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2016年04月01日

[薬局新聞]今回の改定に後ろ向きな声多く

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第151回です。今回が最終回です。

ソーシャルPメンター&ニュース151


 前回に引き続き、まもなく施行される調剤報酬改定に対する現場の声を、ネット上からご紹介します。

 基準調剤加算に関しては、「今回は要件がかなり厳格になり、算定できない薬局が多くなりそう」だとの声が上がっています。「24時間体制」や「時間外対応」については、「それに対応できることが地域に貢献している薬局であることなのか」と首をかしげる人も。平日8時間以上、土日も開局の上、更に地域活動が要件化されていることに対しても疑問が投げかけられています。

 医科において「小児科医かかりつけ診療科」の制度が新設されますが、それは「機能を評価するということではなく、かかりつけ医として隷属させるための診療報酬」だと嘆く声もあります。かかりつけ薬剤師も同様のものと、多くの現場の薬剤師が捉えているのかもしれません。

「(かかりつけ薬剤師ではなく)まずは、かかりつけ薬局から進めてほしかった」というのは率直な声ではないでしょうか。今回の調剤報酬改定の最大の問題は、現場の多くの薬剤師のモチベーションを下げていることだとの指摘もあり、「行政の罪は深い」とバッサリ。

 ネガティブな意見が多く見受けられましたが、果たしてどのようなスタートとなるのでしょうか。


薬学教室へようこそ いのちを守るクスリを知る旅 (ブルーバックス)

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