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2012年11月27日
Windows8レビュー 起動の速さに驚いた!
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自宅にWindows8搭載パソコンが届きました。意外に箱が小さいことに驚きます。
開けてみると、本体の薄さに更に驚きます!
こちらが本体。液晶サイズが11.6インチですので、本体自体はB5くらいの大きさですね。今持っているカバンにちょうど入る大きさ。私にとってのジャストサイズです。
でもって厚さがこのくらい。メーカースペックとしては18mm(タブレット状態の高さは約19mm)と発表されています。PCとして使うことも多いので、LANケーブルの端子は嬉しいですね。
Windows8が入っていることが分かります。
中身を全部出してみました。
ACアダプタがコンパクトになるので、外出時には助かります。
バッテリーパックはこの薄さ。
ここに…
取り付けます。
さて、いよいよ本体を開いてみます。
Lets noteのCF-AX2Jシリーズ。型番はCF-AX2QEBJRです。
しっかりと充電をした後に立ち上げてみますと…。
は、速い!ものの数秒で起動です。
こちらがニュースなどでもご覧になったことがあると思いますが、タイル型の画面。Windows8のウリの一つですね。キーボードやマウスでも操作できますし、タッチパネルになっているので画面に触れて操作することも可能です。もちろん、カスタマイズできます。
タッチパッドの部分です。この部分で上のタイル型画面の操作をすることもできます。直感的な操作が可能ですが、慣れるまでにちょっと時間が要るかもしれません。
そして、中央部分にある「HOLD」ボタンを押しておくと、キー入力とタッチパッドが無効化されます。
そして本体の液晶部分を、まずは180度。
そして360度回転させることで、タブレット端末的な使い方も可能です。ウルトラブックでありながらタブレットPCとしても使えます。
中央にあるのが、画面の回転を防ぐローテーションロックボタン。そしてバッテリーは内蔵バッテリーと取り外しできるバッテリーパックのダブルタイプで、合計の公称容量が6600mAh(2200mAh+4400mAh)です。
CPUはインテルのCore i5-3317Uプロセッサー。WiMAXもついてますが、こちらは契約が必要。
電源部が光るのですが、ちょっとカッコイイですね。
タイル型画面だけでなく、これまでのデスクトップスタイルで使用することもできます。PCとして使うのであれば、こちらのほうが馴染みがありますね。

ハードのキーボードから入力することも、もちろんできますし、画面上にキーボードを出して、そちらから入力することも可能です。

マウスでクリックなり、画面をタッチなりすると、選択したものにチェックが入ります。使っているうちにこの便利さがよく分かるようになって来ました。細かい部分まで行き届いた印象を受けますね。

アプリは最初からある程度入っていますが、Windowsストアからインストールすることも可能です。

ちょっとしたメールや短文でしたら、スマホなりタブレット端末なりで入力することは苦になりませんが、ある程度まとまった文章を書こうとすると、しっかりとしたキーボードが必要ですね。
個人的には、外出した際にブログを書いたり、文章を書いたりすることもあるのでとても重宝します。手持ちのOffice(Word、Excel)をインストールしたのですが、問題なく使えています。ちょっとベッドに寝転がって見る際にはタブレット的な使い方もできますし。
そして何より嬉しいのが起動の速さ。今までですとPCを立ち上げたいけれど、その起動時間の長さに億劫になっていた場面でも、躊躇なく開くことができそうです。
▽ Lets note CF-AX2Jシリーズ(CF-AX2QEBJR)

22:31
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