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2009年02月12日

[薬局新聞]週刊トラックバックNEWS79

薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第79回です。

薬局新聞TBN79


 当ブログ「セルベックスがイメチェンする?」の記事中、セルベックスの名前が「セル:Cell(細胞)、Self(自分自身)、ベックスBex(刺激する)」に由来することを引用したところ、医薬品のネーミングに関するコメントをいただいた。

 いくつかご紹介すると「アモバン→あ、もう晩だ」「モーラス→網羅する」といった調子だ。インタビューフォームの名称の由来は共に「なし」になっているため真相は分からないが、実に的確!である。

 親が思いを込めてわが子に名前をつけるのと同じように、医薬品もそれを開発した人の切なる願いが込められているに違いない。知らなくとも済む話ではあるが、一見無駄とも思える内容は、知識に幅を持たせることになるのだろう。

 ネーミングといえば近いうちに発売となるARBと利尿剤の合剤、エカードはHDとLD、コディオはMDとEX、と規格を表すアルファベットがそれぞれの末尾につく。少々分かりにくい印象も受けるこの表記であるが、配合剤の規格表示に何かよい方法はないものだろうか。



(関連記事)

2009/02/02 セルベックスがイメチェンする?
http://blog.kumagaip.jp/article/26212581.html


薬局新聞社ONLINE
http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/

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