今回の薬局新聞の記事を書くに当たり、タニタ食堂の100kcalデザート「なめらかカスタード」「まろやか豆乳プリン」を食べてみました。

赤を基調としたパッケージは「なめらかカスタード」。



パッケージ側面には、「タニタ食堂」についての説明があります。



商品名は「タニタ食堂の〜」となっていますが、製造者は森永乳業株式会社となっています。



パッケージを開けると内側には、「タニタ栄養士委員会」なるもののヘルシーコラムがありました。栄養士さんの写真入りです。



「ダイエットは急がずあせらず」。



中の容器はシンプルです。





カスタードですので結構黄色が強いですね。



（無意味に）アップにしてみました（笑



一方、青を基調としたパッケージが「まろやか豆乳プリン」です。



パッケージの構成はほぼ同じですね。





栄養士さんは別の方です。何人ほどいらっしゃるのでしょうね。



「姿勢美人になりましょう」。





上から見ただけでは、先ほどの「なめらかカスタード」と見分けがつきません。



横にすると違いは一目瞭然。



こちらは豆乳プリンというだけあって、白いですね。



同じくアップに！



並べてみると色の違いがはっきりします。



100kcalというと、一般的（？）なデザートよりはかなりカロリーは低めの設定ですね。近頃の濃厚、トロトロのプリン（本題からそれますが、個人的にはパステルのプリンがイチオシです）とは対極にあると言っていいでしょう。

味についてですが、両方とも充分に「美味しい」と言えるレベルにあります。どちらかと言われれば、私はカスタードを選びますね。豆乳は苦手ではないのですが、食感が少ししっかりしています。

とは言え、濃厚系のプリンを想像して食べると、ちょっとがっかりするかもしれません。「食べたい、けれどカロリーが気になる」という時に、小腹を満たす感覚で食べるのであれば満足度も高いのではないでしょうか。