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2016年03月03日

[薬局新聞]自ら学ぶ姿勢を忘れずに

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第147回です。

ソーシャルPメンター&ニュース147


 引き続き、田中孝明先生にお話をお伺いいたします。

 普段の業務を行う中で、離島ならではのものはおありでしょうか。

「地理的な性質上、薬は急配という概念がありません。早くて翌日なので、備蓄していない薬は、代替薬を提案しないといけません。それが、結構、自分自身の勉強にもなります。先日も、施設回診同行の際に、「緑膿菌カバーできる、抗菌薬何がある?」「耳下腺炎なんだけど、保険適応ある抗菌薬何がある?」といった質問がありました。何を聞かれるか分からないので、すぐ調べられるようにツールを使ったり、もちろん、日々知識をアップデートしないといけません」

 厳しい環境とも感じますが、反面、やりがいもあるのでしょうね。

「そもそも、薬剤師ってこんな仕事もっとやっていいのにな、と思います。離島だからということではなく、自ら学び、そして、学びを使えるように自分自身で変換しなければならないと思います。以前参加した学会で、薬剤師の免許の更新制に関して厚労省の人が「国家資格を持った人は、人から言われるから勉強するなんてことはあってはならない」と言っていました。その通りだなと思います。我々は自ら学ぶというのを忘れずに努力したいものですね」

 それは離島のみならず、全ての薬剤師に共通することですね。次回は、今後の展望についてお伺いいたします。


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