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2023年11月30日
[日経DI]薬剤の一部自己負担増の議論を巡る現場の懸念
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。
こうした選定療養としては、例えば紹介状がなく病院を受診した際の負担や先進医療を受けた際の負担などに導入されています。その一方、今回検討されている後発品との差額の自己負担についてはちょっとそれらと事情が異なり、そんなにうまくはいかないのではないかと思っています。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤の一部自己負担増の議論を巡る現場の懸念
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/582150.html

こうした選定療養としては、例えば紹介状がなく病院を受診した際の負担や先進医療を受けた際の負担などに導入されています。その一方、今回検討されている後発品との差額の自己負担についてはちょっとそれらと事情が異なり、そんなにうまくはいかないのではないかと思っています。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤の一部自己負担増の議論を巡る現場の懸念
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/582150.html
22:41
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2023年11月17日
[日経DI]処方医への問い合わせと疑義照会は別物
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。
PBPM(プロトコルに基づく薬物治療管理)というと、「疑義照会の簡素化」というワードがセットになって言われることが多いですが、これはちょっと違うと思っています。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:処方医への問い合わせと疑義照会は別物
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/582011.html

PBPM(プロトコルに基づく薬物治療管理)というと、「疑義照会の簡素化」というワードがセットになって言われることが多いですが、これはちょっと違うと思っています。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:処方医への問い合わせと疑義照会は別物
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/582011.html
14:27
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2023年11月10日
[日経DI]公正取引委員会からの突然の郵便物で思うこと
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。
改定の議論が始まると、どうにもお金の話ばかりで、厚生労働大臣の諮問機関としての役割が忘れられているように思います。利権や保身といった一部の人のためではなく、本当に国民のこと、将来のことを考えた制度設計になるような議論を期待したいところです。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:公正取引委員会からの突然の郵便物で思うこと
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/581897.html

改定の議論が始まると、どうにもお金の話ばかりで、厚生労働大臣の諮問機関としての役割が忘れられているように思います。利権や保身といった一部の人のためではなく、本当に国民のこと、将来のことを考えた制度設計になるような議論を期待したいところです。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:公正取引委員会からの突然の郵便物で思うこと
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/581897.html
06:59
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2023年11月04日
[日経DI]鎮咳去痰薬の増産支援と言われても・・・・・・
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。
行き着くところ、保険償還を限定しなければなりません。本当に医療が必要なケースを見極めると言い換えてもいいでしょう。薬価収載取りやめは言い過ぎにしても、同じ咳止めを使うにしても、よりリスクの高い人に使うべきですし、もっと言えばかぜでの受診などについても制限する必要が出てくるのではないでしょうか。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:鎮咳去痰薬の増産支援と言われても・・・・・・
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/581779.html

行き着くところ、保険償還を限定しなければなりません。本当に医療が必要なケースを見極めると言い換えてもいいでしょう。薬価収載取りやめは言い過ぎにしても、同じ咳止めを使うにしても、よりリスクの高い人に使うべきですし、もっと言えばかぜでの受診などについても制限する必要が出てくるのではないでしょうか。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:鎮咳去痰薬の増産支援と言われても・・・・・・
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/202311/581779.html
06:48
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