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2008年08月31日
養命酒駒ヶ根工場を見学してきました1
養命酒製造の工場が長野県駒ヶ根市にありますが、その工場を見学に行ってきました。養命酒が配信しているメールマガジンを見たのがきっかけです。
アポなしで行っても見ることはできそうですが、申し込み、問い合わせは以下のページからできます。日曜日は操業は停止していますが、見学は可能です。
養命酒:駒ヶ根工場見学のご案内
http://www.yomeishu.co.jp/plant/study/index.html
写真をたくさん撮ってきたので、フォトレビューという感じでご覧ください。写真はクリックで拡大します。
駒ヶ根インターをおりると案内看板が出ています
インターから車で10分程度でしょうか。養命酒の駒ヶ根工場に到着です。入口でパンフレットを渡されます。
赤いシールも一緒に渡される
赤いシールは「試飲できません」という印だそうです。運転者がシールを貼るように入口で言われます。未成年はシールはありませんが、もちろん試飲できません。
胸のところにこんな感じで貼ります
建物入口の看板です
建物は昭和40年代に建てられたものだそうですが、まったく古さを感じさせないものでした。
建物に入ると立派なロビーがあります
ロビーを2階へ上がる階段から。ガラス越しに見える風景もきれいです
AEDも備え付けられています
ロビー横にある「養命酒のもとがめ」は複製だそうです
「もとがめ」にシンボルマーク「飛龍」があります。徳川家康に使うことを許されたそうです
2階に上がると見学者のためのホールがあります。
養命酒の試飲ができます
アルコール分14%だそうです
カウンター横に置かれたお香。養命酒に使われている生薬で「桂皮」「丁子」です。販売されているので購入もできます
中央の円卓に展示物がずらり
逆側から撮ってみました。こちら側には生薬の標本がずらり
輸出用の養命酒だそうです
案内を担当している女性スタッフ。撮影に快く応じていただきました
工場内部の製造ラインは「撮影禁止」とのことで写真はありません。日曜日でしたのでラインは止まっていましたが、数名の方がいらっしゃいました。
養命酒駒ヶ根工場の敷地は広大で、多くの自然を感じることができました。その様子は「養命酒駒ヶ根工場を見学してきました2」「養命酒駒ヶ根工場を見学してきました3」でご覧ください。
22:43
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