身内の者がインドに行く機会がありまして、現地で体調を崩してしまい病院に駆け込んだところ、お薬が処方されたということ。余分に出されたのか、服用しなかったのかは分からないのですが、結局持って帰ってくることになり、私へのお土産(?)になりました！

あ、お土産はもちろん冗談ですよ…(苦笑

こちらがアジスロマイシン。日本で言うところのジスロマックですね。



なんと「Abbott」のマークがあります。



現地の医薬品名は「NAZI-500」と言うのですね。側面にはすべてこれが印刷されています。



裏面はこんな感じ。



そして中身を出してみたところ。1錠500mg含有ということで、大きな錠剤です。でもジスロマックの倍はないですね。



裏面にもしっかりいろいろと書かれています。



こちらは「Cefym-O 200 DT」と書かれています。「Cefixime」ですのでセフェム系の薬剤ですね。



側面にはやはりすべて医薬品名が印刷されています。



こちらの裏面にも、注意事項等が書かれています。



2錠服用した形跡があります。アルミの結構しっかりしたPTPです。



PTPの裏面にも注意書きがあります。



名称や裏面の使用方法からするに、どうやら口腔内崩壊錠っぽい感じ。中身を取り出してみたところです。



箱のまま持ってきたところを見ますと、いわゆる「箱出し」なのでしょうね。添付文書は最初から入っていなかったのか、自分で出したのかは不明です。

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