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2008年08月05日

セブン&アイHDとアインファーマシーズが業務提携

セブンイレブンやイトーヨーカドーを展開するセブン&アイ・ホールディングスと調剤やドラッグストアを手がけるアインファーマシーズが業務提携というニュース。

NIKKEI NET:セブン&アイHDとアインファーマシーズ、医薬販売などで業務・資本提携
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=196282&lindID=2

双方より発表もありました。

アインファーマシーズ:株式会社セブン&アイ・ホールディングスとの業務・資本提携に関するお知らせ(pdfファイル)
http://www.ainj.co.jp/ir/news/pdf/080805_1.pdf

それによりますと業務提携の内容として、

○ 店舗に関する提携
病院前や病院内などにおける調剤薬局とコンビニエンスストアとの共同出店
ドラッグストアのGMS・ショッピングモールへの出店
ショッピングモールにおける医療モールの共同開発

○ 医薬販売に関する提携
薬剤師、登録販売者など採用・人材教育面での連携

○ 商品開発に関する提携
医薬事業及びコスメ&ドラッグ事業におけるPB商品の共同開発等


といったことが挙げられています。

セブン&アイHDとしては、セブンイレブンにおいて登録販売者を確保し、医薬品販売につなげていくといったことが一番大きいのかもしれません。

一方のアインファーマシーズは、調剤市場が飽和状態に近づいてきている中、他薬局との差別化、集客力・集患力を持つ魅力ある薬局作りを目指す中での提携でしょうか。


先日のヤマダ電機が医薬品販売をするという話題もそうですが、改正薬事法の来年施行をにらんで、こういった動きはますます活発化してくるかもしれませんね。
21:37 | Comment(17) | ウラ

この記事へのコメント
ファミリーマートが医薬品販売を今後3年間で拡大していくとあったような。
東京では薬剤師を雇っているとこがあるとか。
そして、薬剤師は3年間の実務経験のためにだけ雇われて、登録販売者がどんどん出てきて。
そして薬剤師は不要となる。

規制緩和なら、スチッチOTCを抗生剤とかもっと増やすべきで。
上からも抑えられ、下からは侵食され、薬剤師ってどうなるんでしょうね?
Posted by ぽんた at 2008年08月06日 08:39
途中でした。すみません。
で、今までは「院内薬局」は不可だったものが、こういう業界の圧力に屈して、(条件付で)院内薬局可、なんて話が出てくるんでしょうかね?
そして、門前、同ビルテナントは当たり前。
今まで法律にしばられて、真面目にやってきた人間がまたバカをみる。

それに、個別指導は、平均点です。任意の抽出(これがかぎりなく怪しいけど)。
基本料でもうすでに差があって、当たりにくい条件なんですよね。
結局今の制度だと小さい薬局の方が指導当たりやすいんです。
単純に「枚数が多い」「金額の大きい」とこから順番にあてて欲しいですね。
Posted by ぽんた at 2008年08月06日 08:47
>ぽんたさん

真面目にやってきた人間がバカをみる・・・
嫌な世の中ですよね〜

でも、私もそうですが、仕事の始まりは営業(仕事は全て営業なくしては発生しないため)です。

一般的に営業ではまったく真面目なだけでは仕事にならず、中国の例に違わず、日本でも賄賂が横行していますよね(教員採用事件等)。
接待も賄賂と考えれば、必ず存在しますよ〜

法律の作成にも、それこそわけの分からない利権や賄賂が横行しているものと推察されますよね?

いつの間にこんなに弱肉強食(弱い人は賄賂にする金もないので、ずっと弱い)になったのか?

でも、業界内どうしでは法律にしばられてる感じでしょうが、他からみると全体的にまだまだ法律で守られてると思います。羨ましい部分あります。
その少なくなってきている聖域が残されているうちに、自分達で新たな聖域を作ることが必要なんじゃないかなぁ〜と。
Posted by まじゃ at 2008年08月06日 10:41
まじゃ様へ
そうなんですよね・・・・
でも薬剤師って、真面目で、とにかく自分達が勉強だけ一生懸命やってれば世間が認めてくれるとシャイな性格のような気が。
で、結局自分達の首しめてがんじがらめにして、でよそから構造改革を強く主張されると180度違うことし出すから・・・
何かがね。。。。違うかなあ・・・って。

自分達業界の利益を守るとか、一番弱い部分に手を差し伸べるとかって感覚がないし。
そこらへんが、医者と違うかなあ・・・って。

時にはったりも必要だし。
療担も薬事法もその他もろもろも大事ですけど。
世間(他の業界)って、こんな「こまいい法律」まで重視しますか?
何かがね・・・
って、結局団体組織への不満かな・・・
すみませんでした。

でも、OTCも「医薬品」だし、やはりアドバイスや薬剤師の判断は必要なんですけどね。
どこでも買えるのは便利そうですが、薬害や事故が・・・いずれ起きるでしょうね。
そして、死亡例が出ないと流れは変わらないのでしょうかね?
咳止めの乱用とか、小児用かぜ薬の1本のみとか。。。2日おきにバファリン20錠買いにくるお客さんもいますよ。
それが「自由に」買えるとなるとね。
Posted by ぽんた at 2008年08月06日 13:22
>ぼんたさん

>規制緩和なら、スイッチOTCを抗生剤とかもっと増やすべきで。

医療制度が違いますが、今日英国医薬品庁が、アジスロマイシン(ジスロマック)をクラミジア治療限定で、今年末までにOTCにするという発表をしています。

Medicines regulator gives go-ahead for first ever oral antibiotic to be made available without prescription to treat chlamydia(MHRA Pressrelease 2008.8.6)
http://www.mhra.gov.uk/NewsCentre/Pressreleases/CON023105

Chlamydia drug over-the-counter
(BBC NEWS 2008.8.5)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/7542744.stm

英国では医者にかかりにくいという特殊事情があるようですが、薬剤師を公衆衛生(public health)分野で積極的に活用するとした英国の国家戦略がその背景にあるようです。もちろん英国王立薬剤師会もがんばった結果ですが。

日本でも薬剤師を社会でどう活用するかということを真剣に考えないと、10年後には間違いなく供給過剰ですね。
Posted by アポネット at 2008年08月06日 14:47
アポネット様 有難うございます。

ジスロマックをですか?
公衆衛生って面では考えたことなかったですが、そうですよね。
そういう面から積極的にやってけば日本でも可能ですよね。
学校薬剤師もやらないと!ってわりには、内輪うけで終わっているような。
結局アピールの仕方が悪いんでしょうけど。
OTCがダメなら調剤でって、調剤だけで凝り固まらず考えないとダメなんでしょうね。

しかし、日本も「医者にかかりにくく」なってますから。それは年金生活の方とか、保険料払えない人たちですけど。
自費購入の件も考えないといけないと思います。例え数日でも、薬買って治したい人もいるんですから。
やはり考えないといけない時期なんでしょうね。

しかし調剤をやる以上は、医師会との協調は大事と思います。
院外処方の部分がどんどん自由化の中に放り込まれて、医療でなく、金儲けの対象でのみ判断されだすと、困るのは結局医師だと思いますから。
Posted by ぽんた at 2008年08月06日 18:11
ようやく24時間アクセスの薬局(OTCも調剤も)が可能になってきました。薬剤師さんは理論的には頑張っています。私個人は同業ですので理解しています。が、しかし、現状では社会的なニーズに応える活動をしているでしょうか?責任も増えるし、リスクも増える。今の皆さんの持っている知識では不安が大きい。それも判ります。しかしです。疫学的な視点を持てば医師とは一線を引いてでも 社会貢献に動かなければならないこともあると思います。実際に個として点で活躍している薬剤師さんたちを見ると、周囲の同業者の協力や広がりが なぜ起きないのか不思議です。ちなみに24時間勤務をしてみたい薬剤師の卵は2%以下。皆さんは、次に続く若い薬剤師の目標になっていますか?現状という水溜りで騒いでも 外には聞こえません。縄張り意識を捨てましょう。医師、看護師、薬剤師等の職責範囲の検討会が始まっていますよ。まずは、患者さんのために責任を取りましょう。そうやって業務や職域を広げるのです。疑義照会の内容を処方欄に赤字で書き込むことを若者に強制することで先輩面していないで。そんな同業者を放っておかない凛とした倫理観を持って。患者主体の倫理観を軸に 今ある法の解釈を変えるくらいの気概を持って、出来ることを広げてください。
Posted by 医療市民団体役員 at 2008年08月07日 08:14
>医療市民団体役員様

大変興味深い問題提起だと思いますが、以下のご発言に関しまして、貴殿のお考えをより具体的に表現して頂けますと、私にとってもっと身近な問題として深く考察できると思いますので、是非ご教授くださいますよう宜しくお願い致します。

1)責任やリスクが増える、社会的なニーズに応える活動とはどのようなものでしょうか。

2)「周囲の同業者の協力や広がり」とはどのようなものでしょうか。

3)1)に繋がることかとは思いますが、貴殿の考える“患者に対する責任”とはどのようなものなのでしょうか。

質問ばかりでは申し訳ありませんので、私の考えを少し書かせていただきますと、まずは24時間薬局を開けることには全く意味を感じませんし、そこに社会のニーズがあるとも思いません。
ニーズというのは文字通り必要性であって、ユーティリティ(利便性)とは区別して考えられるべきです。

医療機関を取ってみても、3次医療を担う中核病院でさえ、日中と夜間では受けられる医療の質は格段に違います。
その理由は勿論、夜間は医療資源としてのマンパワーが不足するからであり、社会の構造を考えても至極当然のことです。

薬局の業務を調剤と医薬品販売とで区分したとき、前者は全く緊急性がありません。
緊急性のある患者が夜間の救急外来を受診したのならば、院外処方せんなど出さずに医療機関内で処置として完結させればよいのです。

医薬品販売に関して、夜間に総合感冒薬や解熱鎮痛剤等を購入したいという、ユーザー側に立ったニーズがあることは否定しません。
しかし、これも個々のユーザーの備えとして、もしもの時のために買い置きしておけば何の問題もないはずですので、夜間の医薬品販売はあくまで社会的ユーティリティであって社会的ニーズとは言えません。

いわゆる夜間救急病院のコンビニ受診が良い例です。
彼らはユーティリティとして夜間に受診しているだけです。

また、責任を果たすことで広がる業務や職域があるようにお書きになられていらっしゃるようですが、本来、責任とは法的に明確に定められているものですので、それを果たすことと業務や職域が広がることとは全く別次元の話ではないでしょうか。

薬剤師供給過多時代を目前に控え、職域拡大などを声高に訴えていらっしゃる方も多く見受けますが、ちょっと立ち止まって考えてみて頂きたいです。
現状薬剤師は、その存在意義たる調剤権や、医薬品の販売権さえ守りきれていないんです。
なのに一方で薬剤師に採血をやらせる?
片腹痛い話です。

勿論、医療市民団体役員様も仰っているように、有資格者としての正しい倫理観を身に備え、社会貢献活動は積極的に行うべきだと私も考えています。
その道筋はまだまだ模索中ですが・・・
Posted by さつき at 2008年08月07日 21:48
ファミリーマート、セブン&アイHDとアインファーマシーズ、そして三菱商事とクオール・・・・資本・業務提携の裏には、コンビニの存在があります。この意味をきっちり理解してください。「調剤薬局」の定義がアングラで変化していることも感じて欲しいと思ってます。薬剤師にも“ハイブリッドな管理者”にならなくてはいけません。
苦しい時こそ試行錯誤。努力は運をも支配します。
Posted by エンタメ薬剤師 at 2008年08月07日 23:53
結局「誰に使われるのか」ではないかと。

有資格者として、法の定めるまま国民に奉仕する立場を取るのか、一労働者として資本家や株主に奉仕するのか。

選択するのは個々の自由です。

少なくとも現時点で利益を享受しているのは資本家と株主だけであって、国民不在であるという事実は否定できないはずです。

自己防衛抜きで、業界に居るからこそ出来る中長期的展望予測を表現すべきではないかと思います。
規制緩和に端を欲するこの流れは、国民の医療水準を下げることに繋がるわけですから。
Posted by さつき at 2008年08月08日 00:23
愚論とは思いますが、今の世の「規制緩和」=「金儲け」が全て。
にしか思えません。
お客のあくないき、欲望に追従するのがいいとは思えません。
私は先月3日連続で、朝4時・5時半・6時半とたたき起こされました。
話を聞くと、だいたい前からおかしかったと。
いつでも自分の自由になるって思えば、手遅れになるまで放っておくんですよね。
開いててよかった、でなく、開いてるのが当たり前ってなれば。
でも、開いて無い、こんな時間に悪いって思えば、病気に対する気持ちも変わるって思います。
詭弁だと言われそうですが、世間から取り残されても、何が患者にとって必要かを考えたら、甘やかせないってのはあります。
上記のように、求めがあれば、時間外あけてますから、誤解のないように。
Posted by ぽんた at 2008年08月08日 08:56
>さつきさん

くまさんが記事を立ててくれるとは思いますが、医薬品のネット販売を行っている人たちから、「ネットのみに不当な制限を課すのはおかしい」と声を上げ始めました。

医薬品ネット販売継続を、改正薬事法に向けた自主ガイドライン
    (Internt Watch Japan 8月6日)   http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/06/20502.html

ヤフーや楽天が厚労省に意見書、医薬品ネット販売制限の見直しで
    (Internt Watch Japan 8月7日)   http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/07/20520.html

同列に考えるのはどうかと思いましたが、これはニーズなのでしょうか、それともユーティリティ(利便性)なのでしょうか?

コンビニ等での販売も可能になり、配置薬も認められているのですから、個人的にはインターネット販売は不要だと思うのですが。

確かに、ネット販売に活路を見出した中小の薬局や、漢方を専門にする薬局などにとっては死活問題なのでしょうが、消費者のニーズの名の下に、全てをなし崩しにする最近の動きを見ると、理想を目指す者にとって、無力感も覚えます。

>少なくとも現時点で利益を享受しているのは資本家と株主
>だけであって、国民不在であるという事実は否定できない
>はずです。

という意見には重みを感じます。
Posted by アポネット at 2008年08月08日 11:09
規制緩和は、入口を広げ、参入障壁を低くし、淘汰された出口には、「質の高い」「患者様の為に」の理念ある医療機関だけが残ってくる過程と思ってください。資本力のある大手だけが残るという意味ではありません。個人経営者が努力すれば必ず、継続企業としてのポジションがあります。(個人経営者の努力は非常に希薄です。)
それが、中長期的展望予測を表現です。
それには、さつきさんのような人財が必要なのです。
Posted by エンタメ薬剤師 at 2008年08月08日 11:50
エンタメ薬剤師さんて、もちろんご自分で店やってて崇高な薬局つくりをされたんですよね?
で、どのような努力をされてそうなったのか後学のためにお聞きしたいです。

万が一店をやってないなら、やられてからのご意見も聞きたいものですが。

それに、医師の過重労働が問題になり、約7割の医師が休職、突然死、精神関係での病気などで仕事ができない状況です。
薬剤師もそれほどではありませんが、真面目にやってる個人商店は、楽といえど、いつ倒れるかわからないギリギリの中で、早朝や深夜の求めに応じています。
医療現場とはそんなものです。
そこは、金儲けだけでなく、「患者さんを救いたい」との願いがあります。

それを、「企業」「経営」がまずありき、と言う考えは理解しかねますね。
介護の現場がいい例ではないですか?
自由参入で、金儲けが主で、色んな問題を起こしているではないでしょうか?
今の流れは、どう考えても、大資本の金設けのための法改正にしか見えませんけど。
Posted by ぽんた at 2008年08月08日 20:24
>エンタメ薬剤師さん

規制緩和はそんなに都合よくすばらしいものが残るようなものではないと思いますよ。

大資本かどうかは???ですが、競争の激化によりその質の低下や、労働者の過酷な勤務などを招くのは「タクシー業界」や郵政をみれば一目瞭然だと思いますが・・・

激しすぎる競争となれば、医療では必要であろうボランティア的なこと(点数にならずともやっていたこと)などもやる余裕が無くなったりしませんかね?

聖域であぐらをかくのはよくありませんが、何事もバランスであり、いま行なわれてきているこの業界の規制緩和も「その程度でつぶれるところはつぶしてしまおう」というバランスで承知の上で行なわれているなら致し方ないですが、
気づいたらとんでもなく医療の質が低下していた!とか、薬剤師って登録販売者と比べて何が優れているんだっけ?というような世論になったり、

後々になって取り返しの付かないような「業界にとっての不利益」が出ちゃったね。・・アハハ。じゃあ次は・・・というような

後先考えないレベルのお役所仕事だとしたら怖いですね〜

ちなみに私が述べた新たなる聖域というのは、なにも採血や処方権などといった従来より諸外国で薬剤師達がもっている権利とは違います。

おなじ名前でも歴史も文化も違う中でつくられてきた薬局や薬剤師が同じようになる必要は無いわけで、いまの日本の規制緩和も日本特有のやり方だし(あたりまえ)、

コンビニがその拡販力をもって薬の規制緩和に大きく関与となるなら、薬局だってこの先大資本のところが(それこそコンビニもってるようなとこです)、フランチャイズをつくり未来の薬学部卒業生の進路のひとつの選択肢となったりするなど・・・

空想的ですが、従来のような聖域は「規制緩和」の流れ上ありえないわけで、これからの声域というのは頭を使って、法律で!ではなく「利権の絡んだ聖域」を作れば!というようなお話です。

これから!ってことは今あるもの、つまり今の状態を憂いでいる方々はどうなるの?って時代を乗り切らないとつぶされてしまうかもしれないですよね〜

でもです!他の誰かが作ったとしても、それが薬剤師が働く場所がこの日本に堂々と残されていけば、それは薬剤師というものにとっては良いことなんじゃないかと思います。

薬剤師なんて、もうホントに要らないわ!ってなることが最悪のシナリオなんですから。



まあ、いま薬剤師やっていないから言えるんですけど。
Posted by まじゃ at 2008年08月09日 15:19
もっともっと反響があって欲しかったと思ってます。

私の考えに、「どう感じ?」そして「良し悪し」を考えて頂ければそれでOKです。そこから私自身も変化して行きます。しかし、どうしても、一方向を条件反射的に選択肢し、他方向を切り捨てるたり、自分の都合の良い言い訳で結論付けがちです。

よいモノのを創るには、仲間が必要です。それが組織となり「企業」になって行き、雇用する、給料を払う、休む事は、管理-「経営」に変化しています。有給休暇、産休、育児休暇、介護休暇・・・・・いろいろ課題があります。

みなさんの“注意のカーソル”を「事実」と「事実」の裏に存在する「真実」に合わせてください。
「タクシー業界」や郵政・・・・に関してもそうです。新聞雑誌・TVは、視聴者・読者の興味を抱く偏った情報だけを流す傾向があります。
セブン&アイHDとアインファーマシーズの資本・業務提携に関してもそうです。実は、規制緩和、大資本、スケールメリット・・・・・・などということではなく、単純に、アインの後継者問題かもしれません。後継者 社長に子供がいない、社内で後継者と見つけようとした、育たない、外部からヘッドハンチングした、厳しいかった、モチベーション低下、高齢・・・・・・アインの社員数千人、その家族、処方元、銀行、そして患者様・・・数百万人単位です。その人たちの将来を考えると、どこかと一緒に・・・・そこから始まった話なのかも知れません???

私の知らないところで「外部環境」は、激しく動いてます。このままでは、調剤薬局が、寡占化・一極化になってしまいます。何とか二極化させることが出来るモデルを作ることが私の本意です。(自己満足かも?)規模も小さく、お金もない、強みは、親からもらった健康な身体だけです。根性据えて朝から夜までやるしかない。
競争相手が間違ってます。
「患者様の為に・・・」という命題で患者様と競争するしかない。
Posted by エンタメ薬剤師 at 2008年08月10日 18:47
>エンタメ薬剤師さん

コメントの裏にある真意に注意して、のようなことを言われても、文章のみですしさらに今回のコメントを3回くらい読んでみても、抽象的でよく分かりません。

もう少し具体的に分かりやすくコメントをしてもらえると助かります。

私は元薬剤師ですので、特に業界の細かな裏事情までは推察することができず、一般的な視点で素人的なコメントを残させていただいていますので、余計に分かりやすさを求めます。

例えば一極化ってどういうことです?
二極化は具体的にどういうことがなったら自己満足といえどもOKなんですか?

根性すえて朝から晩までやるって言われても、一般的には「何をやってくれるの?」という感じです。
24時間ならコンビニに任せとけよ!って

どの点で患者様のためになるのか。

規制緩和肯定でしたら、緩和によって具体的に何を我々(患者様ですよ)にもたらしていただけるのか?

そもそも規制緩和でセブン&アイの提携が裏事情は云々ということも、なんなんです?

それはこの掲示板を読む我々に何を言いたい文章か?分からないんです。どこから始まった提携話か?それを知っているのか知らないのかということと、規制緩和で厳しくなったその業界で働いている人(例えはタクシーと郵政でしたよね)の話とはどう関係して何が言いたいのか??

私だけですかね?分からないの?

誰か解説してください
Posted by まじゃ at 2008年08月11日 11:46
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