「養命酒駒ヶ根工場を見学してきました1」に引き続き、写真でご覧ください。養命酒駒ヶ根工場は広大な敷地に自然があふれていました。

クリックして拡大した写真をご覧ください。


入ってすぐにハチに遭遇。写真で見ると作り物みたいですが本物です。逃げ腰になりながら必死で撮りました(笑)


敷地内に清流があります

　
散策コースがいくつかありました


景観に配慮して電線やパイプはすべて地下に埋められているとのこと

　
むささびもいるようです


むささびの巣箱でしょうか


構内に設置された消火器も養命酒仕様？

　
敷地内から史跡が発見されたそうです。復元されているものを見ることができます

　
花もあちこちに見ることができます


どの花もちょっと時期が過ぎてしまっているようでした

　
アルコール調合室です。「関係者以外立入禁止」


こちらもアルコール調合室の設備です

　
養命酒創始者の塩沢宗閑の像


「養命酒の創始者塩沢宗閑翁は世の人人の健康を希い手飼いの牛に跨って深山幽谷を跋渉し薬草を採取して養命酒を創製した」

　
写真からも広大な敷地であることを感じ取っていただけますでしょうか


標高は820m。木陰に入ると涼しくて気持ちがよかったです


こちらは生薬庫。1回に860kgもの生薬を使うそうです


こちらは原酒庫。原酒は餅米から作っているとのこと


第一調製庫


立派な庭もあります

カフェのようすは「養命酒駒ヶ根工場を見学してきました3」でご覧ください。