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2006年08月16日

[保険薬局必携]保険薬局業務指針2006

保険薬局業務指針 2006年版 (2006)(amazon)

「これがないと薬局業務が始まらない!!」

という1冊です。

まあ始まらないことはないのですが、何にしても基本となる本であることは確かでしょう。実務・算定・請求はもちろんのこと、各種様式や関係通知・関連法規等、保険関係についてはほぼ全てを網羅しています。

普段の業務で分からないことがあれば、まずこの本で探してみるという癖をつけることが必要ですね。精読するのはちょっと大変ですが、何がどこに書いてあるか、というのは頭に入れておいたほうがいいでしょう。

2004年版から設けられた「索引」は使い勝手を随分と良くしましたが、今回も引き続き索引のページがしっかりと、目次の後に載せられています。

ちなみに、2006年版の色は「青」です。

(関連リンク)
保険薬局業務指針 2006年版(薬事日報新刊案内)
18:28 | Comment(4) |

この記事へのコメント
今行っている店は、事務さんの手元に何故か置いてあるので原則見せて貰えません...((((((^_^;)
自分で買っちゃおうかな?と思うぐらい・・・
ちなみに保険調剤Q&Aは買ってしまったo(><;)(;><)o
やはり数カ所にお手伝いに行く機会があるので、正しいところは押さえておかないと!と思って(^o^)
単なる本を集めるのが好きなだけ?
持っていれば安心みたいな(^^;)
Posted by はまなす at 2006年08月19日 22:22
原則って・・・・w

あれは必携ですね。足りないところは、市役所とか県庁に問い合わせて補足してます。

あとは、労災と自賠責請求関係の本があると完璧かなぁ。
Posted by さつき at 2006年08月19日 23:31
>はまなす様
>さつき様
4月に調剤報酬改定され、その後いろいろな本が出るのが7月くらい、手元に届くのが7月末〜8月というのが定番ですよね。
この時期は時間があれば、また必要に迫られ、本を開く機会が増えます。
Posted by くま☆ at 2006年08月21日 23:02
調剤薬局の労災の申請の仕方何方か教えて頂ければ幸いです。
Posted by ボノ太郎 at 2007年08月05日 23:13
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保険薬局業務指針 2006年版
Excerpt:  調剤報酬請求実務を解説した保険薬局の必携本。  請求書類の見本や記入例なども多数例示。なお、平成18年度調剤報酬改定では、これまで3区分とされていた調剤基本料が基本的に一本化されたほか..
Weblog: 薬のニュースは薬事日報
Tracked: 2006-08-17 17:25


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