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2014年10月09日
[薬局新聞]経営学び医療者プロジェクト運営
薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第97回です。
今回からは埼玉県川越市の小林晃洋先生にお話をお伺いします。
小林先生は、井上義之先生と一緒に医療者プロジェクトを運営していらっしゃるとお伺いしました。
「薬学・薬局業界の現状を何とかしたいと試行錯誤している中、運よく経営を学ぶ環境に身を置くことができました。6か月ほど集中して学ぶ中で、自分の想うカタチを何か作ってみてはどうかと持ち掛けられてプロジェクトがスタートしました。経営基礎知識や目標を達成するために必要な事項などを、ゼロベース思考で教えています。」
自分で学ぶだけで終わらなかったのは、小林先生の「教える能力の高さ」を見抜かれてのことなのでしょうね。
「認定実務実習薬剤師として学生さんに教えることをしていなければ、自分が経営者になって終わりだったかもしれません。教えた人が成長して新しい何かを作り上げた姿を見てみたいなと思いました。医療者プロジェクトは、医療者がこれからの時代を生きていく上で必要なパワー(このパワーの源泉を私は経営学と据えています)を得る場でもありますし、またパワーを得た後に自分たちのやりたいことを実現する場でもありたいと思っています。」
次回以降、具体的な内容についてお話しいただきます。
▽ 選ばれる調剤薬局の経営と労務管理
今回からは埼玉県川越市の小林晃洋先生にお話をお伺いします。
小林先生は、井上義之先生と一緒に医療者プロジェクトを運営していらっしゃるとお伺いしました。
「薬学・薬局業界の現状を何とかしたいと試行錯誤している中、運よく経営を学ぶ環境に身を置くことができました。6か月ほど集中して学ぶ中で、自分の想うカタチを何か作ってみてはどうかと持ち掛けられてプロジェクトがスタートしました。経営基礎知識や目標を達成するために必要な事項などを、ゼロベース思考で教えています。」
自分で学ぶだけで終わらなかったのは、小林先生の「教える能力の高さ」を見抜かれてのことなのでしょうね。
「認定実務実習薬剤師として学生さんに教えることをしていなければ、自分が経営者になって終わりだったかもしれません。教えた人が成長して新しい何かを作り上げた姿を見てみたいなと思いました。医療者プロジェクトは、医療者がこれからの時代を生きていく上で必要なパワー(このパワーの源泉を私は経営学と据えています)を得る場でもありますし、またパワーを得た後に自分たちのやりたいことを実現する場でもありたいと思っています。」
次回以降、具体的な内容についてお話しいただきます。
▽ 選ばれる調剤薬局の経営と労務管理

09:09
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| ソーシャルPメンター&ニュース(連載終了)
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