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2013年01月17日

[薬局新聞]障害も多い離島の流通状況

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第30回です。奇しくも医薬品ネット販売の話題が中心になります。離島は本当に医薬品のネット販売が必要なのかもお伺いします。

ソーシャルPメンター&ニュース30


 今回からは、あい調剤薬局南町店の田中秀和先生にお話をお伺いします。

 田中先生がお住まいの場所は、あの「五島列島」の五島市なのですね。周りを海に囲まれた島ですと、私のような山に囲まれた地域に住む人間には想像できないような大変なこともあるのではないかと思います。

 「そうですね。あらゆる面において、本土と比べて圧倒的に不利です。「地の利」というものが、流通(人・物に限らず)において地続きの土地(いわゆる本土)に劣ります。「地の損」と表現できるかもしれません。」

 なるほど、人にしても物にしても、「海を渡ること」が大きな障壁になっているのですね。

 「人で言えば、当然ながら飛行機・船舶が運航している時間内でなければ島への往来は叶いません。必然的に飛行機・船舶共に最終便に拘束されますし、台風などの気象条件次第では、帰れそうになければ、社会的な責任も考え、結局島外へ出る事ができません。物についても同様で、台風の時など、パンなどの食品がスーパーから姿を消すこともよくあります。医薬品においても、天候不良が長引けば同様のことが言えます。」

 前もって予測できない事態にも、ある程度備えなければなりませんよね。次回は、離島が抱える医薬品の問題についてお伺いします。


抗菌薬の考え方、使い方Ver.3

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