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2009年12月11日
協会けんぽ「GE差額通知」全国展開のスケジュール
「ジェネリック医薬品希望カード」は既に手元にある方も多いかと思いますが、協会けんぽはジェネリック医薬品使用促進のために、様々な取り組みをしています。
更に、ジェネリック医薬品を使用した場合の自己負担の軽減額に関する情報提供、いわゆるジェネリック医薬品を使用した場合の「差額通知」を全国展開することも決まっており、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
そのスケジュールですが、以下のように、来年2010年1月に8道県でスタートし、順次拡大していくということです(通知時期は各月下旬を予定)。
協会けんぽは理事長名で、日本薬剤師会に対し、取り組みについて理解を求めるよう文書を出し、更に「ジェネリック医薬品の在庫の確保」についても協力を求めています。
「差額通知」は、実際に負担金額の差が数字となって出るでしょうから、「お願いカード」よりも反響が大きいのかもしれませんね。一足先に広島で行ったとのことですが、どうだったのでしょうか。
送付された通知を薬局の窓口に持参するケースというのもあるのでしょうか。使用するGEによって金額に差が出る場合もあるでしょうね。
更に、ジェネリック医薬品を使用した場合の自己負担の軽減額に関する情報提供、いわゆるジェネリック医薬品を使用した場合の「差額通知」を全国展開することも決まっており、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
そのスケジュールですが、以下のように、来年2010年1月に8道県でスタートし、順次拡大していくということです(通知時期は各月下旬を予定)。
○ 2010年1月
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、栃木
○ 2010年3月
新潟、大阪
○ 2010年4月
山梨、長野、岐阜、三重、兵庫、和歌山、岡山、広島、山口、徳島、香川
○ 2010年5月
富山、石川、福井、愛知、滋賀、京都、奈良、鳥取、島根、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮城、鹿児島、沖縄
○ 2010年6月
茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡
協会けんぽは理事長名で、日本薬剤師会に対し、取り組みについて理解を求めるよう文書を出し、更に「ジェネリック医薬品の在庫の確保」についても協力を求めています。
「差額通知」は、実際に負担金額の差が数字となって出るでしょうから、「お願いカード」よりも反響が大きいのかもしれませんね。一足先に広島で行ったとのことですが、どうだったのでしょうか。
送付された通知を薬局の窓口に持参するケースというのもあるのでしょうか。使用するGEによって金額に差が出る場合もあるでしょうね。
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| 後発医薬品・銘柄変更可調剤
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効果はあったようですね。
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200912110295.html
情報ありがとうございます。
月間約1250万円の削減とはかなり大きい金額のように思えますが、割合としてはどうなんでしょうね。
将来的に3580万円と見込んでいるということは、まだまだ需要があるということでしょうね。