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2015年02月07日
生チョコのように香り高い「ロイズのチロルチョコ」
そろそろバレンタインの時期ということで、お忙しくしている方も多いでしょうか。これもバレンタイン商戦の一つでしょうかね。ロイズのチロルチョコが登場しています。
チロルチョコは知らない人はいませんよね。あの小さな包みにくるまれたチョコレートは、非常に魅力的な存在です。一方、ロイズは言わずと知れた北海道の会社で、「ポテトチップチョコレート」が個人的にはお気に入りです。

あまり接点を持ちそうもない2社のコラボレーションということで、どんなものができあがっているのか、非常に興味深いですね。……ということで、買って参りました。
「アルコール分0.2%配合(ブランデー)」。お酒の飲めない私としては、「余計なものは入れるなぁ!」と思うのですが、これが美味しさの秘訣なのでしょうね。

賞味期限は1か月。セブンイレブンで購入しましたが、お店の棚にも使用期限がしっかり書かれていました。

23度以下で保存するよう書かれています。

ロイズですが、正真正銘、チロルチョコです。

せっかくですので、他のチロルチョコと比べてみます。左から、スカイベリー、ロイズ、ミルクです。

やはりロイズだけ、賞味期限が極端に短いですね。ロイズから提供された原料を使っているとのことで、温度や期限などに違いが出ています。

まずはロイズのチロルチョコを開けてみます。これだけ見ますと、何の変哲もないチロルチョコですね。

周りの固い部分と中の柔らかい部分からなっているのが分かります。かじるとやや硬めなのですが、中の部分は生チョコのような食感。口の中いっぱいに香りが広がり、美味です。

こちらは普段のラインナップにあるミルクのチロルチョコ。時計の絵がかわいらしいですね。

中はホワイトチョコです。ミルキーな味わいは、子供も大人もおいしく食べられます。

スカイベリーは、栃木県産のスカイベリーを使用しているとのこと。スカイツリーの絵も見えます。

裏返すと、フリーズドライのストロベリーが。

イチゴの酸味が強く、思わず顔が引きつります。イチゴ好きにとってはたまらないでしょうね。

ということで、3種類食べ比べてみました。どれももちろん美味しいのですが、香りと柔らかさはロイズが一段上ですね。

ロイズのチロルチョコ、気になるお値段は38円(税別)ということで、チロルチョコとしては高い部類に入りますが、ロイズのチョコとしてはお手頃な値段です。気になる方はぜひチェックしてみてください。
▽ 【北海道限定ハローキティ】チロルチョコ いちご

10:20
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