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2014年10月30日

ふぁるまねVol.15に薬局薬学のエディタ 山本雄一郎氏が登場

ご存知の方も多いかもしれませんが、帝人ファーマが発行する「ふぁるまね」という出版物があります。1枚読み切りの薬剤師向け情報紙です。

そのVol.15に、9月に熊本で行われた服薬ケア研究会の様子がレポートされていました!先日、MR氏にお願いしていただいたので、ご紹介いたします。

ふぁるまねVol.15

「薬局薬学のエディタ」といえば、もうこの人しかいません。「薬局にソクラテスがやってきた」でもおなじみ、山本雄一郎さんです。服薬ケア研究会では、大会長も務められました。
9月の大会での講演の際もお話があったのですが、ニトログリセリンの事例が、このふぁるまねにも紹介されています。この例がまた秀逸ですので、ぜひお読みになってみてください。

薬局で働いているほとんどの薬剤師が、薬歴を書いていると思います。その形式はいろいろかもしれませんが、山本さんの話を一度聞くと、普段、いかに「浅い薬歴」を書いているかということを思い知らされます(私がそうでした)。

山本さんのすごいところは、薬歴というものを単に学問的に整理、まとめているだけではなく、それが現場の理にかなっていることですね。薬歴が生きるというのは、こういうことを言うのでしょうね。

今後、まだまだ多くの気づきをいただけそうです。

(関連記事)

ふぁるまね No.15 に取り上げていただきました!: 薬歴公開 byひのくにノ薬局薬剤師。

薬剤師のための地域医療連携スタートBOOK 絶対使える! 臨床検査値

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