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2017年04月27日

[薬局新聞]市民に役立つ薬局目指し開局

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第37回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL37


 今回から、深井ファミリー薬局(大阪府)の金田仁孝先生にお話をお伺いいたします。

 金田先生のご実家は鮮魚卸売業を営んでいらっしゃったそうですが、子供の頃から薬剤師になろうとお考えだったのでしょうか。

「最初から薬剤師と考えていたわけではなく、将来は医師になって無医村で医療をしたいと本気で考えていた時期もあります。また薬学部への進学を考えた際も、研究職に進むこともイメージしていました。しかし、私の父と母が朝早くから夜遅くまで魚を売る様子を見て、知らない間に商人のDNAが刻み込まれていったのではないかと思います」

 すると薬局を開局するのは必然でもあったのですね。

「医者に行く時間もないほどがむしゃらに働いていた両親は自分達の健康は自分で守るしかないという信念を持っていて、かかりつけの薬屋さんにいつも相談に行ってかぜ薬などを買ってきていました。今で言う、「セルフメディケーション」ですね。そんな原体験があったので、研究職ではなく、薬局を自分で開局して市民の役に立ちたいと思っていったのかもしれません」

 次回以降、金田先生の開局にまつわるエピソードや取り組みについてお伺いいたします。



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