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2007年06月28日
[薬局新聞]週刊トラックバックNEWS10
薬局新聞連載の「週刊トラックバックNEWS」、早いもので第10回です。
訪問していただける方が増えるとともに寄せられるコメントも多くなり、運営している者としてはこれほどうれしいことはありません。改めてお礼申し上げます。
しかしながら時々「あれれ?」と思うこともあり、それを形にしてみた次第です。改めて、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
当ブログ6月4日の記事「週刊トラックバックNEWS9」には、バイアスピリンの投与方法をきっかけに実に多くのコメントが寄せられた。ここでは内容についての言及は避けるが、ネットにおけるコミュニケーションのあり方について多くのことを考えさせられた。
文字だけのやりとりは顔が見えないことと相まって発言者の意図に関わらず、とかくクリティカルになりがちだ。同じことを聞くのと読むのでは、受け取り方にも随分と開きが生じるだろう。
本音に近い部分で議論ができるというメリットがある一方、意見の対立が感情的なものになれば人格批判に繋がる恐れもある。面と向かっては絶対に言えないような言葉でも、文字にすると書けてしまうから怖い。
今回のケース、「炎上」にこそ至らなかったもののその要素は十分に内包している。発言が容易なネットだが、ディスプレイの向こうには生身の人間がいるということを、常に記憶の隅に留めておきたい。
(関連記事)
2007/06/14 [薬局新聞]週刊トラックバックNEWS9
薬局新聞社ONLINE
購読はこちら:薬局新聞
訪問していただける方が増えるとともに寄せられるコメントも多くなり、運営している者としてはこれほどうれしいことはありません。改めてお礼申し上げます。
しかしながら時々「あれれ?」と思うこともあり、それを形にしてみた次第です。改めて、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
当ブログ6月4日の記事「週刊トラックバックNEWS9」には、バイアスピリンの投与方法をきっかけに実に多くのコメントが寄せられた。ここでは内容についての言及は避けるが、ネットにおけるコミュニケーションのあり方について多くのことを考えさせられた。
文字だけのやりとりは顔が見えないことと相まって発言者の意図に関わらず、とかくクリティカルになりがちだ。同じことを聞くのと読むのでは、受け取り方にも随分と開きが生じるだろう。
本音に近い部分で議論ができるというメリットがある一方、意見の対立が感情的なものになれば人格批判に繋がる恐れもある。面と向かっては絶対に言えないような言葉でも、文字にすると書けてしまうから怖い。
今回のケース、「炎上」にこそ至らなかったもののその要素は十分に内包している。発言が容易なネットだが、ディスプレイの向こうには生身の人間がいるということを、常に記憶の隅に留めておきたい。
(関連記事)
2007/06/14 [薬局新聞]週刊トラックバックNEWS9
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15:29
| Comment(1)
| 週刊トラックバックNEWS(連載終了)
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僕も日は浅いものの、文字だけのせいか、ついつい熱が入ってしまいます。
ただ、そのことによって誰かを傷つけることはしてはならないですよね。
反省とともに、冷静に話せるようにしなければいけないと考えさせられました。
くま☆さまも、コメント難しいだろうなぁとあとから読み返して思うこともあります。
いろいろ、すみませんでした。
これからもよろしくお願いします。