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2009年11月26日
[薬局新聞]週刊トラックバックNEWS114
薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」第114回です。日本ジェネリック医薬品学会の「GIS:ジェネリック医薬品情報検索システム」の試みが面白かったので記事にしてみました。
日本ジェネリック医薬品学会のホームページ内に、医療関係者に向けた「GIS:ジェネリック医薬品情報検索システム」というものがあるのをご存知だろうか。個々のジェネリック医薬品について、非常に詳細な情報の入手が可能だ。
この度、そのコンテンツの一つとして「ジェネリック医薬品Q&A」コーナーが設けられた。特筆すべきは、Q&Aが一方的な提供のみではなく、ユーザーが作り上げてゆく形のものであるということだ。
サイトには「ユーザーの皆さまの間で質疑応答・意見交換・情報共有を行っていただくことで、ジェネリック医薬品に関する疑問や課題を解決することを目的としたサービス」であると書かれているが、非常に望ましい形であることは言うまでもない。
ジェネリック医薬品使用促進が言われて久しいが、情報に親和性の高いネットというツールが十分機能しているとは言えないだろう。こういった取り組みをきっかけとして、更なる活用が求められる。
日本ジェネリック医薬品学会のページはこちらから。「GIS:ジェネリック医薬品情報検索システム」には左側上部にある青色のバナーから入れます。
日本ジェネリック医薬品学会
http://www.ge-academy.org/
薬局新聞社ONLINE
http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/
日本ジェネリック医薬品学会のホームページ内に、医療関係者に向けた「GIS:ジェネリック医薬品情報検索システム」というものがあるのをご存知だろうか。個々のジェネリック医薬品について、非常に詳細な情報の入手が可能だ。
この度、そのコンテンツの一つとして「ジェネリック医薬品Q&A」コーナーが設けられた。特筆すべきは、Q&Aが一方的な提供のみではなく、ユーザーが作り上げてゆく形のものであるということだ。
サイトには「ユーザーの皆さまの間で質疑応答・意見交換・情報共有を行っていただくことで、ジェネリック医薬品に関する疑問や課題を解決することを目的としたサービス」であると書かれているが、非常に望ましい形であることは言うまでもない。
ジェネリック医薬品使用促進が言われて久しいが、情報に親和性の高いネットというツールが十分機能しているとは言えないだろう。こういった取り組みをきっかけとして、更なる活用が求められる。
日本ジェネリック医薬品学会のページはこちらから。「GIS:ジェネリック医薬品情報検索システム」には左側上部にある青色のバナーから入れます。
日本ジェネリック医薬品学会
http://www.ge-academy.org/
薬局新聞社ONLINE
http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/
22:40
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| 週刊トラックバックNEWS(連載終了)
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「あのジェネリクは効かなかった」とか「あれは製剤上の工夫がいい!」とか・・・・
あっ、この学会でなく、どなたか個人で。
医師・薬剤師・業界関係者限定とか。
そういう情報交換の場があるといいですが。
ネットはそういう情報交換にも適しているツールではありますね。SNSとかでもいいかもしれませんね。私も何か出来たら…とは考えているのですが。