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2009年09月16日
[日経DI]患者がわかる処方せん様式?
DI onlineに連載中の 熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。本日アップされた記事は、過日行われた「第4回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の内容に関する話題です。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:患者がわかる処方せん様式?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/200909/512275.html
「第4回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」が9月14日に開催されました。注目されていた内服薬の記載方法ですが、既に様々な報道機関が報じている通り、どうやら「1回量」が濃厚のようです。私が今回の検討会で示された報告書骨子案の中で一番大きなポイントだと感じたのは、「患者のわかりやすさの観点から、最小単位である1回の内服量を処方せんの基本とする」という部分です。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:患者がわかる処方せん様式?
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/200909/512275.html
12:50
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錠剤やカプセルなどの固形のものだけしか考えていないように思われます。
以前も書きましたがシロップではどうなるか考えてやっているのでしょうか?
処方せんの移行期間を設けられたら現場は大混乱します。
もし移行するなら移行期間無しでやって下さい。
両方の形式の処方せんが来ることだけは止めてください
そのための薬情・薬袋でしょ?
そのための薬剤師でしょ?
まあ、読み方くらいいくらでもお教えしますが・・・。現状の処方箋様式で。
民主党さん、無駄を省くなら、まずこの手の無駄な有識者もどきの集まりをなくすことから始めて下さい。
疑義照会が早くて助かるんですよね。
「できる」人だと、医療機関でもらった直後に間違いに気づき、
薬局に来る前に訂正されてきます。ありがたい。
(つーか、素人にでもわかるようなミスをする
医療機関が問題なんですか。)
患者さんが処方箋の内容を知ること自体は、
いいことだと思いますよ。
しばらくの間は混乱しても仕方ないですね。
未だに「後発品変更可」の印が入った処方箋も見かけますし。(汗)
処方箋記載が「1回量」になれば、
「1日1cp分3」なんて馬鹿げたミスもなくなるだろうし。
かわりに、1回3錠分3ってミスが増えるか・・・。どっちにしてもダメぽ。
法令に規定が無い以上、厚労省の“お言葉”と言えども、それは“一つの見解”にすぎません。
ここでは書ききれず、参照リンクも付けたいので、自分のブログに詳細をアップしております。
http://blogs.yahoo.co.jp/fujito_fuji/archive/2009/9/15
それで疑義かけたら薬局側が怒られるんですよねw
有識者(笑)
確かにサクシンとサクシゾンetcは共感できる問題でしたが、これはその延長上の話しですか?
混在して重大な問題が生じた場合も何も責任取る立場にない人たちが勝手に決めないで欲しい。
また医療安全何とか課の話しですが、これが我々を日頃のうっぷんのはけ口にしてるとしか思えない何とか課に話が移った場合、色々ややこしいことを指導に加味して、とってもじゃないけど、調剤してらんない!って状況の追い込むことは想像可能な範囲です。
あくまでも、想像で、口が悪いのは性格です。申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
懸念材料が多いですね。検討会の人たちは考えが及ばないのかな?それともそもそも検討する気がない??
次回薬局新聞にコメントを掲載させていただきました、ありがとうございました。
2009年09月17日 08:08のコメントです。
今さらながら、お詫び申し上げます。
コメントの件、お詫びにはおよびません。今後ともいろいろとご教示ください。よろしくお願いいたします。