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2012年02月16日
[日経DI]目からウロコ! 八戸市薬剤師会の斬新な取り組み
DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。拙い講演ではありましたが、多くの皆様にご来場いただきました。人前で話すことの難しさを改めて実感しました。
多くの可能性と若干の危うさを併せ持つツールとして(苦笑)、このコラムでも何度か話題にしてきた「Facebook」。実はこのたび、そのFacebookを通じて講演の依頼を受け、それが実現に至るという初めての経験をしました。今回はその顛末についてご紹介したいと思います。
続きは以下のリンクからご覧ください。
熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:目からウロコ! 八戸市薬剤師会の斬新な取り組み
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201202/523683.html
八戸の美味しい物や往復の道中の様子は、また別に近々アップする予定です!
改めて、八戸市薬剤師会の皆様、ありがとうございました。
▽ 薬剤識別コード事典〈平成24年改訂版〉

10:29
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| DI online
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実際に、このブログも核心をついたテーマが多く、
偏りのない客観的なところから意見をされていて、
一個人としても非常に興味深く、考えさせられるのと同時に、
多くの人が共感、時には反論できる貴重な場所となっているので、
くま☆様の話を聞きたいっていう人は結構いるのではないかと思います。
くま☆様は薬剤師以外の別の業界にいたというのも大きいですよね(笑
「外からの視点」があるわけですから。
話はちょっと逸れますが、
私も小規模ながら講演を依頼された事があります。
私の場合は地域の勉強会に参加したとき、
質疑応答の時間に私が質問している姿を、
その場にいた介護施設のマネージャーさんがみていて、
後日電話で講演の依頼が来ました(もちろんノーギャラです笑)
依頼を受けたときは、「自分なんかでいいのか?」とくま☆様と同じ気持ちなった事を覚えています。
ましてや私は完全なる一般ピーポーなので、
なおさらその気持ちは強かったです。
講演の内容は「調剤薬局の仕事について」でした。
こんなありきたりのテーマでいいのか?と驚きましたが、
介護施設では調剤薬局でどういう事を行っているのか全然分からないというのです。
普段、自分たちが当たり前のように行っている業務も、
他業種の方からすると、未知の領域のようで、みなさんメモを取って真剣に聞いていました。
また、私としても介護施設を見学させて頂き、
どのような事を行っているのか勉強させていただきました。
結果論ですが、その依頼を受けて良かったと思っています。
まずは動いてみる。
大事なのはそこだと思いました。
お褒めの言葉をいただきありがとうございます!
ご指摘通り、早速講演依頼が舞い込みました。
「まずは動いてみる」、いいですね!考えることは確かに大切ですし、軽はずみな行動は慎むべきですが、「動きながら考える」ことも必要なのかなと思います。