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2013年04月06日

薬剤師的話題(2013.4.6):薬局用地10億の高値で落札 他

SSRI、SNRIの小児への有効性確認できず:日経メディカル オンライン

日本うつ病学会理事長の神庭重信氏(九州大大学院精神病態医学教授)は、「専門医の間では以前から知られていた話。これまでも個々の医師が、自らの経験に基づいて処方していた」と説明する


分子を標的とする薬理学―くすりの効き方を科学する

 分子を標的とする薬理学―くすりの効き方を科学する

薬剤師の将来ビジョン | 公益社団法人 日本薬剤師会

重要施策の一つとして検討を進めてきた「薬剤師の将来ビジョン」最終版を、このほど一般公開いたしました


【日本医療機能評価機構】一般名処方関連が6件‐薬局ヒヤリハットに新傾向 : 薬事日報ウェブサイト

疑義があると判断した理由については、「処方箋と薬局で管理している情報で判断」が57・2%と増加し、薬歴や患者へのインタビュー情報等も活用して処方箋の誤り等を質す傾向がさらに高まった


薬局用地10億の高値で落札 三木・小野統合病院前│神戸ニュース│関西ニュース|eoニュース

1平方メートル当たりの単価は約1万5千円から一気に250倍以上の約385万円に跳ね上がった。同じ広さの隣接地も4億2千万円で落札され、薬局用地計520平方メートルの売却で広大な敷地全体の資金が調達できた計算だ

この記事へのコメント
私は兵庫県在住なのですが、
薬局用地売却の件について、以前の神戸市医療センター中央市民病院の移転の際にも、同様に多額の売却費が発生したと記憶しています。

その当時も問題視されていたのですが、少なくとも兵庫県においては、病院横の用地は薬局に高値で売却し、建設費等を回収しようとする仕組みが出来上ってしまっており、今回のセンター企業団もこれを狙ったものと思われます。

しかし、このような歪んだ状況の原因には調剤報酬制度の問題点もあると考えます。
圧縮されたとはいえ未だ残る薬価差と、日数倍数の上限が非常に高い点です。
薬価差が大企業の購買力で確保できる現状を肯定するならば、日数倍数制は大きく見直すことが必要です。
中医協でも算定の単純化が求められているところです。

また、かかりつけ薬局が重要としながら、調剤報酬制度にはこれが全く反映されていないことも問題だと思います。
例えば同一薬局を利用する際、同一月の1回目の基本料は現在より高く設定し、2回目以降は大きく下げることにより、患者の行動を変化させることが期待できます。
この際、厚労省や薬剤師会は、同一の薬局やかかりつけ薬剤師によって薬物治療を管理することの重要性と、それを実現させるための制度化であることを広報すべきです。


賛否あると思いますが、個人的な意見を述べてみました。
日薬が提示するビジョンは非常に評価できるものだと思いますが、それを一つ一つ実現に結びつける行動が必要だと思います。
Posted by 逃亡者 at 2013年04月08日 18:12
私は兵庫県在住なのですが、
薬局用地売却の件について、以前の神戸市医療センター中央市民病院の移転の際にも、同様に多額の売却費が発生したと記憶しています。

その当時も問題視されていたのですが、少なくとも兵庫県においては、病院横の用地は薬局に高値で売却し、建設費等を回収しようとする仕組みが出来上ってしまっており、今回のセンター企業団もこれを狙ったものと思われます。

しかし、このような歪んだ状況の原因には調剤報酬制度の問題点もあると考えます。
圧縮されたとはいえ未だ残る薬価差と、日数倍数の上限が非常に高い点です。
薬価差が大企業の購買力で確保できる現状を肯定するならば、日数倍数制は大きく見直すことが必要です。
中医協でも算定の単純化が求められているところです。

また、かかりつけ薬局が重要としながら、調剤報酬制度にはこれが全く反映されていないことも問題だと思います。
例えば同一薬局を利用する際、同一月の1回目の基本料は現在より高く設定し、2回目以降は大きく下げることにより、患者の行動を変化させることが期待できます。
この際、厚労省や薬剤師会は、同一の薬局やかかりつけ薬剤師によって薬物治療を管理することの重要性と、それを実現させるための制度化であることを広報すべきです。


賛否あると思いますが、個人的な意見を述べてみました。
日薬が提示するビジョンは非常に評価できるものだと思いますが、それを一つ一つ実現に結びつける行動が必要だと思います。
Posted by 逃亡者 at 2013年04月08日 18:49
誤って2回送信してしまいました。
申し訳ありません。
Posted by 逃亡者 at 2013年04月08日 18:50
600枚以下もなくなり基本料も2種類になり、それが1種類にまでしようと言われてましたが・・・・
また厚生局の指導も(うちの県だけかもしれませんが)重箱の隅をつつきまくって、とてもじゃないけど手作業でやれる状況ではなく電子化してチェックすれば薬歴ができあがらないと無理です。

TVでCMやってポイントつけて大手チェーンが面でかき集めるのが「かかりつけ」なんでしょうか。
それはそれでおかしいです。

門前だから悪いとは言いませんが、個別指導も今のように平均点だけでなく、病院から半径何m以内とか総合枚数とか、総合点数とかも判断基準に入れて欲しいです。

厚労省は言ってることとやってる事が違うと思います。
まあ単純に内弁慶で薬剤師などの業界団体には偉そうに言えても外部の経済界やその他もろもろには意見できないんでしょうね。

でも、患者さんにとって必要な分業の理念は何だったんでしょうね。
患者さんを大事にしてきた小規模薬局がどんどん潰されて、「かかりつけ」とは逆行してます。
厚労省も初心に帰って毅然と新規指定拒否して欲しいくらいですね。

日薬も都道府県薬剤師会も会員資格をもう少し考えないといけないんじゃないでしょうか。
Posted by ぽんた at 2013年04月09日 08:14
かかりつけって患者が決めることなんですけどね。どうもその辺の言葉の取り方が変だなぁと感じることもありますね。

調剤報酬は次回の改定かなり風当たりは厳しいようにも聞こえてきますね。

OTC医薬品もネットに、薬歴や調剤基本料など今まで中心となっていた評価にメスが入り、仕事をしていなかった薬局は国民から見放されることも多くなるでしょうね。いかに医療環境の中でマネージメントができるようフラットな連携環境を作るかにかかってくると思います。

あああ 大きな薬局造って薬剤師20人くらいと理想郷を実現できればなぁとおもいますねぇ〜
Posted by 劉備 at 2013年04月26日 12:50
>皆様
コメントありがとうございます。
なるほど、かかりつけ薬局の定義と、制度への反映、なかなか興味深いですね。

ちょっと話は違いますが、一時、「かかりつけ薬局からかかりつけ薬剤師へ」なんて話も出ていましたが、どうなんでしょう。サラリーマン化が進んだら、ますます難しくなるような気もしますが…。
Posted by くま☆ at 2013年04月30日 23:00
ぽんたさん、コメント拝見しました。

これまで日本が実施してきた分業の形態が、患者の医療への理解(医者選びは重要、薬局はその病院の隣へ行く)の要因になっていることは否めないと思います。

少なくとも、店舗数の制限や非薬剤師による開設制限、医師の任意分業の是正といった方策が取れないことを考えれば、このままの分業が進むことで、ご指摘の

>TVでCMやってポイントつけて大手チェーンが面でかき集めるのが「かかりつけ」なんでしょうか

といった悪習が改善する余地はなく、相対的には現在が一番マシなのではと思います。


分業理念といえば概念的になってしまいますが、薬剤師が職能を発揮し国民健康に寄与できる体制は、提示し続ける必要があると考えます。
薬剤師は、自由主義経済の活性化のために存在するのではありませんから。
Posted by 逃亡者 at 2013年05月01日 17:53
劉備さん

「かかりつけ」の定義については、難しいところですね。

医科の状況において、患者が中核病院ではなく開業医に誘導されるという方向性は、私は個人的には好感しています。
患者が好むかどうかという視点ではなく、コストコントロールと医療の人的資源の配分、提供しうる医療の質という点においてです。

「かかりつけ」という言葉は、今後は国や薬剤師会といった公的立場からだけではなく、商業的な視点からも語られることになるだろうと思いますが、私自身は公的な面で、適正医療の提供のため実現性のある方策として実施すべきと考えます。

Posted by 逃亡者 at 2013年05月01日 18:20
>逃亡者様
コメントありがとうございます。
分業を推進する過程で、「門前やむなし」との立場をとってきたことが果たしてよかったのかどうか、というのもあるのではないかと個人的には思います。

とはいえ、分業が現在の形まで進んだのも事実。まあ、進んだと言う表現が適当かどうかも議論が分かれるところではありますね。

仮定の話をしても仕方ありませんが、「分業元年」の判断が違う未来を作った可能性は大いにありますよね。
Posted by くま☆ at 2013年05月04日 23:15
熊谷様、コメント有難うございます。

ご指摘の「門前やむなし」が現在の状況を作ったことは間違いないことだと思います。
ただ、当初から理想の形で制度が始まると期待するのは、些か無理があります。立場の弱い者であればなおさらです。

この状況をこのまま継続することがこの国の医療によいのかどうか、また薬剤師自身にとって望ましいことなのかどうか、これは薬剤師や薬剤師会が自問したうえで見解を提示する必要があります。
薬剤師は、こういった問題に対して傍観者ではありえません。当事者だと思いますよ。
Posted by 逃亡者 at 2013年05月07日 10:26
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