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2017年11月25日

[薬局新聞]求めることを汲み取った情報を提供

薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第57回です。

かかりつけ薬剤師PERSONAL57


 引き続き、兵庫県姫路市の児島悠史先生にお話をお伺いいたします。

 ブログにも書かれています「誤解や偏見から生まれる悲劇を、正しい情報提供と教育で防ぎたい」。これが児島先生の活動理念だとお伺いしました。

「きちんと知っていれば…ちゃんと相談していれば…という後悔をする人が1人でも減って欲しいのです。Web上では医療デマが拡散されていることや、安易な個人輸入が蔓延していることは何とかしたいですね。無責任な情報の垂れ流しが増えていることも気になっています」

 ブログを通じて行う情報提供の際に、どのようなことを考えていらっしゃるのでしょう。

「歪んだ解釈をされないように説明を尽くしつつ、簡潔にわかりやすい文章を作ること、簡潔にしたことで「解釈の余地」を失ってしまわないよう文章を工夫することを心がけています。「ホームセンターにドリルを買いに来た人は、ドリルが欲しいのではなくて穴が欲しい」という有名な話がありますが、 薬について調べる人も、薬の詳細情報を知りたいのではなく、健康や安心が欲しいのだと思います。「つまるところ、何を求めているのか」を汲み取り、読んだ人の行動や考え・生活を良くしていけるような情報提供をしていきたいなと思っています」

 次回も児島先生の取り組みについてお伺いいたします。



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