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2010年11月06日
ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論
昨日11月5日、「ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論」と題して、Ustreamライブ中継が行われました。
参加者などはこちらからご覧いただけます。
ソフトバンク:ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論〜Ustreamライブ中継のお知らせ〜
http://www.softbank.co.jp/ja/news/info/2010/20101104_01/
リアルタイムでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、アーカイブはこちらから閲覧が可能です。
ITで医療は変わるのか?(前編)
http://www.ustream.tv/recorded/10648930
ITで医療は変わるのか?(後編)
http://www.ustream.tv/recorded/10650766
前半が159分、後半が35分と大変長く、私も全部見切れていないのですが、討論会にしては孫氏の独擅場かなという感も否めませんが…。
光ケーブルを全国に張り巡らす、いわゆる「光の道」を整備することで、医療と教育は無償でやるべきだと孫氏は主張しています。また「IT投資100億円で年間10兆円の医療費を削減できる」とも述べています。
CB news:「ITで医療費10兆円削減できる」―ソフトバンク孫社長
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30680.html
そんな中でもファルメディコの狭間研至氏は、薬局や薬剤師を積極的に活用するような提言もしていました。実際に私たちがどのように関われるのか、ある程度イメージを作ってゆく必要もあるのでしょうね。
薬剤師のためのバイタルサイン


参加者などはこちらからご覧いただけます。
ソフトバンク:ITで医療は変わるのか?孫 正義と9人の医療従事者が徹底討論〜Ustreamライブ中継のお知らせ〜
http://www.softbank.co.jp/ja/news/info/2010/20101104_01/
リアルタイムでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、アーカイブはこちらから閲覧が可能です。
ITで医療は変わるのか?(前編)
http://www.ustream.tv/recorded/10648930
ITで医療は変わるのか?(後編)
http://www.ustream.tv/recorded/10650766
前半が159分、後半が35分と大変長く、私も全部見切れていないのですが、討論会にしては孫氏の独擅場かなという感も否めませんが…。
光ケーブルを全国に張り巡らす、いわゆる「光の道」を整備することで、医療と教育は無償でやるべきだと孫氏は主張しています。また「IT投資100億円で年間10兆円の医療費を削減できる」とも述べています。
CB news:「ITで医療費10兆円削減できる」―ソフトバンク孫社長
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30680.html
そんな中でもファルメディコの狭間研至氏は、薬局や薬剤師を積極的に活用するような提言もしていました。実際に私たちがどのように関われるのか、ある程度イメージを作ってゆく必要もあるのでしょうね。
薬剤師のためのバイタルサイン

タグ:IT
23:37
| Comment(8)
| 薬局とIT
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かといってSoftbankがなぜそんなに医療に口を出してくるのか、そこにはなんだか違和感を感じます。
Softbankのひいてくれた回線を使うと無料だけど「変形性膝関節症」の病名とかカルテの「腰痛」のキーワードに反応して、どこぞの「すこやかに」CMが出てきたりして。
> Softbankがなぜそんなに医療に口を出してくるのか、そこにはなんだか違和感を感じます
確かに…「iPadは100億円を国が投じて無償配布」って、結局それはSoftbankに入るんですよね?(苦笑
国民医療費33兆円、うち半分は65歳以上。
とても使いこなせないと思うんですが、、、
常時携帯?していて、人体への影響はないんですか?
iーphoneとかは高周波が基準値を超える可能性あり、15mm以上人体から離して使うって、説明書の隅に小さい字が書いてあるって聞いたことあったんですが。
何となくアナログ人間は、大丈夫なのかなあ・・・って不安が。
そのうち、人体から離すどころか、人体に組み込まれるようになったりして(笑)人そのものまでもIT化していくのであろうか。
まあ、少なくとも保険証に関しては、将来的には、個人情報保護、行方不明老人対策、経費削減、医療機関の業務の円滑化(わざわざ、住所等、併用薬等の個人情報を聞くのも、場合によっては、双方にとって一仕事である)などを理由に、マイクロチップとして体内に埋め込まれるのではないか、という懸念もありますが。。。。。
コメントありがとうございます。
今回、精鋭の医師らによる対談は非常に有益なものだったと思いますが、なんとなく、孫氏の「光の道」構想に利用されてしまうような懸念も持ちました。
デバイスが与える影響なども未知の部分は少なくないでしょう。未来が見えると同時に、解決すべき課題も出てくるでしょうね。
セキュリティ問題のクリアがまず無理であろう、と思っています。
所詮ITは名前の通り情報を扱う技術にしか過ぎません、医療を変えるのではなく医療運営の一助にしかならないであろうと思います。
技術を使いこなすにはそれなりの修練が必要です、修練研鑽にまでフォローをしてくださるというのならば話は別でしょうが…。
コメントありがとうございます。
確かに、IT導入によって医療を(根本から)変えるというのは、なかなか難しいでしょうね。
セキュリティも含め、具体的な形が徐々に見えてくるでしょうから、吟味が必要ですね。