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2012年04月23日
「ねぷた村」で津軽三味線の生演奏を聴く
弘前のちょっとイイ所シリーズ第2弾です。弘前公園の隣にある「ねぷた村」の様子です。
実はお恥ずかしい話、今回はじめて知ったのですが、弘前市は「ねぷた」、青森市の方は「ねぶた」なのですね。名前だけでなく、特徴にも違いがあるとのことですよ。
弘前では、こうした「扇ねぷた」がメインなのだそうです。
この迫力!
この迫力に圧倒されます!!
表面の「鏡絵」に対し、その裏側は「見送り絵」というそうです。また違った趣ですね。
こちらは鏡絵。女性ですが猛々しい感じです。
扇形がメインだそうですが、人形型の「組ねぷた」もあるそうです。
扇ねぷたの内部はこんな様子。
「弘前ねぷた」ここにあり、といった感じですね。
こちらは金魚ねぷたというそうです。かわいらしいですね。
たこのねぷたもありました。
人形とはいえ、一瞬ギョッとしますね。
ねぷた村には、サザエさんの原画に使われたものも展示されていました。こちらが岩木山。
そしてこちらが弘前城。
こちらは津軽三味線ですね。
津軽三味線の生演奏もあり、聴いて来ました。その辺にいそうなオヤジさんが、文字通りオヤジギャグをいいながら登場。「え、この人達が生演奏?」とちょっと不安にもなったのですが…。
腕は確かでした。目をつぶって演奏するのが印象的でしたね。
(関連記事)
薬局のオモテとウラ: お花見はこれから!弘前公園を歩く
薬局のオモテとウラ: 弘前駅の発車ベルは、なんと「津軽三味線」だった!
▽「ねぷた」―その起源と呼称

22:57
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