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2018年06月28日
[薬局新聞]薬剤師として培ったスキルをコラムで業界に還元
薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第77回です。
引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。
清水先生は日経DIオンラインの「まいにち薬剤師」のコーナーで連載をしていらっしゃいますね。
「日経DIオンラインは、熊谷さんのコラムも含めて情報源の一つとして長らく利用していましたが、薬剤師としての経験が10年になる頃から、これまでお世話になったこの業界に何らかの形で少しでもお返しが出来たら良いなと考え、コラムニストに挑戦してみようと考えました。そこで、DIオンラインのページの「お問い合わせフォーム」から、コラムニストとして寄稿してみたい旨のメッセージを書いて送ってみました」
清水さんが培ってきたスキルを業界に還元しようと行動なさったのですね。
「後で分かったことですが、当時のコラムニストの皆さんには自薦で入られた方はいませんでしたし、新たなコラムニストの募集もありませんでした。2週間ほどして当時の編集長からメールが届き、早速2本記事を書いてみて、そのうちの1本が採用となり、第1回目の記事として公開されました。「米国の薬局専門誌には“この(手書きの)処方が読めますか?”というユニークなコーナーがあります」という記事です」
次回はコラム連載に関するお話をお伺いします。

引き続き、兵庫県神戸市の清水篤司先生にお話をお伺いいたします。
清水先生は日経DIオンラインの「まいにち薬剤師」のコーナーで連載をしていらっしゃいますね。
「日経DIオンラインは、熊谷さんのコラムも含めて情報源の一つとして長らく利用していましたが、薬剤師としての経験が10年になる頃から、これまでお世話になったこの業界に何らかの形で少しでもお返しが出来たら良いなと考え、コラムニストに挑戦してみようと考えました。そこで、DIオンラインのページの「お問い合わせフォーム」から、コラムニストとして寄稿してみたい旨のメッセージを書いて送ってみました」
清水さんが培ってきたスキルを業界に還元しようと行動なさったのですね。
「後で分かったことですが、当時のコラムニストの皆さんには自薦で入られた方はいませんでしたし、新たなコラムニストの募集もありませんでした。2週間ほどして当時の編集長からメールが届き、早速2本記事を書いてみて、そのうちの1本が採用となり、第1回目の記事として公開されました。「米国の薬局専門誌には“この(手書きの)処方が読めますか?”というユニークなコーナーがあります」という記事です」
次回はコラム連載に関するお話をお伺いします。
21:15
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| かかりつけ薬剤師PERSONAL(連載終了)
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