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2012年04月12日
[薬局新聞]ネットからリアルへとつなぐ
薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第2回です。
▽ こころの治療薬ハンドブック 第8版
前回に引き続き、井手口直子先生にお話をおうかがいします。
フェイスブック(FB)を始めてから、何か変わったことはありますか?ご自身だったりあるいは周囲だったりの変化がおありでしたらお願いします。
「FBを始めてからというもの、いつも温かいものに包まれている幸せな感じがしています。友人とすぐに話せて、理解しあえる。だからリアルな友人もどんと増えました。学会やセミナーで嬉しい再開が増えました。とてもHAPPYです。」
「それから情報がすごいですね。私も刺激を受けて勉強しています。エネルギーが高い人が多く書きこんでいますから、そういう方から沢山元気をもらっています。」
先生はコミュニケーションがご専門で、この度博士号も取得されたとのことですが、ネットにおけるコミュニケーションのあり方について、お感じのことをお聞かせください。
「FBの良さは何と言っても実名顔出しです。信さんともFBで会話してからお会いして、すっかり近い人な気持ちになってますし☆基本的に誰に見られても問題のない、恥ずかしくない書き込みを心がけています。読んでくれる相手に敬意を払えば当然のことですが。それからコメントへの返事はできるだけ個別にお返しするようにしています。自分もコメントへの返事がくると嬉しいですので。」
次回は「実名と匿名」について、もう少し詳しくお話いただきます。
▽ こころの治療薬ハンドブック 第8版

20:08
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| ソーシャルPメンター&ニュース(連載終了)
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