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2015年02月22日

ハックドラッグでも7万8000件の薬歴未記載

福太郎に始まった薬歴未記載問題、収束するどころか広がりを見せています。

イオン系薬局チェーンも薬歴未記載 20店で7万8千件:朝日新聞デジタル

7万8000件の薬歴未記載が報じられているのは、ハックドラッグなど。大元は「CFSコーポレーション」という薬局チェーンです。

朝日新聞が入手した資料によりますと、CFS内部で「未記入薬歴滞留店舗」というリストが作成され、多い順に20の薬局が書かれていたとのこと。「最も多い店で9402件、20位で1200件」とされています。

CFSコーポレーションは、既に厚生労働省への報告を済ませていて、指導に従う意向を示しています。一方の厚労省は、特に動きはなさそう。

ちなみに、CFSコーポレーションも福太郎の親会社であるツルハも、筆頭株主はイオンです。たまたまたイオン系の薬局が続いて出てきたのか、それともイオン系薬局が抱える問題なのかは、現時点では分かりませんね。

朝日新聞の別の記事によりますと、福太郎の件が表沙汰になって以降、同新聞社に薬剤師などから100件以上の同様の情報提供が寄せられているということ。中には、「本部から溜まっている薬歴をなくすよう指示された」というものもあるようです。

そうした状況を考えますと、福太郎、ハックと出てきた薬歴記載問題はこれで終わりではなく、もしかしたら序章に過ぎない可能性も否定できません。当初から、業界全体で考えていかなければならないと言われていましたが、薬局が抱えている構造的な問題と言えるかもしれませんね。

日経DIの方で「薬歴なんて、やめちゃえばいい」なんてことを書きましたが、国民からこうした声があがってくるのも時間の問題でしょう。来年の調剤報酬改定への影響は必至です。

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12:47 | Comment(0) | ウラ

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