剤加算に関しては、「今回は要件がかなり厳格になり、算定できない薬局が多くなりそう」だとの声が上がっています。「24時間体制」や「時間外対応」については、「それに対応できることが地域に貢献している薬局であることなのか」と首をかしげる人も。平日8時間以上、土日も開局の上、更に地域活動が要件化されていることに対しても疑問が投げかけられています。

 医科において「小児科医かかりつけ診療科」の制度が新設されますが、それは「機能を評価するということではなく、かかりつけ医として隷属させるための診療報酬」だと嘆く声もあります。かかりつけ薬剤師も同様のものと、多くの現場の薬剤師が捉えているのかもしれません。

「(かかりつけ薬剤師ではなく)まずは、かかりつけ薬局から進めてほしかった」というのは率直な声ではないでしょうか。今回の調剤報酬改定の最大の問題は、現場の多くの薬剤師のモチベーションを下げていることだとの指摘もあり、「行政の罪は深い」とバッサリ。

 ネガティブな意見が多く見受けられましたが、果たしてどのようなスタートとなるのでしょうか。


薬学教室へようこそ いのちを守るクスリを知る旅 (ブルーバックス)

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2016年03月29日

[日経DI]薬剤師の研修費用は誰が負担すべきなのか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 3月も残すところあとわずか。医療用医薬品の新薬価対応も、早い卸だと先週から、多くのところは今週からになるでしょうか。在庫管理に頭を悩ませていた方もいらっしゃるのではないかと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師の研修費用は誰が負担すべきなのか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201603/546297.html

意外と知らない!? くすりのTips

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2016年03月28日

[薬局新聞]かかりつけ制度に賛否両論

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第150回です。

ソーシャルPメンター&ニュース150


 今回の調剤報酬の目玉でもある「かかりつけ薬剤師」。「薬局内部でも意見が大きく分かれている」といった状況もあるようで、賛否両論、様々な意見があります。今回はネット上から断片的ではありますが、声を拾ってみたいと思います。

 「かかりつけ薬剤師制度は、理念としては決して間違っていない」「算定の有無に関わらず個人的には面白いと思う」といったように、方向性を評価する声はもちろんあります。しかしながら、「大きな問題を抱えているブラックな制度」だとの指摘も少なくありません。

 「かかりつけ薬剤師指導料」を算定しないと宣言する声もチラホラ聞かれるように、ネグジット総研の調査によりますと、約2割が算定しない意向を示しているとのこと。「24時間対応が難しい」「(女性にとっては)危険なものである」という理由もあるようです。

 一方、算定する意向を示す薬剤師は「患者さんが選んでくれた薬局が生き残るため」と前向きな意見もあれば、「かかりつけ薬剤師指導料必達のノルマが出ており、e-ラーニングに必死」な大手チェーンもあり、その背景は大きく異なるようです。

 次回も調剤報酬改定に関連した現場の声をご紹介する予定です。


薬剤師のための医学論文活用ガイド〜エビデンスを探して読んで行動するために必要なこと〜

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2016年03月22日

[日経DI]かかりつけ薬剤師指導料を算定しますか?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 年度末の慌ただしさに加えて、4月1日実施の調剤報酬改定に向け、気ぜわしい毎日が続きますね。届け出をしなければならない内容もいろいろとあり、その準備も必要です。特に、調剤基本料が施設基準と位置付けられたことで、届け出をしない場合には特別調剤基本料を算定することになったのが、今回大きいと感じています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:かかりつけ薬剤師指導料を算定しますか?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201603/546228.html

錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第7版

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