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2016年03月28日

[薬局新聞]かかりつけ制度に賛否両論

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第150回です。

ソーシャルPメンター&ニュース150


 今回の調剤報酬の目玉でもある「かかりつけ薬剤師」。「薬局内部でも意見が大きく分かれている」といった状況もあるようで、賛否両論、様々な意見があります。今回はネット上から断片的ではありますが、声を拾ってみたいと思います。

 「かかりつけ薬剤師制度は、理念としては決して間違っていない」「算定の有無に関わらず個人的には面白いと思う」といったように、方向性を評価する声はもちろんあります。しかしながら、「大きな問題を抱えているブラックな制度」だとの指摘も少なくありません。

 「かかりつけ薬剤師指導料」を算定しないと宣言する声もチラホラ聞かれるように、ネグジット総研の調査によりますと、約2割が算定しない意向を示しているとのこと。「24時間対応が難しい」「(女性にとっては)危険なものである」という理由もあるようです。

 一方、算定する意向を示す薬剤師は「患者さんが選んでくれた薬局が生き残るため」と前向きな意見もあれば、「かかりつけ薬剤師指導料必達のノルマが出ており、e-ラーニングに必死」な大手チェーンもあり、その背景は大きく異なるようです。

 次回も調剤報酬改定に関連した現場の声をご紹介する予定です。


薬剤師のための医学論文活用ガイド〜エビデンスを探して読んで行動するために必要なこと〜

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