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2013年01月05日
iPhone5にインストールした薬局業務で使えそうなアプリ10本
この年末年始は千葉2往復と当番薬局というスケジュールだったのですが、そんな中、1月2日には新宿にいまして、ふらりと立ち寄ったソフトバンクショップで、遂にiPhone5を購入してしまいました。
これまではAndroidのスマートフォンを使っていて、実は初iPhoneなのですが、iPad(初代)を使っていたこともあり、ここまで特に違和感なく使っています。
驚いたのが4G LTEのスピードで、ダウンロードで40M近い値を記録しています。56kモデムで23時になると同時にテレホーダイでつないでいたダイヤルアップのことを思えば、隔世の感がありますね。
Androidでも使っていたのですが、薬局業務に使えそうなアプリ、まず10本入れてみたのでご紹介しましょう。
・医療介護 CBニュース - CareerBrain Co., Ltd.
お馴染み、キャリアブレインのニュースが読めます。
・おしえて!小児用量 2012 - Iyaku-Joho-Kenkyujo,Inc.
散剤の小児用量を年齢や体重から算出してくれます。以前、当ブログでも話題にしました。
・PubMed CLOUD - CareNet, Inc.
PubMedから文献情報の検索が可能。ケアネット会員限定です。
・総合お薬検索 QLife - 処方薬 & 市販薬 約17000種を掲載 - QLife. Inc.
処方薬はもちろん、市販薬の検索にも重宝します。
・安心処方 infobox - 株式会社NTTドコモ
安心処方infoboxのアプリ版。複数薬剤の副作用を縦断的に検索できます。
・添付文書 Pro - QLife. Inc.
添付文書の確認に欠かせないアプリです。
・副作用シグナルCHECKER - Plusr Inc.
ベーリンガー提供のアプリ。症状から副作用のチェックが可能です。
・MSD製品 - MSD株式会社
MSD社の製品が網羅されています。
・調剤電卓 - TAKAFUMI MIZUGUCHI
調剤に特化した電卓機能のみならず、腎機能評価や体表面積を求めることも可能です。
・イナビル吸入ガイド! - DAIICHI SANKYO COMPANY, LIMITED
第一三共提供のアプリ。iPhoneをイナビルに見立てた吸入の練習もあります。
これらのほかにも、もちろんまだまだ有用なアプリが数多くありますので、いろいろと探してみたいと思います。
▽ 医療に必ず役立つiPhone/iPad 〜日常診療・文献管理・勉強・学会などにアプリやWebサービスを徹底活用!
23:52
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| 薬局とIT
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