新着記事


2017年04月27日

[薬局新聞]市民に役立つ薬局目指し開局

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第37回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL37


 今回から、深井ファミリー薬局(大阪府)の金田仁孝先生にお話をお伺いいたします。

 金田先生のご実家は鮮魚卸売業を営んでいらっしゃったそうですが、子供の頃から薬剤師になろうとお考えだったのでしょうか。

「最初から薬剤師と考えていたわけではなく、将来は医師になって無医村で医療をしたいと本気で考えていた時期もあります。また薬学部への進学を考えた際も、研究職に進むこともイメージしていました。しかし、私の父と母が朝早くから夜遅くまで魚を売る様子を見て、知らない間に商人のDNAが刻み込まれていったのではないかと思います」

 すると薬局を開局するのは必然でもあったのですね。

「医者に行く時間もないほどがむしゃらに働いていた両親は自分達の健康は自分で守るしかないという信念を持っていて、かかりつけの薬屋さんにいつも相談に行ってかぜ薬などを買ってきていました。今で言う、「セルフメディケーション」ですね。そんな原体験があったので、研究職ではなく、薬局を自分で開局して市民の役に立ちたいと思っていったのかもしれません」

 次回以降、金田先生の開局にまつわるエピソードや取り組みについてお伺いいたします。


2017年04月25日

[日経DI]財務省の薬価制度の改革資料に驚き

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 財務省の財政制度等審議会財政制度分科会が4月20日に開催され、その資料がウェブサイト上で公開されています。既にご覧になった方も多いのではないかと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:財務省の薬価制度の改革資料に驚き
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201704/551066.html

2017年04月18日

[日経DI]クオールの処方箋付け替え問題を耳にして

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 報道から知る情報のみですが、大手調剤薬局チェーンのクオールが秋田県において、処方箋の付け替えを行ったそうです。付け替えというのは簡単に言えば、ある患者がA薬局に持ち込んだ処方箋を、実際には調剤していないB薬局で保険請求を行うことです。これによりA薬局とB薬局の処方箋集中率が変動するので、調剤基本料などが変わり、薬局の収入に大きく影響する可能性があります。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:クオールの処方箋付け替え問題を耳にして
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201704/551003.html

2017年04月15日

[薬局新聞]「かかりつけ薬剤師」への様々な意見

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第36回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL36


 中医協において、平成30年の調剤報酬改定に向けた議論が活発になってきています。中でも注目は、平成28年の改定で新設された「かかりつけ薬剤師」について。ネット上でも様々な意見が飛び交っています。

 かかりつけ薬剤師に対して、中医協では支払い側、診療側の双方から批判の声が上がっていますが、「制度が設定してあるのに「点数を取りすぎだ」は乱暴な意見」と。また、1年しか経過していない段階で「どう評価するかを設定せずにお金を取りすぎだからダメというのは、拙い議論」だとの指摘もあります。

 大手チェーンが槍玉に上がっていることについては、「ジェネリックのノルマは歓迎、かかりつけ取得の拡大は攻撃、と都合が良すぎる」とバッサリ。国が薬剤師に方向性を示して点数をつけているのに「大手がやると、点数をとるためだけの薬剤師と揶揄される」のはおかしいというのは、たしかに一理あります。

 一方、実際に大手チェーン勤務の人からは「かかりつけ薬剤師の同意を患者全員から取るように上司から言われますが、モチベーションを保てない」という声も。働いている薬剤師も、悩みを抱えていそうです。

 引き続き、中医協での議論を注視してゆきたいと思います。


2017年04月11日

[日経DI]薬剤師・薬局に実績が求められる時代に

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 薬局業界でしばらく前から、「KPI」というちょっと聞き慣れない言葉がちらほらと話題になっています。私たちも日常的に、CYP(薬物代謝酵素チトクローム450)とかBUN(尿素窒素)といったようにアルファベット3文字の言葉を頻用していますが、KPIとは一体何なのでしょうか。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師・薬局に実績が求められる時代に
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201704/550935.html

2017年04月06日

[薬局新聞]笑顔の数を増やす薬局へ

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第35回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL35


 引き続き、ヒルマ薬局(東京都)の比留間康二郎先生にお話をお伺いいたします。

 ドリームマップをどのように活かしているのでしょうか。

「夢が叶うと人はハッピーになり、ハッピーになると幸せホルモンが出て元気になります。すると周りの人や社会も元気になり、その元気が自分にまた帰ってくる。夢の実現はこの繰り返しだと思うのです。医療の最終的な目標は目の前のお客様を笑顔にすることだと思います。お客様が最期をどのように迎えたいのか、どういう人生を歩みたいのか。私たち薬剤師は薬だけでなく人の想いもしっかりと乗せてお薬を渡していかなければなりません」

 比留間先生には野望がおありだとか。

「はい、お客様といっしょに作る夢を薬局の壁いっぱいに敷き詰めることです。それを見て『みんな夢かなえているかな?』と思いをはせるのが楽しくてたまりません。お客様も自分の夢の確認をするために薬局に薬をもらいに来る。その夢は子供へと受け継がれていく。それがやがて道行く人にも伝播して、地域にも広がり、日本、そして世界に広がり、皆の夢が叶っていく!笑顔の数が増え、世の中自体が幸せになっていく。私はそんな薬局を作っていきます」

 比留間先生、4回に渡ってありがとうございました。


2017年04月05日

[日経DI]現場の良心や自律を頼りにできない悲しい現実

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 来年4月の2018年度調剤報酬改定に向けて、中央社会保険医療協議会(中医協)での議論が活発になってきました。中でも、「かかりつけ薬剤師」については、診療側からも支払い側からも、非常に厳しい声が上がっていると報道されています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:現場の良心や自律を頼りにできない悲しい現実
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201704/550786.html

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...