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2012年02月22日

[日経DI]薬剤師と会社員という二面性

DI onlineに連載中の熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」。営利を追求することと効率化は似て非なるものですね。その辺りも履き違えないようにしたいものです。

 保険調剤の一部負担金にポイントを付与する「調剤ポイント制度」。紆余曲折を経てようやく規制が始まると思ったら、施行が半年延期されることになりましたね。


続きは以下のリンクからご覧ください。

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」:薬剤師と会社員という二面性
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/kumagai/201202/523747.html

保険薬剤師による今、本当に薬剤師の仕事が面白い

 保険薬剤師による今、本当に薬剤師の仕事が面白い
19:52 | Comment(2) | 日経DI

この記事へのコメント
私自身が答える時、基本的には会社に所属しているので「会社員」、ニュアンスとして職能まで聞かれているようなら「薬剤師」です。

通常は「どのような職業」と聞かれるので、そうなると「仕事の内容かな?」と思うと「薬剤師」となるでしょう。

私は薬剤師と会社員とは相反するものではないと思っていますでの、「二面性」という表し方には疑問があります。

別段、裏の顔でもないですし、どっちかに包括されてしまう?
より自分の中で大きい方が、主張に現れているのではないかと感じます。

薬剤師は何処に行っても薬剤師ですが、会社員は会社を辞めれば会社員ではないので、アイデンティティとしては薬剤師の方が維持しやすいかもしれません。
Posted by 霧華 at 2012年02月28日 14:03
>霧華様
コメントありがとうございます。
おっしゃるように、薬剤師と会社員が相反するものではないというご指摘はごもっともです。言い訳するわけではないですが、その辺りは私も感じていて、敢えてこの構図で組み立てたことはご理解いただければと思います。

大切なのはやはりアイデンティティなのでしょうね。誇りを持つことで行動にも責任が出てくるのではないかと感じます。
Posted by くま☆ at 2012年02月29日 00:11
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