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2011年11月30日
[日経DI]薬剤師が防げたかもしれない“不幸な”副作用被害
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。適応外使用全般についても、一度立ち止まって考えてみるべきなのかもしれませんね。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師が防げたかもしれない“不幸な”副作用被害
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201111/522647.html
▽ 薬剤師のための医薬品副作用入門
先週の原崎大作さんのコラム「ガジェット!な日々」で、医薬品個人輸入の話題が取り上げられていました。ご覧になった方も多いのではないかと思います。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師が防げたかもしれない“不幸な”副作用被害
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201111/522647.html
▽ 薬剤師のための医薬品副作用入門

19:42
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| 日経DI
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イレッサも医療関係者が防げなっかところがすべての始まりですね。少なくともイレッサの成分と情報には瑕疵がない。
AXは好きな会社ではないですが、イレッサ裁判の被告が国とAZになっているのかいまだに理解できないです。
一番の問題は上市時に添付文書に書かれていた間質性肺炎をがんに対して専門性のある医師が薬剤師が見過ごしたことがまったく問われないことです。あれだけの件数があればすべてが無過失とは言えないはずです。
なぜ患者は医療関係者を訴えなかったのかすごく不思議です。マスコミがセンセーショナルなことを言う医師に飛びついたことが根源なのでしょうか?国と製薬会社を悪にすれば終わりという単純な構図はいい加減やめてほしいです。
肺癌の患者さんが間質性肺炎を併発した場合に、どれ程発見しやすいのか、またしづらいのか?
発見が難しいなら、医師を訴えても敗訴は目に見えています。
あとこの問題は某有名な医師免許をもっている方が煽っているので、医師が訴えられる可能性は、患者遺族が恨みをもっていないでもない限り少ないです。(さすがに孤立したくはないでしょうから)
また他の抗癌剤が無効な患者さんが、間質性肺炎の可能性が伝えられて諦めるものでしょうか?
どこで対象患者さんが増えてしまったかが問題ではないでしょうか?
コメントありがとうございます。
イレッサの訴訟で、国や製薬メーカーに責任があるとする意見では、どちらかと言えばその承認に至る経過の部分にフォーカスしているのではないかと感じます(薬害という表現からも)。