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2010年11月16日

今年日本で一番胃が痛かった男?岡田武史氏が胃腸薬のCMに登場

ガストール


エスエス製薬のガストールという製品があります。「胃痛、胸焼けに。」というのがキャッチコピーなのですが、この度CMに、「今年日本で一番胃が痛かった男?」として、サッカーの岡田武史前日本代表監督が起用されたそうです。

エスエス製薬:胃痛、胸焼けに。ガストール
http://www.ssp.co.jp/gastol/index.html

いろいろと解説をするまえに、まずはそのCMをご覧ください。

You Tube:ガストールCM
http://www.youtube.com/watch?v=x1gqhZSkANo



岡田氏といえば、今年6月の南アフリカワールドカップでベスト16の成績を残したことで一躍「名監督」となったわけですが、その裏には、恐らく壮絶なストレスがあったのだろうと推測されます。

今年に入ってから思うように勝てなくて、一時は解任論まで飛び出しました。また5月24日、W杯壮行試合となる韓国との一戦に負けた後には「進退伺」なんて話まで聞きましたが、その時の岡田氏は、どれほど胃が痛かったことでしょうか。

しかし、勝負の世界は結果が全てです。中村俊輔を外すなどメンバーの入れ替えや、本田圭佑をワントップに据えるなどの戦術変更がありましたが、グループリーグを2勝1敗。ベスト8をかけたパラグアイとの戦いでは延長の末PKで破れてしまいましたが、十分な結果を残したと言えるでしょう。

まあ、決して演技は上手ではないですが、そんな「岡ちゃん」だからこそ、「よく頑張ってくれたと思いますよ。」の一言にも重みが感じられますね。

本日、11月16日からオンエアだそうです。


岡田武史というリーダー (ベスト新書)
岡田武史というリーダー (ベスト新書)
タグ:OTC医薬品

この記事へのコメント
2002年の日韓W杯の時に、
とある(当時の)日本代表選手の処方箋が薬局にきました。

その内容は「ブスコパン 胃痛時」でした。

本人はTVの向こうでW杯の試合中でしたが、
処方箋を受け取ったときは、
「恐らく相当なプレッシャーやストレスがあるのだろう」
と、勝手な想像をしていました(w

ああいう多くの人からの期待を背負う職業というのは、バッシングなどもあり、想像が出来ないプレッシャーがあるのかもしれませんね。

Posted by グルテ at 2010年11月17日 15:52
>グルテ様
おお!リアルに日本代表選手の処方せんを受けたのですね!すごいっ!(笑

選手も、それから監督も、あれだけの大舞台で試合をするのですから、それなりに「図太く」なければやっていられないですよね。
Posted by くま☆ at 2010年11月17日 20:56
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