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2015年01月22日

[薬局新聞]オリジナル曲で薬剤師をアピール

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第106回です。

ソーシャルPメンター&ニュース106


 引き続き、冲永薬局の榎本剛先生にお話をお伺いします。

 東京都薬剤師会のメルマガが発端となってスタートした薬剤師ソングの企画ですが、構想としてはどんなものだったのでしょうか。

「患者さんの『お大事になんて言ってくれるのはあんた達だけだよ。』という言葉をヒントにして、核となるキーワードを「お大事に」としました。モチーフとして、昔の配置販売業者が置いていった紙風船を。歌詞の「1番をOTC販売、2番を調剤、3番を在宅で」とだけ注文して、無責任にお任せしちゃいました。イメージとしては「トイレの神様」と伝えたので、初期のバージョンを聴いた人が「トイレの神様」みたいと言うのは合っているのです」。

 原型ができあがったのが、平成24年12月3日だとお伺いしました。

「元々がメルマガネタなので、それをメルマガで、「こんなんできました!」って配信して終わりの予定だったのですが、これがまた本格的な歌じゃないですか!びっくりして予定変更。常々「顔の見えない薬剤師」とか「薬剤師は自己PRが下手」とか言われていたので、薬剤師ソングとして歌で薬剤師をアピールしてもいいんじゃない?と、思ったのです」。

 次回は薬剤師ソング「紙風船」の作詞作曲をした、おかっぱミユキさんにご登場いただきます。


トイレの神様(DVD付)

 B0043YJI0W

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