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2023年09月26日

[日経DI]2024年度改定を前に考えたい、薬歴という虚像

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 薬歴の業務負担の大きさは、薬局で働いている薬剤師であれば身をもって感じていることでしょう。薬歴の記載だけのために約3割弱の薬剤師が残業していると言われていて、「薬剤服用歴等の記録やかかりつけ薬剤師の在り方について合理的な業務が行えるよう、薬剤師の働き方を意識した整理も必要」と、中医協(中央社会保険医療協議会)でも意見が出されています。2024年度調剤報酬改定に向けて議論されることを期待したいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:2024年度改定を前に考えたい、薬歴という虚像
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202309/581324.html

2024年度調剤報酬改定は「薬局経営者的にどうでしょう」

2023年09月21日

[日経DI]供給不安による代替薬変更に応じない医師

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 医薬品の供給不安、もう日常の風景として当たり前になっていますね。処方された医薬品の入手が難しく、やむなく処方医に問い合わせて変更を依頼しなければならないケースも少なくありません。ほとんどの医師は快く応じてくれるのですが、ごくまれに、「変更できない」とおっしゃる医師がいます。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:供給不安による代替薬変更に応じない医師
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202309/581235.html

2024年度調剤報酬改定は「薬局経営者的にどうでしょう」


2023年09月13日

[日経DI]アポハイドローションの単位を巡るトリビア

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 原発性手掌多汗症治療薬のアポハイドローション20%(一般名オキシブチニン塩酸塩)が2023年6月1日に薬価収載されました。今回はそれに関したトリビアを話題にしたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:アポハイドローションの単位を巡るトリビア
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202309/581132.html

2023年09月05日

[日経DI]処方箋の「変更不可」欄をなくしたら

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

処方する医師は後発医薬品をどう捉えているのでしょうか。医師は実際に医薬品を使用(服用)するわけではありませんが、私は、処方する医師が後発医薬品に対して持つ感情によって治療への影響があるのではないかと思っています。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:処方箋の「変更不可」欄をなくしたら
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202309/581027.html

2023年09月01日

[日経DI]上田薬の薬剤レビュー・ワークショップに参加して

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」

 2023年8月19、20日の土日、長野県の上田薬剤師会が主催の「薬剤レビュー・ワークショップ」が開催されました。私も参加してきましたので、今回はその概要とその感想をお伝えしたいと思います。

続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:上田薬の薬剤レビュー・ワークショップに参加して
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202309/580941.html

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