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2014年11月17日

ロキソプロフェン、指定第2類への移行見送り

ロキソニンS


ロキソプロフェン(ロキソニン)の指定第2類移行が覆り、第1類医薬品へ据え置きとなったことが報じられています。

【薬食審部会】ロキソプロフェン、第1類に据置‐妊婦への影響懸念相次ぐ : 薬事日報ウェブサイト

率直な感想としては、「こんなことってあるのか!」ということ。形だけのパブコメを行い、結果が公表され次第の移行と思っていましたので、まずは驚きました。

「妊婦への影響懸念相次ぐ」とされていますが、これはパブコメで寄せられたものなのでしょうかね。それともこの2か月ほどの間に、据え置きされるほどの大きな事態があったとか。

そもそもロキソプロフェンの指定第2類移行が諮られた際には、

既に指定第2類で販売されているイブプロフェンやアスピリンとの比較から、特別扱いする必要性はないと考えている


といった意見が出されていて、それを踏まえて、(指定第2類移行が)ほぼ決まりの状態であったものが覆ったわけです。いろいろな立場の人がいろいろな意向をもってやり取りがされた中で何があったのか。もうちょっと情報が欲しいところですね。

今回の一連の出来事、ロキソニンを購入する人の多くは、もちろんアクセスできる情報ではありますが、知らない人が多いのではないかと思います。ですので、現場での混乱ということはあまりないでしょう。

ただ今後、指定2類→1類といったように、リスク区分変更を伴い、そして購入に伴う手続きが必要になった場合、販売の際のトラブルが出てくることも予想されます。そうした際の対応についても、考えておく必要があるのかなと、横道ではありますが、感じました。


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