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2012年01月30日

薬剤師的話題(2012.1.30):風邪でも会社休みにくい?「出勤は美徳」「自分は必要」 他

HbA1cが日常診療でも+0.4%、今年4月からNGSP値の表記に:日経メディカル オンライン

4月以降、HbA1cは日常診療でも(国際標準である)NGSP値で表記することとした。ほとんどのケースでこれまで日本で使われてきたJDS値に0.4ポイントを加えた値となる。当面の間はJDS値も併記する


薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100

 薬学生・薬剤師のための知っておきたい病気100

風邪でも会社休みにくい?「出勤は美徳」「自分は必要」:日本経済新聞

「風邪なのに夫が出社しました。なぜ会社を休めないのでしょう」。「高熱を押しても仕事に出かけるという話はよく聞くぞ」。章司は早速調査を開始した


配置薬の訪問販売、悪質な業者も 高齢者からのトラブル相談、多数:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine

「突然訪問して来た男性が、『薬屋です』と言って薬箱を玄関に置いたので、『病院にかかっていて薬をもらっているのでいらない』と断った。しかしその販売員は、薬箱を置いたまま、走るように立ち去ってしまった


「コ・メディカル」使用しないで…英語では“喜劇的”と誤解も?/日本癌治療学会:医師のための専門情報サイト[MT Pro]

(1)意味する職種の範囲が不明確,(2)Comedy(喜劇)の形容詞(comedical:通知原文ママ)と解釈される場合があり,和製英語としても不適切,(3)「医師とそれ以外」といった上下関係を暗示させすべての医療人が対等に参画することが原則のチーム医療の精神に反するなどの問題点がかねてより指摘されている−として,今後この用語を使用しないことを決めたという

この記事へのコメント
コ・メディカルもパラメディカルも実態としては可笑しいですよね。

一般から見たら、医師だろうが、薬剤師だろうがメディカルスタッフですし、必要なら個々の名称たる「医師」「薬剤師」と言います。

医師以外を総称する必要がわかりません。

大昔の名残をいつまでたっても引き摺っているだけではないでしょうか?

どこぞで言葉狩りと言っていたサイトもありましたが、どちらかといえばさっさと「死語」にすべき範疇かと。
Posted by 霧華 at 2012年01月30日 23:46
というよりも、風邪ごときで休んでいたら、給料がなくなってしまう非正規社員はごまんといます。私も1日休むと大打撃、風邪はひかないが一番と自分に言い聞かせているつもりですが。

端的に言えば、休むこと=生活苦とも読み取れる環境です。
Posted by さんまん at 2012年01月31日 20:03
>お二方
コメントありがとうございます。
医師はそれだけ特別(だった)ということなのでしょうかね。
患者、スタッフ含め、関係がフラットになってきているのを象徴する出来事のようにも思います。
Posted by くま☆ at 2012年02月09日 13:21
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