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2015年04月01日

エイプリルフールを機に薬剤師免許更新制についての雑感

厚労省が薬剤師に対して5年ごとに定期試験?元ネタは4月1日更新、エイプリルフールの記事です。

厚労省、薬剤師が卒後5年毎に定期試験必修化を発表。一定の点数に達しない者は免許取り消しの可能性も。 | ブログ | 医薬品学習研究所HP

薬剤師国家試験の合格率が発表されたあとのタイミングですので、一瞬でも「え!?」と信じてしまった人もいるかもしれません。

国家試験合格率が低調であること受け、「ここ最近の薬学部の学生の質は……」「この程度の国家試験の問題も解けないようでは……」といった声も結構あるでしょう。では、現在薬剤師として働いているあなたはどうなんですか?と言われたら。

「十分な自己研鑽をしています!」と胸を張って言えるでしょうか。自己満足ではなく、目に見える形で、恥ずかしくないだけのものを残しているのか、と言われるとたじろいでしまう人もいるのではないでしょうか(もちろん、自戒を込めて書いています)。

現状、薬剤師の免許を更新制にしようとすることは、相当の困難を伴うでしょう。そして仮に免許更新制を導入したところで、それが現在の状況を打破するためのものになるかと言えば、未知数だと言わざるを得ません。

しかしながら、一度薬剤師の国家試験に受かってしまえば、極端な話、さしたる努力がなくても薬剤師としての業務ができてしまうというのは、やはり問題です。

薬剤師の免許と言うのは、もちろん知識を保証することなんかではなく、生涯にわたって、薬剤師として国民の健康な生活のために努力することを約束するための証だと個人的には思っています。

そういう意味では、免許更新制なんてなくても、自ずから日々やるべきことを見つけ、取り組んでいくことが必要なのでしょう。

でも、人間は弱い生き物ですからね。分かっていても、思っていても、なかなかできないというのが現実なのかもしれませんね。

明解医薬品産業

 4902968509
21:41 | Comment(0) | ウラ

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