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2013年05月09日

[薬局新聞]医療安全にKYT法の有効性

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第43回です。

ソーシャルPメンター&ニュース43


 引き続き、中野北薬局(木島薬品)の益満健雄先生にお話をお伺いします。

 益満先生は医療安全に関してもかなり力を入れて取り組んでいらっしゃると聞きます。何がポイントになるのでしょうか。

 「医療安全研修の多くは座学の知識研修がほとんどです。でも医療安全は分かっていても実践できないから過誤やヒヤリハットが起きてしまいます。そこで知識だけではなく、技能・態度につながる分野の研修が必要なのです。」

 そこでKYT(危険予知トレーニング)などの方法が有効になってくるのですね。昨年、八戸市薬剤師会で、KYT法を用いた実践的な調剤過誤防止研修会に招かれたそうですが、従来の研修との違いはどこにあるのでしょう。

 「医療安全と聞くと固いイメージが先行し、取っ付きにくさはありますよね。しかしKYT法はSGDで行うことで、地域の薬剤師との交流し、お互いが意見を出し合い、尊重しあうことで、和気藹々とした研修を行うことができるのも大きな特徴の一つです。私自身はファシリテーターとしてもまだまだ力量不足も感じる部分もありましたが、薬局での医療安全研修でKYT法の有効性を見い出せたのではないかと感じています。」

 益満先生、4回に渡ってありがとうございました。


医療安全に活かすKYT

 医療安全に活かすKYT

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