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2013年05月16日

[薬局新聞]薬剤師有志と勉強合宿を実施

薬局新聞連載の「ソーシャルPメンター&ニュース」第44回です。

ソーシャルPメンター&ニュース44


 今回からは、宮城県仙台市にある(株)プリスクリプション・エルムアンドパームの佐藤ユリ先生にお話をお伺いします。佐藤先生は、薬剤師有志の集まり「どんぐり未来塾」の中心的メンバーとして、大変熱心に活動していらっしゃいます。

 そもそも、どんぐり未来塾はどのような経緯で立ち上がったのでしょうか。

 「実は、菅野彊先生からFacebookを通じて『合宿の勉強会したいね』と声をかけていただきました。『合宿といったら山ですね』とお返事したところ、先生から『じゃあ、場所とって、20人くらい集めて』とのやり取りからあっさりと決まってしまいました。この時点で菅野先生とお会いしたのは一度きり。なんと、勢いのある2人でした。」

 そこから2回シリーズの合宿(2011年11月/2012年3月)を企画したと伺いましたが、大変盛り上がったそうですね。

 「初対面の人たちと泊まるって、最初は無謀かなと思ったのですが、1回目の合宿で1人のこさず楽しみました。そこから次の学術大会で発表してしまおうという話になり、2回完結予定の合宿が、どんぐり未来塾のスタートの場となりました。今考えると、ただ発表しましょうという私に、よく菅野先生はOKを出してくれたと思います。」

 次回以降は、どんぐり未来塾の具体的な活動についてお伺いします。


実践ファーマシューティカルケア学―患者と医師のはざまで薬を考える

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