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2012年04月23日
お花見はこれから!弘前公園を歩く
先週の土曜日(4月21日)ですが、弘前市薬剤師会からお招きを受け、お話させていただく機会がありました。その様子は、近日中にアップする予定ですが、一足先に、弘前のちょっとイイ所をご紹介しようと思います。
いや、もちろん研修会が第一で、決してこちらがメインではないのですが、テンション上って写真を撮りまくってしまったので、かなりのボリュームです。まずは第1弾から!(笑)
こちらが弘前公園。なんと今日(4月23日)から「弘前さくらまつり」が始まるということで、私が行った時は、ご覧のような状況。行き来するひともまばらです。
さくらのつぼみも固く閉じています。
こんなところに満開の桜が!と思ったらパネルでした(笑)。右側、地面にはまだ雪が残っています。
とはいえ、土手にはふきのとうが。春の訪れを感じることができます。
「杉の大橋」と呼ばれる橋。絵になりますね!
期間中の来場者は200万人にもなるそうですが、屋台もまだ開いていません。
こちらも絶好の撮影スポット。これで桜が満開ならさぞかしいい写真が撮れたに違いありません…。
「実験中」と書かれ、枝に透明なシート様のものが被せられていました。温度によって、開花の時期が違うのでしょうかね。シートの中にある枝には、やや開いているつぼみも感じもありました。
弘前城築城400年祭のマスコットキャラクター「たか丸くん」です。
こちらにも満開のパネルが!恨めしいですね…(笑
こちらが弘前城天守。1811年の建物が現存しています。
こちらが弘前公園から見た岩木山。雄大な山ですね。長野県にも山はたくさんありますが、それとはまた違った感じで新鮮です。
「桜のトンネル」もあるそうですが、今回は看板のみ。
公園内は無料でWi-Fiが利用できるようです。
日本最古のソメイヨシノだそうです。青森県はりんごの産地として有名ですが、剪定技術が発達しており、桜の手入れにも応用しているんだとか。
桜の木の年季に圧倒されます。
日本最古の桜にも、しっかりつぼみがついています。
天守をあとにして、裏へ抜ける道。屋台通りですね。
迷子案内所もかなりの規模。
そしてこの辺りからカオスな雰囲気です。まずはお化け屋敷。
火を噴く老婆。
三忠食堂の看板に描かれた絵は、レトロの一言では言い表せません。
マジックハウスもありました。
中に入れないので何とも言えませんが、かなりの驚きようです。
そして、ワールドオートバイサーカス。
このオートバイがぐるぐる回るのですね!
更にゴーストの館。
その横に佇む謎の木。
私が子供の頃に流行ったジャンボ迷路もありました。
北門(亀甲門)から外に出ます。後半のカオスの印象が強すぎて、お城の記憶が遙か彼方に…。
立派な門ですね!
後半へ続きます…。
(関連記事)
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▽ るるぶ青森 弘前 奥入瀬 白神山地’12〜’13 (国内シリーズ)

22:21
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若い頃、仕事が終わった後一人で首都圏から八戸まで車を運転して行き、夜中に着いて、ビジネスホテルに泊まり、翌朝から太平洋岸を走り帰ってきたことがあります。
懐かしいです。
レトロな感じの看板、良いですねぇ。
こういうの大好きです。
ふきのとうもステキ。
行ってみたいです。
コメントありがとうございます。
弘前もそろそろ桜が咲き始めますかね?いつかさくらまつりとねぷた祭りに行ってみたいと思います。