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2014年09月02日
[日経DI]スマホでカード決済ができる時代
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。
一昔前まで、「薬局での一部負担金をクレジットカードで支払うなんてけしからん!」という風潮もありましたが、今となってはそんな声もどこ吹く風。病院や診療所の支払いでもクレジットカード決済ができるようになってきた中、カード決済を導入する薬局も増えてきているのではないでしょうか。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:スマホでカード決済ができる時代
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201409/538141.html
▽ カード決済業務のすべて―ペイメントサービスの仕組みとルール

07:58
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| 日経DI
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単純な疑問なんですが、手数料は加盟店の負担ですよね?
だとすると、それは値引きにはならないのでしょうかね?
他にも値引きに当たりそうなものがありますが、一番はっきりしてるものだと思うので。
いつもありがとうございます。
手数料3.24%は加盟店負担です。それが値引きに当たるかと言われると、どうなのでしょう…。
現状の考え方としては、患者さんが支払う一部負担金の金額が減額になるわけではないということ。
それから、手数料は加盟店が収納代行の費用負担としてカード会社に支払うものというのが、一般的な解釈なのではないかと思います。
ちなみにクレジットカードで支払うことによるポイント発生は、薬局が付与しているものではないので(カード会社と利用者の間で発生するもの)、OKだと記憶しています。
ご返答ありがとうございます。
96.76%を受け取ってるので値引きに感じるのですが、100%受け取って、3.24%を支払ってる図式なんですね。
均等に還元されるもの以外は、「値引き」と思っています。
ありがとうございます。これも私の勝手な解釈ですので、正しいのかどうかはなんとも言えませんが……(苦笑
でも考えるに、絶対的に○か×かというのはおそらくなくて、時代や情勢によって答えが変わるのだと思います。
クレジットカードの普及、一部負担金の高額化、更には未収金も社会問題になるなど、数年前とは状況も変わってきていますよね。そうした背景も、一部負担金のクレジットカード支払いを認める後押しになっているのではないでしょうか。