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2008年09月21日
[登録販売者試験]長野県の合格率は75.5%
先週になりますが、第1回登録販売者試験の合格発表がありました。Webでも合格発表がされていますので、長野県だけリンクしておきます。
平成20年度第1回長野県登録販売者試験 合格発表
http://www.pref.nagano.jp/eisei/yakumu/tourokushiken/happyou.htm
【合格基準】として挙げられているのは、
ということで、総得点が7割を超えていても、足切りライン35%にかかる分野があると不合格ということになります。
また今回の第1回試験では不適切問題があったということで、当該問題の配点を受験者全員に1点加点する措置がとられています。不適切問題は問43。
第1回登録販売者試験問題-長野県-:[登録販売者試験]第43問
http://tourokuhanbai.sblo.jp/article/18019544.html
長野県は、受験者数は959名に対して合格者数は724名。合格率にしますと75.5%ということになりますね。第1回試験としては大方の予想通りでしょうか。
また8県の平均合格率は76.5%ということで、8229人に登録販売者への道が開かれました。合格者の皆様、おめでとうございます。
CBニュース:8県の平均合格率は76.5%―登録販売者試験
https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=18228
それから平成20年度第2回登録販売者試験ですが、長野県では平成20年12月に実施することがあわせて発表されています。恐らく他県でも同様の日程になるものと思われます。
平成20年度第1回長野県登録販売者試験 合格発表
http://www.pref.nagano.jp/eisei/yakumu/tourokushiken/happyou.htm
【合格基準】として挙げられているのは、
総出題数(120 問)に対して70%以上の正答の場合であって、各科目ごとに35%以上の正答の場合に合格とします。
ということで、総得点が7割を超えていても、足切りライン35%にかかる分野があると不合格ということになります。
また今回の第1回試験では不適切問題があったということで、当該問題の配点を受験者全員に1点加点する措置がとられています。不適切問題は問43。
第1回登録販売者試験問題-長野県-:[登録販売者試験]第43問
http://tourokuhanbai.sblo.jp/article/18019544.html
長野県は、受験者数は959名に対して合格者数は724名。合格率にしますと75.5%ということになりますね。第1回試験としては大方の予想通りでしょうか。
また8県の平均合格率は76.5%ということで、8229人に登録販売者への道が開かれました。合格者の皆様、おめでとうございます。
CBニュース:8県の平均合格率は76.5%―登録販売者試験
https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=18228
それから平成20年度第2回登録販売者試験ですが、長野県では平成20年12月に実施することがあわせて発表されています。恐らく他県でも同様の日程になるものと思われます。
23:43
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| OTC医薬品関連
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東京都⇒ http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/tourokushiken/shiken2/index.html
茨城県⇒ http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/yakumu/yakuji/h20-2torokuhanbaisyashiken.htm
新潟県⇒ http://www.pref.niigata.lg.jp/iyakukokuho/1220464980759.html
長野県⇒ http://www.pref.nagano.jp/eisei/yakumu/tourokushiken/shikenannai.htm
いずれも12月25日に実施されます。
山梨県も県のHPで「12月頃実施予定」となっています。
同じ関東でも千葉・栃木は平成21年4月以降に実施するみたいです。
西日本では大阪府がどうも来年の2月18日予定という情報が…。
詳しくは薬事日報のHPに掲載されています。⇒ http://www.yakuji.co.jp/categorylist46.html
情報ありがとうございます。
受験者数や合格率がどのように変わるのか、あるいは変わらないのか。試験の難易度は?…といったことにも注目したいと思います。
本日、和歌山県が第2回試験の詳細を発表しました。⇒ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/050400/siken/tourokushiken-2.html
試験日は平成21年2月1日です。
薬事日報のサイトには次々に試験日が埋まってきてます。
奈良県は1月11日なので近畿は3回受験できます。
九州では佐賀県が2月15日みたいです。
神奈川県の84.5%を筆頭に東京都が82.3%と関東は高めですね。
逆に九州は沖縄の47.8%、大分の54.5%、熊本の62.9%と低めです。
北海道・東北はそれよりも問題の難易度が高いといわれているのでさらに低いことが予想されます。
第2回目以降の試験のあり方に一石を投じそうですね。
ありがとうございます。
合格率は大きな開きが出ましたね。次回以降、合格率が高い東京都等に、受験者が集中する可能性も考えられますね。
あの試験内容で「薬の専門家」扱いなんですね。
世間の人が東京の試験問題を見てなんて思うんだろうって思いました。
コメントありがとうございます。
登録販売者が「薬の専門家」であるかどうかというのは、制度の運用が大きなカギであると、個人的には思います。
知識はもちろん必要ですが、医薬品販売に携わる者としての意識をどこまで持てるかということも大切なのではないでしょうか。