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2011年03月02日

[日経DI]ダーゼン自主回収にみる武田の情報管理術

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。武田の中の人に情報をもらったわけではないので、本当のところは分からないのですが、こんな見方もあるということで…。

 2月21日、武田薬品工業のダーゼン(一般名セラペプターゼ)が自主回収となりました。40年以上もの長きに渡って販売されてきた医薬品が、プラセボとの間に有意差を示すことができず回収になったということで、大きな驚きを持って受け止めた方が多いのではないでしょうか。ところでこのニュース、皆さんは第一報をどのような形で受けましたか? 今回は、製薬企業における重要な情報の「伝え方」について考えてみたいと思います。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:ダーゼン自主回収にみる武田の情報管理術
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201103/518693.html




(関連記事)

2011/02/21 「ダーゼンって効かないの?」と聞かれたらなんと答えますか
http://blog.kumagaip.jp/article/43532197.html


落ちこぼれタケダを変える (日経ビジネス人文庫)
4532194164
07:06 | Comment(0) | 日経DI

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