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2019年01月19日
[薬局新聞]エピローグ1 SNS以前の薬剤師web交流を紙面に
薬局新聞連載の「かかりつけ薬剤師パーソナル」第95回です。
新年早々ではありますが、この「かかりつけ薬剤師PERSONAL」のコーナーは先の新春号スペシャルを持ちまして連載終了となります。終載に当たり、紙面をお借りしてこれまでのことを少々振り返ってみたいと思います。思い出話のような内容になってしまいますが、どうぞお付き合い下さい。
思い起こせば、薬局新聞紙面改革キャンペーンのweb連動企画として、2007年4月に「週刊トラックバックNEWS」と題してスタートしたこのコーナー。当時は今のようにSNSという概念もまだなく、ブログがそうした場として機能していました。私の運営しているブログでも数多くの意見が寄せられ、議論が交わされましたが、そうしたweb上での声を紙面にお届けしました。
決して古参ではありませんが、それでも辛うじてまだブログ黎明期の2006年に「薬局のオモテとウラ」というブログを立ち上げたことが、一つの大きな転機だったと感じます。私の薬剤師としての人生を変えたと言っても過言ではありません。私の拙い文章にも関わらず、多くの人が訪れ、コメントを書き込んでくださいました。
手前味噌ではありますが、多くの人がブログに集い、それ通じて1つの世論にも似たものが形成され、更には紙面に反映され、世の中にも少しだけ影響を与えられたのではないかと感じています。

新年早々ではありますが、この「かかりつけ薬剤師PERSONAL」のコーナーは先の新春号スペシャルを持ちまして連載終了となります。終載に当たり、紙面をお借りしてこれまでのことを少々振り返ってみたいと思います。思い出話のような内容になってしまいますが、どうぞお付き合い下さい。
思い起こせば、薬局新聞紙面改革キャンペーンのweb連動企画として、2007年4月に「週刊トラックバックNEWS」と題してスタートしたこのコーナー。当時は今のようにSNSという概念もまだなく、ブログがそうした場として機能していました。私の運営しているブログでも数多くの意見が寄せられ、議論が交わされましたが、そうしたweb上での声を紙面にお届けしました。
決して古参ではありませんが、それでも辛うじてまだブログ黎明期の2006年に「薬局のオモテとウラ」というブログを立ち上げたことが、一つの大きな転機だったと感じます。私の薬剤師としての人生を変えたと言っても過言ではありません。私の拙い文章にも関わらず、多くの人が訪れ、コメントを書き込んでくださいました。
手前味噌ではありますが、多くの人がブログに集い、それ通じて1つの世論にも似たものが形成され、更には紙面に反映され、世の中にも少しだけ影響を与えられたのではないかと感じています。
18:48
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| かかりつけ薬剤師PERSONAL(連載終了)
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