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2017年03月28日

[日経DI]医療従事者の不適切な行動を防ぐ手立ては?

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 3月半ば、広島県福山市の福山友愛病院で薬剤の不適切な投与があったという新聞報道がありました。念のために概要を紹介すると、2016年11〜12月に、パーキンソン病治療薬のレキップ(一般名ロピニロール塩酸塩)を本来は必要がない統合失調症などの患者6人に投与したというものです。同病院の法人の理事を務める医師(既に退職済み)が、同薬の使用期限が迫っていることを知り、在庫処分のために不必要な投与を行ったことが理由の1つだったと報道されています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:医療従事者の不適切な行動を防ぐ手立ては?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201703/550704.html

2017年03月25日

[薬局新聞]4つの視点をもつ"ドリームマップ"

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第34回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL34


 引き続き、ヒルマ薬局(東京都)の比留間康二郎先生にお話をお伺いいたします。

 「お客様の夢」が大切だと、前回お伺いしました。

「確かにエビデンスが大事な医療の世界です。でもそれだけでは語れない奇跡がたくさん起きているのも現実です。お客様が「生きる目標」を見つけたとき、薬は最大の力を発揮し、その人をより健康の道へといざなってくれると思うのです。この生きる目標が「お客様の夢」だと私は確信しています」

 その「お客様の夢」を、ヒルマ薬局ではドリームマップと名付けていらっしゃるのですよね。

「文字通り「夢の地図」です。ただ、自分の夢を見つけるだけでなく、自分の現在地を認識し、最終的な人生の目的を見つけ出し、そこに行くための階段を昇っていくための手筈がドリームマップにはあります。そして、自利利他の精神を大事にしていて自分の夢が叶った時に人を悲しませることをOKとしないのがドリームマップのすごさです。ドリームマップには、「自分のかなえたい夢」・「その時の自分の心の持ちよう」・「他者に対してどう関わっているか」・「地域・社会・世界に対してどう関わっているか」の4つの視点があります」

 次回もドリームマップのお話をお伺いいたします。


2017年03月22日

[日経DI]門前の食事処にて、ふと門前薬局を考える



DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 先週末、卒業式が済んだ小学生の息子を連れて、旅行に行ってきました。息子の強い希望があり、場所は岩手県の平泉、目的は世界遺産にもなっている中尊寺金色堂を参拝することです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:門前の食事処にて、ふと門前薬局を考える
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201703/550634.html

2017年03月16日

[薬局新聞]相手に寄り添う服薬指導

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第33回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL33


 引き続き、ヒルマ薬局(東京都)の比留間康二郎先生にお話をお伺いいたします。

 比留間先生は、常々疑問に思っていることがおありだとうかがいました。

「私が薬を渡している中で、『この人には本当にこんなに薬が必要なのか?』と思うことがしばしばあります。ポリファーマーシーなんて言葉が最近よく聞かれますが、薬の専門家としての知識は私にはまだまだです。わからないこともたくさんあります。そんな中でも服薬指導をしていてよく感じることが『自分は本当にお客様に寄り添った服薬指導ができているのか?』という事です。医療者が思う「治る」とお客様が思う「治る」にはかけ離れた思いがあると感じているからです」

 相手に寄り添った服薬指導を模索しているのですね。

「ヒントとなったのが「お客様の夢」でした。医療において最後のゲートキーパーである私たち薬剤師は、今まさに「お客様の夢を見つけること」が求められているのではないかと思います。かかりつけ薬剤師とは「薬」だけを見ていればいいわけではありません。『その人がその人らしく生きるよう尊重して関わる』ことが大事だと考えています」

 次回も引き続き、比留間先生の関わりについてお伺いいたします。


2017年03月09日

[日経DI]「これ以上はやっていけません」と言えるか

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 ヤマト運輸が今秋をめどに全面的な値上げを目指すなど、抜本的な見直しに着手するという話がニュースになっています。その理由として、人手不足が挙げられていますが、その背景には構造的な問題があるようです。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「これ以上はやっていけません」と言えるか
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201703/550520.html

2017年03月04日

[review]薬局で使える実践薬学



3月2日に発売になりました「薬局で使える実践薬学」。SNSなどでは既に多くの方が入手している報告があるようですが、当ブログでもご紹介いたしましょう。何と言っても、山本雄一郎氏の著書ですからスルーする訳にはいきません(笑)

ご存知のように、山本氏は日経DIで「薬局にソクラテスがやってきた」というコラムを連載しています。今回の書籍はその連載の内容をベースに、大幅加筆、そして書き下ろしをした内容となっています。

ですので、内容的にはものすごく充実しています。ネットで予約をすると気が付きませんが、書籍の厚さはかなりのもの。3cmに迫ろうというその厚さは、その重さとも相まって「鈍器」と呼ぶ人も出ているほどです。ご参考までに厚さはこんな感じです。

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16:01 | Comment(1) |

2017年03月02日

[薬局新聞]心のよりどころとなる薬剤師に

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第32回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL32


 今回から、ヒルマ薬局(東京都)の比留間康二郎先生にお話をお伺いいたします。

 比留間先生は非常に幅広い活動をなさっていらっしゃるのですよね。

「私は92年続くヒルマ薬局の4代目、「小豆沢店の若旦那」なんて呼んでくださる方もいらっしゃいます。薬局で働く傍ら、板橋区薬剤師会の理事や母校である東京薬科大学の講師としても、お仕事をさせていただいています。小学生とその親御さん向けに薬の講演を行ったり、また東日本大震災、熊本地震でのボランティア活動にも取り組んでいます」

 比留間先生は93歳のご祖母様と一緒に働いていることを、非常に誇りに思っていらっしゃるのですよね。

「私は薬師如来になることを目標にしています。薬師如来を感じに京都のお寺に行ったり、写真集を買って毎日眺めたりもしています(笑)でも、仏像は何も答えてくれない……。そんな時ふと、この身近にいる祖母こそが、私の目指す薬師如来なのだということに気が付きました。お客様から愛され続け、薬剤師という仕事をずっと続けている祖母は、薬局のコンセプトでもある「心のよりどころ」そのものでした。薬剤師があるべき姿を私に教えてくれる存在です。ヒルマ薬局に産まれてきたことを私は誇りに思っています」

 次回以降、具体的な取り組みについてお伺いいたします。


2017年03月01日

[日経DI]「鑑査システム」とかけて「レジ打ち」と解く

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 昨年(2016年)8月の話になりますが、私の薬局に医薬品の調剤鑑査システムを導入しました。既に多くの薬局で導入されているでしょうから、周回遅れの話題になってしまうかもしれませんが、半年間使ってみての感想などをご紹介したいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:「鑑査システム」とかけて「レジ打ち」と解く
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201703/550347.html

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