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2012年10月09日
第45回日本薬剤師会学術大会 会場や周辺の様子など
10月7日-8日に浜松市で行われました第45回日本薬剤師会学術大会。聞くところによりますと7500人ほどの参加者があったということですが、私も行って参りました。会場の様子を少しご紹介します。
入口近くの旗。ボードの大きい看板があまりなく、旗の周囲で写真を撮る姿もかなり見受けられました。
コングレスバックは定番の形ですね。色がいくつか選べる用になっていましたが、私は紺を選択しました。
コングレスバックの中には、要旨集のダイジェスト版が入っていました。大きさ厚さとも、持ち歩くにはこれくらいがいいですね。というか、要旨集をPDF化してデータで配って欲しいという声は、あちこちで聞かれました。来年はぜひ、そうしていただけるとありがたいですね。
おみやげのお茶も入っていました。
会場の案内図ボード。もう少し数があってもいいのかなと思いました。が、会場が隣接しているので、そんなに迷うこともなかったでしょうか。
今回、企業ブースはあまり行きませんでしたが、いくつか気になったもの。こちらは日本ケミファのブースでいただいたモイスポリアです。
こちらはレセコン「メルフィン」のブースでアンケートに答えたところいただきました。
ファルメディコの狭間研至氏が監修している一包化薬剤監査支援ロボ「ケンヤくん」のパンフレット。ブースの前は常に人であふれていました。
「計数」「色調」「形状」「面積」による判定で、認識率は98.7%だということです。
書籍コーナーで今回購入したのがこちらの「訪問薬剤管理指導はじめの一歩と次への一歩―長崎P‐ネット式 在宅事始め」という本。表紙の佐田悦子氏にも会うことができました!
会場周辺の様子。浜松は楽器製造も盛んだということで、コンクールなども頻繁に開催されているようですね。
今回は時間がなくて行けませんでしたが、楽器博物館にもいつか行ってみたいです。
いろんな人との出会いなど、他にもたくさんご紹介したいことはあるのですが、今回はこれにて。また別途、話題にできるものがありましたらブログにも書きたいと思います。
▽ 訪問薬剤管理指導はじめの一歩と次への一歩―長崎P‐ネット式 在宅事始め (日経DI薬剤師「心得」帳)
00:43
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| オモテ
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この会に参加する意義は、多くの先生方の発表を見聞きするだけでなく実際に出会い、言葉を交わすことだと思います。熊谷先生とも逢えて良かった。
学術大会お疲れ様でした。
ゆっくりお話できず残念でしたが、でもお目にかかる事ができてよかったです。
貴重な場ですよね。
今後ともよろしくお願いいたします。