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2011年08月09日
薬剤師的話題(2011.8.9):「介護はビジネスか公共サービスか」 他
▽ 【健保連調査】6割が後発品差額通知実施‐平均削減効果は1400万円弱 : 薬事日報ウェブサイト
▽ やさしい薬理のメカニズム(改訂版): 薬のはたらきを知る

▽ 【日薬】分業率70%超が10都道県‐10年度保険調剤の動向発表 : 薬事日報ウェブサイト
▽ 「介護はビジネスか公共サービスか」 - 医療介護CBニュース
▽ ところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?|コブス横丁
健保組合の59・4%が、後発品に切り替えた場合の、医療費差額通知サービスを実施していることが分かった。前回2年前の17・8%から3倍以上に伸びていた
▽ やさしい薬理のメカニズム(改訂版): 薬のはたらきを知る

▽ 【日薬】分業率70%超が10都道県‐10年度保険調剤の動向発表 : 薬事日報ウェブサイト
処方箋受取率、いわゆる医薬分業率は63・1%で、初めて60%の大台に乗った前年度よりさらに2・4ポイント上昇した。都道府県別では70%以上の県が10県と二桁に上り、秋田県では初めて年度でも80%台を達成した
▽ 「介護はビジネスか公共サービスか」 - 医療介護CBニュース
「財源が無尽蔵ではない中では、いつかは(介護はビジネスなのか公共サービスなのかという)議論と向き合わざるを得ない。いつかは、といってもわりと早い段階かもしれない」と述べた
▽ ところで「ポカリスエット」と「アクエリアス」って何が違うの?|コブス横丁
夏バテで具合が悪くなり病院へ行ったところ、医者がひと言。「ポカリスエットでしっかり水分をとってね」 え? ポカリ? 「アクエリアスじゃダメですか?」と尋ねてみると、「う〜ん、ポカリスエットのほうがいいねぇ」とのこと
22:14
| Comment(4)
| 薬剤師的話題2011
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調剤薬局・薬局(医薬品)も、もっと議論すべきかも。
ケアラーって言うんですね。無償の介護者。
確かに家族の介護は大変です。
子供は平等って言っても、結局貧乏くじ引いた1人(1家族)が、えんえんと面倒を見続けるんですから。
いつ終わるってのが無いから大変なんですよね。子育ては成長していくからいいんですが。
時間も気持ちも縛られて言って、どんどんあり地獄の中に落ちていくような感覚です。
でも。
家族の介護を有償でって論議は、何か寂しいですね。
矛盾してますけど。
コメントありがとうございます。
ご指摘の二点、両方とも分かるような気がします。社会で支える仕組みを作りつつも、家族の「つながり」みたいな部分もなくしてほしくないというか…。
もし、最終的に「ビジネスである」って結論が出たらどうするのでしょうね?保険や税金からは出さないから、完全に民間でやってくださいよ、って話になるのでしょうか。結局のところ財源の問題になるような気がしないでもないですが…。
医療(介護も含め)とビジネスって、うまく平行しない部分があるじゃないですか?
「患者様の為に」と言いつつ、経営(儲け)も大事みたいな。
でも、実際に医療がビジネスと全く関係の無い世界=つまり公共施設になった場合、薬剤師、医師、看護師などは「公務員」となるわけですが、
よく考えてみると、公務員って景気に左右されないワケじゃないですか?(今は多少左右されるのかもしれませんが)
で、公務員化することで、どういう問題が起きてくるかというと、郵政民営化する前の郵便局状態になると思うんですよ。それは接客の面で。
郵便局って民営化されてから、手のひらを返したかのように、対応が良くなりました(私の地域はですが)。
基本的に役場とか公的施設の対応ってひどいもんです。
もし医療機関が、公的施設になったとしたら。。。。。。。
・対応はタメ口(上から目線)
・クレームを言っても改善しない。
・天下り
危険な香りがプンプンしますね(w
まぁ、もちろん、財源的な問題があるので、公的施設になる事はないとは思います。
ただ、「医療と利益は相反するもの」ではあるのですが、実際に利益(報酬)をもらうことで、業務の効率が上がったり、接遇が向上したりとしている部分もあるので、一概に利益を追求する姿勢っていうのが悪いワケではないんだなと自分自身に対して言い聞かせました(w
コメントありがとうございます。
資本主義の原理原則(というと大げさですが)を取り入れつつ、そのメリットを生かしながら最大限のアウトプットを求めるのは、理想の最終形ですね。
そのためにはやはり高い倫理観と、薬剤師に対する「誇り」みたいなものが必要なのではないかな、と思いました(大きすぎる話なので、漠然と、なんですが…)。